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29日指揮・秋山和慶 ブルックナー/交響曲 第4番 ・モーツァルト/フルート協奏曲・洗足学園ニューフィル

2012-01-30 | 洗足学園音楽大学
                         前田ホール・1-中央・3000円
洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団第7回演奏会

指揮・秋山和慶 ・フルート・泉真由
洗足学園ニューフィルハーモニック管弦楽団

ウェーバー/「オベロン」序曲
モーツァルト/フルート協奏曲 第2番 ニ長調 K.314
・フルート・泉真由ブログ・・・巧いです、音楽表現力に長けてます、1、3楽章の明るい音色と連綿と音の流れから、旋律感が素晴らしいですね、白眉は2楽章で、美しいさには、涙ものですね

ブルックナー/交響曲 第4番 変ホ長調 「ロマンティック」WAB.104
 金管のブラス力、合奏力には驚嘆です・・・1,4楽章のためをつくって、一気に爆発させる全奏であったり、息を止め・休符から、弦の旋律が優美であり高音の色あいも素晴らしいですね、壮大な宇宙空間へ・・・昨年ウィーンフィルで同曲聴いてますが、

演奏、音楽その物からの受ける感動はニューフィルでした・・
 メンバー諸君の中から、プロオケへ入団される方も多くなると想いますが・・原初の音楽への真摯な心を忘れずに、己の道へ邁進ですね・・

 それにしても立派な演奏集団です、秋山先生の指導の賜物ですね・・・
次回か13年1月にはマーラー5番が聴きたいですね・・聴く私も欲が深くなります・・笑い
蜷川紘子さんブログ昨年11月
大隅さんの追っかけで、オケ・コンミスを務めてました・・
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久保静 中山京 デュオ リサイタル           28日 糀ホール・招待券

久保さんブログは洗足でオケ参加もしてますが、今回はお休みでした・・

ご両者の演奏で、ソロ演奏が各1曲ありましたが・・全体の演奏は、小品が多く
物足らない選曲が・・
 例えばバッハの無伴奏で今の私の・・音楽表現とか
ハープでも・・今の表現をとか・・・もう少し選曲を絞った曲で・・聴きたかったです

久保静
中山京

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・・秋山氏指揮された、ニューフィルで・・佐村河内守 交響曲第1番とか・・ブルの次は・・マーラー5番を聴きたくなりますね・・白壽ホール29日にシャコンヌ・・CD発売、記念・コンサートがありますね・・東響・コンミス大谷さん演奏が、弦楽四重奏もあります

<マーラーであり、ベートーヴェンであり、ショスタコであったり、
佐村河内 守作曲家・・凄い作曲家ですね・・佐村河内氏の魂の叫びですね・・>

<ニューフィルの選曲関係者様・・秋山先生、是非演奏を13年夏には・・・>

 佐村河内 守作曲経歴 交響曲第1番 第3楽章① 
演奏:広島交響楽団 指揮:秋山和慶 2008年9月1日
佐村河内守 交響曲第1番 レクイエムヒロシマ 広島交響楽団 秋山和慶
交響曲第1番 第3楽章より「天昇コラール」 
演奏:広島交響楽団 指揮:秋山和慶
音源
クラシック音楽

フルート協奏曲第2番 ニ長調 K.314 (285d) は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが1778年1~2月頃に作曲したフルート協奏曲。オランダの裕福な商人でフルートの愛好家であったフェルディナン・ド・ジャンという人物の注文で作曲されたフルート作品の1曲であるが、この協奏曲が前年に作曲したオーボエ協奏曲を編曲したものであったため、報酬は約束の半分以下しか受け取れなかった。

オーボエ協奏曲はハ長調であるが、フルート協奏曲へ編曲する際には1音上げてニ長調にしている。また、独奏フルートのパートには細かい変更が加えられている。

編成 [編集]独奏フルート、オーボエ2、ホルン2、ヴァイオリン2部、ヴィオラ、低弦(チェロ、コントラバス)
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ブルックナー/交響曲 第4番 変ホ長調
初演 [編集]1874年稿:1975年9月20日 リンツ。クルト・ヴェス指揮
1878/80年稿:1881年2月20日 ウィーン。ハンス・リヒター指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1888年稿:1888年1月22日 ウィーン。ハンス・リヒター指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
楽器編成 [編集]フルート2(1888年稿ではフルート3、ピッコロ持ち替え1)、オーボエ2、クラリネット(B♭管)2、ファゴット2、ホルン(F管)4、トランペット(F管)3、トロンボーン3(アルト、テナー、バス)、チューバ1(1874年稿では使用されない)、ティンパニ、シンバル(1888年稿のみ)、弦5部。

ただし1888年稿では、ホルン・トランペットの調性(移調記譜)は曲中でしばしば変わる。
演奏時間 [編集]演奏時間は、演奏により差があるが、いくつかの演奏実例を元に、演奏時間を以下のように紹介した例がある。

第1楽章=17~21分程度
第2楽章=14~18分程度
第3楽章=10~11分程度(初稿:12~14分)
第4楽章=19~23分程度
全楽章通して、初稿が約72分で、第2稿が約66分と紹介した例もある。

楽曲の構成 [編集]以下の記述は、最も頻繁に使用される1878/80年稿に基づく原典版(ハース版、ノヴァーク版第2稿)による。既述のとおり、1874年稿では第3楽章スケルツォは全く別の音楽であり、その他の楽章でも多くの違いがある。

第1楽章 “Bewegt, nicht zu schnell”(運動的に、しかし速すぎずに) [編集]変ホ長調、2/2拍子(2分の2拍子)。ソナタ形式。 3つの主題を持つ。第1主題の冒頭部分で、ブルックナーの得意な弦のトレモロ(これをブルックナーの“原始霧”という)が森林の暗い霧の中を連想させる。ホルンの伸びやかなソロが奏でられ、やがてフルートやクラリネットに確保されつつ経過してゆく。ブルックナー自身によれば、朝に町の庁舎から一日の始まりを告げるホルンを意図しているという。やがて第1主題第2句とも言える、独特な「ブルックナー・リズム」(2+3連音符)が刻まれ、全合奏による頂点を迎える。この第1主題は、全曲にわたって循環主題的に用いられる。第2主題は変ニ長調で小鳥が囀るようなリズムを持つ。この第1ヴァイオリンの音形をブルックナーは「四十雀の“ツィツィペー”という鳴き声」であると説明している。変ト長調で確保され、発展して行くうちにゼクエンツで高揚し、変ロ長調の第3主題がユニゾンで豪放に出る。ただし、この主題は第1主題内において予告されており、いくらか形を変えたものとなっている。コラール風の楽句によって第3主題が遮られると、小結尾に入り第2主題が静かに戻る。ヴァイオリンの半音階の下降動機がヴァイオリンで奏され、ティンパニとトランペットが弱奏される響きの中に提示部が終わる。 展開部ではまず第1主題を中心に展開し、次第に荒々しい雰囲気となる。やがて厳かなコラール(合唱曲風の合奏)が登場し、明るい雰囲気となりつつ再現部に移行する。ほぼ型どおりに再現され、コーダでは第1主題が壮麗に奏でられる。

第2楽章 Andante quasi Allegretto [編集]ハ短調、4/4拍子(4分の4拍子)、A-B-A-B-A-Coda のロンド形式。2回目のAの前半は展開部ともとれる内容で主要主題が展開的に扱われるので自由なソナタ形式とも見ることができるが、3回目のAが長大でコーダと分離されているのでここではロンド形式として扱う。主部はヴァイオリンの

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