goo blog サービス終了のお知らせ 

日頃の何氣ない風景 ・音楽鑑賞・株投資、感じた事を

音楽鑑賞の感想雑文と、相場から経済情勢を
御礼
7年間 総閲覧数2,907,866  

 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町 3日

2007-05-04 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町

 二日目 昨年聞き逃したイザイ弦楽四重奏団を聴けました・・
流石素晴らしいです・・4者、4楽器の主張と技量の高さが
3日
公演番号232
11:30AM~昼12:30      ホールB5 自由席・R-2列 1500円・超安
 イザイ弦楽四重奏団
  フォーレ:弦楽四重奏曲ホ短調 作品121
  バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz.114/

 この団体は初めて聴きます・・女性指揮者の元、曲自体、初見聴き・・
最後の曲が独創性があり実に面白い曲でした・・
ヒルボリ:ムウヲオアヱエユイユエアオウム・・コダマ・・コダマ女声、男声が連綿と繋がり・・跳ね返り・・楽器の音かな?と思いますね・・
公演番号234
3:15PM~4:00PM             ホールB5 自由席C後ろ 2千円
アクサントゥス合唱団/ロランス・エキルベイ(指揮)
    クーラ: 我が子をトゥオネラに、私の恋人は美しい/
    クーラ:おやすみ、そこにはもう長い間花咲くリンゴの木がある/
    ラウタヴァーラ:夏の夜よ、さあ、楽しい踊りを/
    アルヴェーン:私たちの牧場で/ヴィカンデル:すずらんの王様/
    ヒルボリ:ムウヲオアヱエユイユエアオウム

 2回目のフォーレ:レクイエム ヤヤ右席でバスパートが良く聞こえ又違った印象が
ソプラノ、バリトンが声質が濁り無く、実に綺麗な歌声ですね、其れに溶け込む合唱に癒されますね
公演番号214
5:00PM~5:45PM             ホールA  1F12-52 3千円
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
     フォーレ:レクイエム 作品48


 同年齢の共演が凄かった、前日、相田美術館でソロを聴き今回大進と共演ベルトラン・シャマユ・・旋律の主張が明確ですね ピアノが伴奏でなく対等に張合ってました
それで、音楽を崩すわけでもなく・・丁丁発止の演奏が
 樫本大進君も久し振りに聴き、骨太な演奏ですね 
国内では殆ど取り上げない曲ですね・・豪快な印象が

公演番号236
6:45PM~7:30PM        ホールB5  自由席・前2列目C 1500円・超安
  樫本大進(vl)/ベルトラン・シャマユ(p)

   グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 作品13/
   グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調 作品45


 知らずチケット買って・・指揮者美人ですね、合唱が3時から聴いた合唱団でした・・タフ、タフ

全体的な印象は、随所に四重唱もあり、オペラ的な?・・旋律に??
聴衆は燃えてました

二日目の最終公演、聴く方が疲れた、睡魔が襲う・・普段ですと9時、10時には寝てる・・笑い
公演番号248
9:45PM~11:00PM          ホールC 1-7-27 2500円
マルティナ・リューピング・ソプラノ/
レナータ・ポクピチ(A)/トゥオマス・カテヤラ(T)/
マルクス・ブッター(Br)/
ブリジット・エンゲラー(p)/・・・この方凄いですね。
アクサントゥス合唱団/ ロランス・エキルベイ(指揮)

     ドヴォルザーク : スターバト・マーテル
       [ミロスラフ・スルンカ復元による1876年原典版]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今日4日の予定
4日
公演番号351
10:00AM~10:45AM
工藤重典(fl)/吉野直子(hrp)/ミゲル・ダ・シルヴァ(va)

ニールセン:霧が晴れてゆく 作品41/
ビゼー:間奏曲(歌劇「カルメン」より抜粋)/
フォーレ:フルートとハープのための幻想曲ホ短調 作品79/
サン=サーンス:フルートとハープのための幻想曲 作品124/
ラヴェル:ハバネラ形式の小品/
  ドビュッシー:フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ

