みなさんご存知のとおり、「オンナのサバイバル日記」の片野あかりさんが
お亡くなりになりました。
追悼のコメント欄を拝見しても、どれだけたくさんの人に読まれ、支持されていたかがわかります。
私も隠れファンで、時々コメントも入れていました。
3月に再発されてから、治療を何度も変更しながら、時に迷い時に落ち込み時に淡々と時にふっきれたように、
胸の内を、もちろん全部であろうはずはないのですが、明かしてくれていました。
私は何度も読み返し、自分のこととしていっしょに考えていました。
その発想の豊かさとユーモアは、私を何度も勇気づけてくれました。
あかりさん、薬が一度でも長く効いて、元気な時間をもっともっと過ごしていただきたかった。
抗がん剤が変わる度、私は今度こそは、とひたすら祈っていました。本当に残念で悔しい。
どうして癌はこんなにも残酷になれるのか。
早くなんでもいいから、どんな癌にでも効く薬ができて欲しい。
再発がん患者が、不安と恐怖と痛みや苦しさから解放される日が絶対来て欲しい。
あかりさんが、病状が悪化していく中で、自らの死生観を必死に模索していかれる姿が
私には非常に印象的でした。
私が今まで考えてループしていたことを、あかりさんもこうして考えて悩んでいる。
悩んでいたのは私だけではなかった、あかりさん、これからもいっしょに悩もうよ、
とずーっと思っていた。
私も、7年前の初発時に、あかりさんと同じくサイモントン療法をやったのです。
何とかして現状を脱したくて、何とかして気持ちを切り替えたくて。
あかりさんのことです。きっとまたユーモアセンスあふれる独特の記事を、私たちの心に
届けてくれることでしょう。
私はまだまだこれから死生観を固めていかないといけません。あかりさんの思いを
心にしまって、時々会話しながら考えていきたいです。
まずはゆっくりお休みくださいね。
ありがとうございます。
1日1回、クリックお願いします。励みになります。
お亡くなりになりました。
追悼のコメント欄を拝見しても、どれだけたくさんの人に読まれ、支持されていたかがわかります。
私も隠れファンで、時々コメントも入れていました。
3月に再発されてから、治療を何度も変更しながら、時に迷い時に落ち込み時に淡々と時にふっきれたように、
胸の内を、もちろん全部であろうはずはないのですが、明かしてくれていました。
私は何度も読み返し、自分のこととしていっしょに考えていました。
その発想の豊かさとユーモアは、私を何度も勇気づけてくれました。
あかりさん、薬が一度でも長く効いて、元気な時間をもっともっと過ごしていただきたかった。
抗がん剤が変わる度、私は今度こそは、とひたすら祈っていました。本当に残念で悔しい。
どうして癌はこんなにも残酷になれるのか。
早くなんでもいいから、どんな癌にでも効く薬ができて欲しい。
再発がん患者が、不安と恐怖と痛みや苦しさから解放される日が絶対来て欲しい。
あかりさんが、病状が悪化していく中で、自らの死生観を必死に模索していかれる姿が
私には非常に印象的でした。
私が今まで考えてループしていたことを、あかりさんもこうして考えて悩んでいる。
悩んでいたのは私だけではなかった、あかりさん、これからもいっしょに悩もうよ、
とずーっと思っていた。
私も、7年前の初発時に、あかりさんと同じくサイモントン療法をやったのです。
何とかして現状を脱したくて、何とかして気持ちを切り替えたくて。
あかりさんのことです。きっとまたユーモアセンスあふれる独特の記事を、私たちの心に
届けてくれることでしょう。
私はまだまだこれから死生観を固めていかないといけません。あかりさんの思いを
心にしまって、時々会話しながら考えていきたいです。
まずはゆっくりお休みくださいね。
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クリックしますよね。
彼女は、いつも、一番なんです。
悲しいですね、まだ、40歳の若さで旅立たれる、あと、30年頑張ってほしかったです。
アッピアさんも、落ちこまないように 今まで以上に元気な振りをして構わないから皆さんで不変か、奏功を期待して、前向きにいって下さい。
明るく元気な乳がん患者さんで、癌になっても恐くないぞと思わされるような著書でした。
その影で、きっと辛く大変な思いも多かったでしょうに、最後の最後までユーモアを忘れず、ほんとに尊敬出来る素晴らしいお方ですね。
それだけにあまりに早い天国への旅立ちに、神様はいるのか...と、切なく哀しい気持ちになりました。
ご冥福を心からお祈りさせて頂きます。
見直す機会でもあります。
考えても答えは出ませんが、考えること自体にも意味はあると思っています。
とか一生懸命考えて、あーあ、病気でなければしなくていい苦労じゃないの?
なんて愚痴りたくもなる。
でも、人生は、「生老病死」なんだよね、
て急に仏教かいな。
でもさあ、癌告知されてパニくるお坊さんもいるのだとか。
軽快な文章の行間にう、悩みや苦しみがきっと
たくさんあったのだと思います。
早すぎますよ。もうしばらく神頼みできない心境・・・。
でも、だれにでも訪れる最期をどうしたいか、
どう生きたいか、やはりいろいろ考えますね。