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21日 指揮ハーディング マーラー9番 ・#487定期演奏会・新日本フィル

2012-01-28 | ・ハーディング・ヤンソンス・内田光子
1月21日(土)14:00開演 会場:すみだトリフォニーホール     3F12-8/4500円

ハーディングの追っかけ、第1弾、
今日の聴衆はマーラー九番を聴きたい、新日フィルを聴きたい、
ハーディングのマーラー解釈を聴きたいと・・色々な想いで足を運んだと想われる氣が

・・終楽章後の静寂が、30秒・・40秒と・・素晴らしい聴き方が、演奏中も凄い集中力で咳一つ出ない・・天井桟敷でした

 演奏は1,4楽章の人生回顧、達観、諦め、やり遂げた達成感・・
豊嶋コンマス初め、芳醇な、闇美な響と木管の奏でる詩が・・敢然と人生に立ち向かう気構えも・・
2,3楽章の喜び、茶化し、諦め感が感じられ、1,4楽章との、対比感も面白い・・
 何れにしろ、新日奏者の充実度は素晴らしい

#487 定期演奏会
マーラーの心の深淵を覗く、ハーディングのマーラー9番
マーラー作曲 交響曲第9番ニ長調
指揮:ダニエル・ハーディング

1月27日(金)19:15開演 会場:サントリーホール
#488 定期演奏会
闘将ハーディング、盟友フォークトと ロシア名曲揃い踏み

■プログラム
チャイコフスキー作曲 ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 op.23 *
ストラヴィンスキー作曲 バレエ音楽『ペトルーシュカ』 (1947版) *
■出演者
指揮:ダニエル・ハーディング、ピアノ:ラルス・フォークト * *



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音楽ライターの記事から
劇場は2003年12月14日、リッカルド・ムーティ指揮によるコンサート形式の演奏会をもって再開場した。最初の曲目はベートーヴェンの序曲「献堂式」Op.124。

音響面の手直しや舞台設備据付の関係でオペラ上演の再開は更にその1年後、2004年11月、演目はかつて当劇場で初演されたヴェルディ『椿姫』。

再建に要した総コストは9000万ユーロという。2001年と2005年の2回、同劇場が来日引越公演を行ったのもその費用捻出の一助となったものとみられる。

フェニーチェ劇場で初演された主なオペラ [編集]ジョアッキーノ・アントニオ・ロッシーニ
『タンクレディ』Tancredi(1813年)
『シジスモンド』Sigismondo(1814年)
『セミラーミデ』Semiramide(1823年)
ジャーコモ・マイアーベーア
『エジプトの十字軍』Il crociato in Egitto(1824年)
ヴィンチェンツォ・ベッリーニ
『カプレーティ家とモンテッキ家』I Capuleti e i Montecchi(1830年)
『テンダのベアトリーチェ』Beatrice di Tenda(1833年)
ガエターノ・ドニゼッティ
『ベリザーリオ』Belisario(1836年)
『ルデンツ家のマリア』Maria di Rudenz(1838年)
ジュゼッペ・ヴェルディ
『エルナーニ』Ernani(1844年)
『アッティラ』Attila(1846年)
『リゴレット』Rigoletto(1851年)
『椿姫』La Traviata(1853年)
『シモン・ボッカネグラ』(1857年)
1930年からはフェニーチェ劇場は国際現代音楽祭(Festival Internazionale di Musica Contemporanea、ヴェネツィア・ビエンナーレの一部として)の会場ともなっており、以下のような新作オペラの初演がなされた。
イーゴリ・ストラヴィンスキー
『放蕩者の成行』Rake's Progress(1951年)
ベンジャミン・ブリテン
『ねじの回転』The Turn of the Screw(1954年)

14日「修道院での結婚」プロコフィエフ作曲・東京オペラ・プロデュース

2012-01-28 | 藤村実穂子、大隅 智佳子・日比野幸
                      新国立 中劇場 2F3-38・6,000円
東京オペラ・プロデュース
第89回定期公演 「修道院での結婚」日本初演 
S.プロコフィエフ日本滞在日記作曲資料館HP ロシア語上演 字幕付

2012年1月14日(土) 新国立劇場中劇場    
指揮:飯坂純 演出:八木清市
追っかけ中・・大隅さんを・・・聴きに行きました

プロコフィエフの独特な旋律が、金管の響、打楽器群の殴打・・大太鼓と歌手の掛け合いとか・・闇美な弦の響、木管の陰鬱な響が・・
筋書きも皮肉、体制への皮肉、宗教への・・酒盛りする、聖職者とか・・風刺が効いてます
 1,2幕はバレエと音楽との対話的な曲想の中・・貴族の父・ドン・ジェローム・石川誠二で、娘ルイーザ・大隅智佳子を財産目当てに結婚を目論む相手・メンドーザ・佐藤泰弘・・父の思いとは違い、娘が慕うアントニオ・羽山晃生へ・・・

休憩後の3,4幕が好い音楽と劇の流れが良く、歌唱では大隅智佳子さんが断トツですね、対する男性では、バス、バリトン、テノールと存在感が高い演技、歌唱が・・



15日キャストの方
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ご紹介です・・・大分先ですが・・・大隅智佳子さんが登場します、是非彼女の歌声を聴いてみて下さい。・・私は追っかけ中

<モーツアルトの音楽をたのしむ会
人間の持つ素朴な感情「喜怒哀楽」そして現代にもつながる哀愁を帯びたロマンチックな旋律。そんなモーツアルトの音楽をみんなで楽しみませんか!難しい事はいっさい無し、多彩なゲストを囲んで演奏とお話を楽しみませんか!
会則・音楽が好きなこと
その他
・費用は受益者負担(500円~)
・アットホームな演奏会です。
・場所は高津市民館(溝の口下車丸井11F)
【今後の予定】
<2012年>
5月27日(日) 第4回レクチャーコンサート
"モーツァルト・ピアノと管楽の世界”  参加費;1,000円
木管五重奏ほか
高津市民館大会議室 AM11:00開演
ピアノ:花井園子
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7月27日(日) 第4回レクチャーコンサート
"モーツァルト・大隅智佳子の世界”
料金;1,000円  高津市民館大ホール PM7:00開演
ソプラノ:大隅智佳子
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9月23日(日) プロフェッショナルズ・オーケストラ
第2回高津モーツァルト演奏会
料金;2,500円   高津市民館大ホール PM2:00開演
ディヴェルティメントニ長調 K.136
ピアノ協奏曲第12番イ長調 K.414
(ピアノ独奏:川村文雄)
交響曲第29番ニ長調 K.201 指揮:末永隆一
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11月吉日予定 第6回「レクチャーコンサート」
詳細未定
<2013年>
1月6日(日) プロフェッショナルズ・オーケストラ
ニューイヤー・オペラコンサート
料金;1,000円   高津市民館大ホール PM2:00開演(PM1:30開場)
ソプラノ:大隅智佳子バリトン:小林昭裕
プロフェッショナルズ・オーケストラ
指揮:末永隆一HP