公演番号343
昼12:45~1:30PM
アナ・キンタンシュ(S)/ローザンヌ声楽アンサンブル/
シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
   フォーレ:ラシーヌの賛歌 作品11/フォーレ:タントゥム・エルゴ ヘ長調/
   フォーレ:恵み深き御母、マリア 作品47-2/
   フォーレ:アヴェ・ヴェルム・コルプス 作品65-1/
   フォーレ:タントゥム・エルゴ ホ長調 作品65-2/
   フォーレ:アヴェ・マリア 作品67-2/
   フォーレ:小ミサ曲/
   フォーレ/メサジェ:ヴィレルヴィルの漁師たちのためのミサ曲
         [=ヴィレルヴィル漁夫協会のためのミサ曲]

公演番号336
6:30PM~7:15PM
イザイ弦楽四重奏団
  ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 作品10/
  ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調

公演番号316
9:15PM~10:30PM
ボリス・ベレゾフスキー(p)/庄司紗矢香(vl)/
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団/
ドミトリー・リス(指揮)
   チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35
  /チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

開演です 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町 2日

2007-05-03 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町


フォーレで始まり、フォーレで終わる第1日目でした
何れも充実した演奏ですね・・白眉はミシェル・コルボ(指揮)ローザンヌ声楽アンサンブル、フォーレ:レクイエム でした・・合唱が一つの有機体と思います
女声、男声で30名弱で・・素晴らしいの一言です
今回初めて、相田みつを美術館で・・ピアノを聴けましたまだ、童顔の美青年?28歳?技量が高い・・音を聴きながら、みつをさんの 
華の書を観てました・・華 華・・リズムに乗って・・踊っているような・・

2日
1:30PM~2:30PM   ホールD 自由席・1500円 安い

前から4列目R・・生聴きは初めてです、今回の様な機会がなければ曲に接しないですね
 此れも良しです・・曲想は内省な陰影に富んだ
ジャン=クロード・ペネティエ(p)/エベーヌ弦楽四重奏団
     フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番ハ短調 作品15/
     フォーレ:弦楽四重奏曲ホ短調 作品121
フォーレ・1854-1924
公演番号112
3:15PM~4:15PM           ホールA 1F18-24 2500円・安い
児玉桃(p)/ビルバオ交響楽団/フアンホ・メナ(指揮)
     ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ/
     ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調/
     ラヴェル:ボレロ
 ボレロで指揮者が踊ってましたね・・実に楽しんでます

児玉桃 初見・聴きです・・繊細、優美、気品が、曲想にマッチしてました、オケも絶妙なアンサンブルを醸し出して秀演です

公演番号113
5:45PM~6:30PM           ホールA 1F 11-37・3千円・安い
 ボリス・ベレゾフスキー(p)/ウラル・フィルハーモニー管弦楽団/
 ドミトリー・リス(指揮)
     ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18/
     ボロディン:だったん人の踊り(歌劇「イーゴリ公」より)
 出足の木管とピアノの一撃が・・暗美な、何か恐れ、不安を感じさせる?
弦群の合奏、木管も上手いと感じました、
 ボリス・ベレゾフスキー(p)が大きな骨格で、音楽を奏でて、骨、柱が確りしている・・内面的な発露がヒシヒシと伝わり素晴らしい・・

公演番号162
8:30PM~9:15PM    相田みつを美術館・自由席 ピアノ前・1500円・安い

 時に、書を観ながら、音楽に聞惚れ、この音楽空間は最高の贅沢ですね
初見・聴きです・・
 民族音楽を連想させる曲想かな・・ヤナーチェク
 ポルカの変奏曲?・・時にはショパンの旋律かな?・・土着、民族性を感じさせます・・スメタナ

ベルトラン・シャマユ(p)・・20代で自分の音楽性を確立している・・技量が高いです

ヤナーチェク:草陰の小道を通って 第1集/スメタナ:3つのサロン用ポルカ 作品7/
スメタナ:ポルカ ヘ短調/スメタナ:ポルカの形式によるボヘミアの思い出 イ短調 作品12-1/スメタナ:ポルカの形式によるボヘミアの思い出 変ホ長調 作品13-2

