昨日は○―イ○カウトの餅つきイベントで、お母さんたち10人程度で丸餅千数百個を作ったのだが、
日蔭はとても寒くて、後半は患側の左腕、肩、背中が痛くてダルくて辛かった。
無理せず休みを申し出ることもできたが、この性格が災いして、
「へい、病気だってこれぐらいのことできらあ。」的な気持ちで張り切り、やはり帰ってから撃沈。
きょうも背中のあたりがダルく、少し頭痛まで。これ(この性分)は、死ぬまで治らない?
でも、つきたて餅入りのお雑煮は、味噌味も醤油味も美味しかった!
年明けは、凧揚げ&おしるこのイベントがあり、これは係りなので、事前準備や調達もやらねば
ならない、さあ、どうする?でも、こういう楽しそうなイベント好きなんだよねえ。
先週木曜日は、年内最後の通院でした。
看護師助さんに、年末のご挨拶。
「どう?体調は・回復したの?やっぱり旅行の疲れだったんだね。」
「今年は本当にいろいろ助けて頂きましてありがとうございました。ほら、爪は今こんな感じ
です。それと・・・。」
「あー、(院内携帯に出る)、ちょっと呼ばれちゃったから・・・。またね、良い年越しを。」
またも嵐のように去って行った。
今日も、助さんはたくさんの患者さんを助けるのですね!
主治医診察
検査もなかったので、触診と雑談など。
主治医 「年末はどこか出かけるんですか?」
私 「いやいや、さすがに・・・大人しくしています。先生はご予定は?」
主治医 「行けたらスキーに行こうかな、と。」
私 「スキーですか、いいですね。ちなみに私はスキーとか行ってもいいんですかね?」
主治医 「いいんじゃないですか。」
私 「い、行かないですよ、予定ないですから。無茶はもうしませんから。あはあは・・・。
今年はいろいろお手間をおかけして・・・本当にありがとうございました。」
主治医 「まあ、前半はいろいろありましたが、後半は落ち着いてきて薬も効いてきて、よかったですよね。」
爪の件は、看護師・薬剤師・主治医にも見せたが、「一応皮膚科受診して。感染症など怖いから。」
とのこと。
翌日皮膚科に行ったが、
「この状態なら、剥がれかけた爪の下に新しい皮膚ができかけているし、感染もないでしょう。
爪をひっかけないように注意して、後は特に何もしないで爪が伸びてくるのを待つしかないです。」
意外と、専門医の方があっさりで拍子抜けのことも多い。
専門なだけに大丈夫なこともわかっているのだろう。
精神科診察
「体調はいいです。旅行疲れがなかなか取れなくて困りましたがそれも回復して、やっと日常が
戻った感じです。」
「うん、良かった。ここに来た時(6月)とは随分違ってきた感じだよね。」
「おかげ様で、あの頃とは別人のようです。」(たった半年前なんだよね。)
治療が難しい段階に来た時の気持ちの持ち方、など少し話す。
結局は、本人がどう生きたいか、ということに尽きるだろうね。
薬もらって本日の診察終了。
さて、実は8年前の今日2003年12月19日は、今の大学病院に初めて行った日なのです。
前日の18日に事実上の乳がん告知を受けて、翌日に紹介状を持って向かったのでした。
初発時の顛末を・・・すごく辛い思い出(?)ですが、後日記事にしていきたいと考えています。
では、今日は天気も良く、リビングで日なたぼっこしながら雑用こなすことにします。
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日蔭はとても寒くて、後半は患側の左腕、肩、背中が痛くてダルくて辛かった。
無理せず休みを申し出ることもできたが、この性格が災いして、
「へい、病気だってこれぐらいのことできらあ。」的な気持ちで張り切り、やはり帰ってから撃沈。
きょうも背中のあたりがダルく、少し頭痛まで。これ(この性分)は、死ぬまで治らない?
でも、つきたて餅入りのお雑煮は、味噌味も醤油味も美味しかった!
年明けは、凧揚げ&おしるこのイベントがあり、これは係りなので、事前準備や調達もやらねば
ならない、さあ、どうする?でも、こういう楽しそうなイベント好きなんだよねえ。
先週木曜日は、年内最後の通院でした。
看護師助さんに、年末のご挨拶。
「どう?体調は・回復したの?やっぱり旅行の疲れだったんだね。」
「今年は本当にいろいろ助けて頂きましてありがとうございました。ほら、爪は今こんな感じ
です。それと・・・。」
「あー、(院内携帯に出る)、ちょっと呼ばれちゃったから・・・。またね、良い年越しを。」
またも嵐のように去って行った。
今日も、助さんはたくさんの患者さんを助けるのですね!
主治医診察
検査もなかったので、触診と雑談など。
主治医 「年末はどこか出かけるんですか?」
私 「いやいや、さすがに・・・大人しくしています。先生はご予定は?」
主治医 「行けたらスキーに行こうかな、と。」
私 「スキーですか、いいですね。ちなみに私はスキーとか行ってもいいんですかね?」
主治医 「いいんじゃないですか。」
私 「い、行かないですよ、予定ないですから。無茶はもうしませんから。あはあは・・・。
今年はいろいろお手間をおかけして・・・本当にありがとうございました。」
主治医 「まあ、前半はいろいろありましたが、後半は落ち着いてきて薬も効いてきて、よかったですよね。」
爪の件は、看護師・薬剤師・主治医にも見せたが、「一応皮膚科受診して。感染症など怖いから。」
とのこと。
翌日皮膚科に行ったが、
「この状態なら、剥がれかけた爪の下に新しい皮膚ができかけているし、感染もないでしょう。
爪をひっかけないように注意して、後は特に何もしないで爪が伸びてくるのを待つしかないです。」
意外と、専門医の方があっさりで拍子抜けのことも多い。
専門なだけに大丈夫なこともわかっているのだろう。
精神科診察
「体調はいいです。旅行疲れがなかなか取れなくて困りましたがそれも回復して、やっと日常が
戻った感じです。」
「うん、良かった。ここに来た時(6月)とは随分違ってきた感じだよね。」
「おかげ様で、あの頃とは別人のようです。」(たった半年前なんだよね。)
治療が難しい段階に来た時の気持ちの持ち方、など少し話す。
結局は、本人がどう生きたいか、ということに尽きるだろうね。
薬もらって本日の診察終了。
さて、実は8年前の今日2003年12月19日は、今の大学病院に初めて行った日なのです。
前日の18日に事実上の乳がん告知を受けて、翌日に紹介状を持って向かったのでした。
初発時の顛末を・・・すごく辛い思い出(?)ですが、後日記事にしていきたいと考えています。
では、今日は天気も良く、リビングで日なたぼっこしながら雑用こなすことにします。
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