10:30PM~11:15PM         ホールA 1F12-34・3千円・超安い
今年も、ローザンヌ声楽アンサンブル/ミシェル・コルボ(指揮)を聴ける、幸せ感に浸りました・・実に氣持ち良い・・氣持ち良い・・幸せ・・幸せ

アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
      フォーレ:レクイエム 作品48

熱狂の日が始まり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3日・・予定
公演番号232
11:30AM~昼12:30
イザイ弦楽四重奏団
  バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz.114/
  フォーレ:弦楽四重奏曲ホ短調 作品121

公演番号234
3:15PM~4:00PM
アクサントゥス合唱団/ロランス・エキルベイ(指揮)
    クーラ: 我が子をトゥオネラに、私の恋人は美しい/
    クーラ:おやすみ、そこにはもう長い間花咲くリンゴの木がある/
    ラウタヴァーラ:夏の夜よ、さあ、楽しい踊りを/
    アルヴェーン:私たちの牧場で/ヴィカンデル:すずらんの王様/
    ヒルボリ:ムウヲオアヱエユイユエアオウム

公演番号214
5:00PM~5:45PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
     フォーレ:レクイエム 作品48

公演番号236
6:45PM~7:30PM
  樫本大進(vl)/ベルトラン・シャマユ(p)

   グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 作品13/
   グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調 作品45

公演番号248
9:45PM~11:00PM
ソプラノ未定/レナータ・ポクピチ(A)/トゥオマス・カテヤラ(T)/
マルクス・ブッター(Br)/ブリジット・エンゲラー(p)/
アクサントゥス合唱団/
ロランス・エキルベイ(指揮)
     ドヴォルザーク : スターバト・マーテル
       [ミロスラフ・スルンカ復元による1876年原典版]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ドヴォルザークは、西洋音楽史上、後期ロマン派に位置する作曲家である。この時代にはドイツ・オーストリア、イタリア、あるいはフランスといった音楽先進地域の外で国民楽派が勃興し、ドヴォルザークは、1歳年上のピョートル・チャイコフスキー(ロシア)、2歳年下のエドヴァルド・グリーグ(ノルウェー)らとともに、同楽派を代表する存在である。同時に、ベドルジハ・スメタナとともにチェコ国民楽派あるいはボヘミア楽派の創始者の一人として、ドヴォルザークはレオシュ・ヤナーチェクを初めとする以後の作曲家たちに大きな影響を与えた。
 ドヴォルザークは、ワーグナー派対ブラームス派の対立が明らかとなった時代に学習期を迎えている。1860年代後半、彼はワーグナーの音楽に心酔し、プラハでワーグナーのオペラを常時上演していたドイツ劇場(スタヴォフスケー劇場)に足繁く通った。1871年に作曲したオペラ『王様と炭焼き』第一作には、ライトモティーフの使用や切れ間なく続く朗唱風の音楽に、ワーグナーの影響が明らかに見て取れる。しかし、この作品は失敗作と見なされ、初演を迎えることはなかった。ドヴォルザークは、この『王様と炭焼き』第一作と全く同じ台本に異なった音楽をつけ、ナンバー・オペラに仕立てた『王様と炭焼き』第二作以降、徐々にワーグナーの影響下を脱していく。こうしたドヴォルザークの才能にいち早く着目したのは、ワーグナーと相対していたブラームスである。ドヴォルザークは、ブラームスや「ブラームス派」の音楽評論家エドゥアルト・ハンスリックらの推挙によって作曲家としての地位を築いた。彼は、こうした先人たちの残した豊かな遺産を十全に活用し、ワーグナーから学んだドラマ性、ブラームスも着目する構成力を高い次元で兼ね備えた作曲家であった。
 とはいえ、ドヴォルザークの音楽をとりわけ魅力的にしているのは、シューベルトの旋律美に匹敵するといわれる、その親しみやすく美しいメロディーである。彼の交響曲第9番の第2楽章は、日本語の歌詞がつけられて唱歌「家路」として親しまれるだけでなく、学校やデパートなどの終業時刻を知らせるメロディーとしても多く利用されている。ピアノ曲『ユモレスク』変ト長調(Op.101-7, B.187-7)はフリッツ・クライスラーによるヴァイオリン独奏をはじめとする様々な編曲で演奏され、耳に馴染んでいるメロディアスな作品である。また、歌曲『我が母の教えたもう歌』は、クラシック音楽の声楽家のみならず、ポピュラー・シンガーによっても愛唱されている

無能唱元     ・無為の時  ・自分流に生きよう

2007-05-02 | 無能唱元・唯心円成会


自分流に生きよう
 人生雑誌などを読んでいると、皆さん誰でもが、人格的に立派に生きようと努力をかさねていることに驚かされる。
 実に真剣に、一途に清く、正しく生きることの大切さを勧めた詩や文章であふれ、かつ、その実践報告が寄せられている。これらの本を読んでいると、私には今さらながらに
「とてもじゃないが、こんな立派に やってられないよ」とぼやきたくなってくる。

 無論、人生にはそういう教えが必要なことは解っているし、修養の実践に励むべきだとも思う、だが、いい加減な私は へまばかりを重ねている私にはとても無理だと思えてくるのだ。

 すると、めげている私の心にどこからか聞こえてくる言葉がある
「いいんだよ そんなに頑張らなくたって」と・・
「幸せに生きられればいいんだ、それが第一さ」

「どうすれば、幸せにいきられるの?」と私は聞く
「今を楽しく、平和に暮らせればいいのさ」

 私は私なりに、向上発展を心掛けている、しかし、決して焦らないし、頑張らない、
偉い人の言うことを聞かないわけではないが、私は自分流に いきている。

 そこで一首
見回せば 世間は立派な人ばかり だが人は人 我は我なり

・・・・・
・無為の時・
・・・・・
 日頃、仕事を追いかけてじたばた働いている、毎日が忙しい。
するとある朝起きて、ふっと何もする計画の無い時がある、こんな時は少し不安になるものだ。
だが、こういう時は考えを改めて「無為の時は、文字通り有り難い時、尊い時なのだ」と思おうとしている。
老荘の本を読み返し、CDで歌を聴き・・散歩したり・・
 要するに生産の時でなく消費の時間に浸るのだ。

「忙しい」とは「心へんに 亡・うしなう」と書く、あまり忙しいと心的エネルギーも目減りしていくのだ。時にはゆっくりと歩行のスピードをさげて、人生そのものを楽しむことも必要であろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バイブルも論語も経もマルクスもヨガも座禅も みな 松葉杖
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 お金はこの世を 楽しく遊ぶ 道具です        エンジョ・・より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 俺流・・自分流・・エゴに流され 引き戻され 自分に流され
世の目線を気にしたり・・無視したり・・自分 て

 世の中 自分は独り 似たような人生はあるけれど 
自分に流され・・自分を観つめ・・旅に出掛けるとしますか・・今 活きる
 忙しい・・暇・閑 全ての人に同じ24時間・・動と静を使い分ける

今年のテーマ「民族のハーモニー」 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町 2日-6日

2007-05-02 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町
熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ が今日より始まりますね

新たな音楽、演奏家に会えるのが楽しみ・・
 体力、氣力が必要ですね・・皆様、会場でお会いしましょう??
多いに愉しみたいです。

今年もミシェル・コルボ、ローザンヌ声楽アンサンブルが聴けますね。

音楽の祭典「熱狂の日」開幕へ、華やかに前夜祭 2007年5月1日(火)23:34 (読売新聞)
 きょう2日に開幕するクラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2007」(東京国際フォーラム主催、読売新聞社特別協力)の前夜祭が1日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開かれ、出演する音楽家たちによる華やかな演奏が繰り広げられた。
 今年のテーマ「民族のハーモニー」にちなみ、展示ホールで行われたレセプションでは、ハンガリーの伝統音楽演奏グループ「ムジカーシュ」などが郷土色あふれる曲を演奏。地上広場に設けられた特設ステージでは、ルーマニアの楽団「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」が情熱的なロマ(ジプシー)の音楽を次々に披露した。
 3回目となる同音楽祭は2~6日の会期中、国内外から1700人の音楽家が参加し、有料・無料合わせて約300のコンサートが開かれる。問い合わせは同音楽祭事務局(電03・5221・9100)へ。
2日
1:30PM~2:30PM
ジャン=クロード・ペネティエ(p)/エベーヌ弦楽四重奏団
     フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番ハ短調 作品15/
     フォーレ:弦楽四重奏曲ホ短調 作品121

公演番号112
3:15PM~4:15PM
児玉桃(p)/ビルバオ交響楽団/フアンホ・メナ(指揮)
     ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ/
     ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調/
     ラヴェル:ボレロ

公演番号113
5:45PM~6:30PM
 ボリス・ベレゾフスキー(p)/ウラル・フィルハーモニー管弦楽団/
 ドミトリー・リス(指揮)
     ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18/
     ボロディン:だったん人の踊り(歌劇「イーゴリ公」より)

公演番号162
8:30PM~9:15PM
ベルトラン・シャマユ(p)

ヤナーチェク:草陰の小道を通って 第1集/スメタナ:3つのサロン用ポルカ 作品7/
スメタナ:ポルカ ヘ短調/スメタナ:ポルカの形式によるボヘミアの思い出 イ短調 作品12-1/スメタナ:ポルカの形式によるボヘミアの思い出 変ホ長調 作品13-2

10:30PM~11:15PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
      フォーレ:レクイエム 作品48
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3日
公演番号232
11:30AM~昼12:30
イザイ弦楽四重奏団
  バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz.114/
  フォーレ:弦楽四重奏曲ホ短調 作品121

公演番号234
3:15PM~4:00PM
アクサントゥス合唱団/ロランス・エキルベイ(指揮)
    クーラ: 我が子をトゥオネラに、私の恋人は美しい/
    クーラ:おやすみ、そこにはもう長い間花咲くリンゴの木がある/
    ラウタヴァーラ:夏の夜よ、さあ、楽しい踊りを/
    アルヴェーン:私たちの牧場で/ヴィカンデル:すずらんの王様/
    ヒルボリ:ムウヲオアヱエユイユエアオウム

公演番号214
5:00PM~5:45PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
     フォーレ:レクイエム 作品48

公演番号236
6:45PM~7:30PM
  樫本大進(vl)/ベルトラン・シャマユ(p)

   グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 作品13/
   グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調 作品45

公演番号248
9:45PM~11:00PM
ソプラノ未定/レナータ・ポクピチ(A)/トゥオマス・カテヤラ(T)/
マルクス・ブッター(Br)/ブリジット・エンゲラー(p)/
アクサントゥス合唱団/
ロランス・エキルベイ(指揮)
     ドヴォルザーク : スターバト・マーテル
       [ミロスラフ・スルンカ復元による1876年原典版]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4日
公演番号351
10:00AM~10:45AM
工藤重典(fl)/吉野直子(hrp)/ミゲル・ダ・シルヴァ(va)
ニールセン:霧が晴れてゆく 作品41/
ビゼー:間奏曲(歌劇「カルメン」より抜粋)/
フォーレ:フルートとハープのための幻想曲ホ短調 作品79/
サン=サーンス:フルートとハープのための幻想曲 作品124/
ラヴェル:ハバネラ形式の小品/
  ドビュッシー:フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ

公演番号343
昼12:45~1:30PM
アナ・キンタンシュ(S)/ローザンヌ声楽アンサンブル/
シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
   フォーレ:ラシーヌの賛歌 作品11/フォーレ:タントゥム・エルゴ ヘ長調/
   フォーレ:恵み深き御母、マリア 作品47-2/
   フォーレ:アヴェ・ヴェルム・コルプス 作品65-1/
   フォーレ:タントゥム・エルゴ ホ長調 作品65-2/
   フォーレ:アヴェ・マリア 作品67-2/
   フォーレ:小ミサ曲/
   フォーレ/メサジェ:ヴィレルヴィルの漁師たちのためのミサ曲
         [=ヴィレルヴィル漁夫協会のためのミサ曲]

公演番号336
6:30PM~7:15PM
イザイ弦楽四重奏団
  ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 作品10/
  ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調

公演番号316
9:15PM~10:30PM
ボリス・ベレゾフスキー(p)/庄司紗矢香(vl)/
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団/
ドミトリー・リス(指揮)
   チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35
  /チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5日
公演番号432
11:30AM~昼12:15
 工藤重典(fl)/ニコラ・バルデル(cl)/ホルン未定/
 河村幹子(ファゴット)/ブリジット・エンゲラー(p)
グリンカ:夜想曲「別れ」/ルビンシテイン:メロディ ヘ長調 作品3-1/
リムスキー=コルサコフ:ピアノと管楽器のための五重奏曲変ロ長調

公演番号443
昼12:45~1:30PM
ラファエル・オレグ(vl)/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
 ペーテル・チャバ(指揮)
  シベリウス:トゥオネラの白鳥 作品22-2/
  シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 作品47

公演番号461
7:00PM~7:45PM
イド・バル=シャイ(p)
  ヤナーチェク:草陰の小道を通って 第1集/
  ヤナーチェク:ピアノ・ソナタ変ホ長調 「1905年10月1日街頭にて

公演番号437
8:15PM~9:15PM
プラジャーク弦楽四重奏団
  ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番 「内緒の手紙」/
  ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96 「アメリカ

公演番号448
10:15PM~11:00PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
    フォーレ:レクイエム 作品48
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6日
公演番号513
2:30PM~3:15PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
       フォーレ:レクイエム 作品48

公演番号535
4:45PM~5:45PM
プラジャーク弦楽四重奏団
    ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第11番ハ長調 作品61/
    ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96 「アメリカ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ベルリン・フィルが創立125周年=地元で記念コンサート5月1日19時1分配信 時事通信
 【ベルリン1日時事】世界有数のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が1日、創立125周年を迎えた。「誕生日」に毎年行う「ヨーロッパコンサート」は、欧州各地で実施されているが、記念の年となる今年は地元ベルリンで開かれた。演目には、ベルリン・フィル誕生と同じ1882年に初演されたワーグナーの「パルジファル」などが選ばれた。
 演奏会場は普段のコンサートホールではなく、東ベルリン地区にある19世紀末に建てられた工場の建物。「オーケストラと同様に長い歴史を持つほか、東ベルリンとの連帯感を示すため」、この建物を会場にしたという。 
小沢征爾さん ウィーンで復活公演 休養から1年5カ月 5月1日9時52分配信 毎日新聞
【ウィーン会川晴之】体調不良のため、ウィーン国立歌劇場(オペラ座)の音楽監督を休養していた指揮者の小沢征爾さん(71)が29日、ワーグナーの歌劇「さまよえるオランダ人」をオペラ座で公演、約1年5カ月ぶりに現場復帰を果たした。小沢さんの復活公演を一目見ようと、熱心な日本人音楽ファンも多数詰めかけ、チケットは完売。観衆は約2時間の公演に酔いしれた。
 公演終了後、小沢さんはファンのサインに快く応じた後、記者団に対し「去年は迷惑をおかけして申し訳なかった。これからは上手に休み、病気をしないようにしたい」と今後の活躍を誓った。 最終更新:5月1日9時52分
小沢征爾さん、ウィーン国立歌劇場復帰…1年半ぶりタクト 5月1日0時42分配信 読売新聞
 ウィーン国立歌劇場の音楽監督、小沢征爾さん(71)は4月29日、病気療養を経て約1年半ぶりに同歌劇場に復帰し、ワーグナーの「さまよえるオランダ人」を指揮した。
 2時間余りの演目を躍動感あふれるスタイルで振り切り、完全復調をアピールした。
 満員の観客から喝采(かっさい)を浴びた小沢さんは公演後、「(オーケストラや歌手が)よくやってくれた」と満足そうに話し、「病気をしないで、教える方もしっかりやりたい」と意欲を見せた。5月には「さまよえるオランダ人」の公演が4回入っているほか、マーラーの交響曲第2番「復活」も指揮する予定だ。
 小沢さんはウィーンでは、2005年11月にベルクの歌劇「ヴォツェック」を振ったのを最後に活動を休んでいた

熱狂の日

お薦めホテル ヴィラフォンテーヌ上野
お薦めホテル水月鴎外荘