熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ が今日より始まりますね
新たな音楽、演奏家に会えるのが楽しみ・・
体力、氣力が必要ですね・・皆様、会場でお会いしましょう??
多いに愉しみたいです。
今年もミシェル・コルボ、ローザンヌ声楽アンサンブルが聴けますね。
音楽の祭典「熱狂の日」開幕へ、華やかに前夜祭 2007年5月1日(火)23:34 (読売新聞)
きょう2日に開幕するクラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭2007」(東京国際フォーラム主催、読売新聞社特別協力)の前夜祭が1日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開かれ、出演する音楽家たちによる華やかな演奏が繰り広げられた。
今年のテーマ「民族のハーモニー」にちなみ、展示ホールで行われたレセプションでは、ハンガリーの伝統音楽演奏グループ「ムジカーシュ」などが郷土色あふれる曲を演奏。地上広場に設けられた特設ステージでは、ルーマニアの楽団「タラフ・ドゥ・ハイドゥークス」が情熱的なロマ(ジプシー)の音楽を次々に披露した。
3回目となる同音楽祭は2~6日の会期中、国内外から1700人の音楽家が参加し、有料・無料合わせて約300のコンサートが開かれる。問い合わせは同音楽祭事務局(電03・5221・9100)へ。
2日
1:30PM~2:30PM
ジャン=クロード・ペネティエ(p)/エベーヌ弦楽四重奏団
フォーレ:ピアノ四重奏曲第1番ハ短調 作品15/
フォーレ:弦楽四重奏曲ホ短調 作品121
公演番号112
3:15PM~4:15PM
児玉桃(p)/ビルバオ交響楽団/フアンホ・メナ(指揮)
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ/
ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調/
ラヴェル:ボレロ
公演番号113
5:45PM~6:30PM
ボリス・ベレゾフスキー(p)/ウラル・フィルハーモニー管弦楽団/
ドミトリー・リス(指揮)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 作品18/
ボロディン:だったん人の踊り(歌劇「イーゴリ公」より)
公演番号162
8:30PM~9:15PM
ベルトラン・シャマユ(p)
ヤナーチェク:草陰の小道を通って 第1集/スメタナ:3つのサロン用ポルカ 作品7/
スメタナ:ポルカ ヘ短調/スメタナ:ポルカの形式によるボヘミアの思い出 イ短調 作品12-1/スメタナ:ポルカの形式によるボヘミアの思い出 変ホ長調 作品13-2
10:30PM~11:15PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
フォーレ:レクイエム 作品48
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3日
公演番号232
11:30AM~昼12:30
イザイ弦楽四重奏団
バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz.114/
フォーレ:弦楽四重奏曲ホ短調 作品121
公演番号234
3:15PM~4:00PM
アクサントゥス合唱団/ロランス・エキルベイ(指揮)
クーラ: 我が子をトゥオネラに、私の恋人は美しい/
クーラ:おやすみ、そこにはもう長い間花咲くリンゴの木がある/
ラウタヴァーラ:夏の夜よ、さあ、楽しい踊りを/
アルヴェーン:私たちの牧場で/ヴィカンデル:すずらんの王様/
ヒルボリ:ムウヲオアヱエユイユエアオウム
公演番号214
5:00PM~5:45PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
フォーレ:レクイエム 作品48
公演番号236
6:45PM~7:30PM
樫本大進(vl)/ベルトラン・シャマユ(p)
グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第2番ト長調 作品13/
グリーグ:ヴァイオリン・ソナタ第3番ハ短調 作品45
公演番号248
9:45PM~11:00PM
ソプラノ未定/レナータ・ポクピチ(A)/トゥオマス・カテヤラ(T)/
マルクス・ブッター(Br)/ブリジット・エンゲラー(p)/
アクサントゥス合唱団/
ロランス・エキルベイ(指揮)
ドヴォルザーク : スターバト・マーテル
[ミロスラフ・スルンカ復元による1876年原典版]
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4日
公演番号351
10:00AM~10:45AM
工藤重典(fl)/吉野直子(hrp)/ミゲル・ダ・シルヴァ(va)
ニールセン:霧が晴れてゆく 作品41/
ビゼー:間奏曲(歌劇「カルメン」より抜粋)/
フォーレ:フルートとハープのための幻想曲ホ短調 作品79/
サン=サーンス:フルートとハープのための幻想曲 作品124/
ラヴェル:ハバネラ形式の小品/
ドビュッシー:フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ
公演番号343
昼12:45~1:30PM
アナ・キンタンシュ(S)/ローザンヌ声楽アンサンブル/
シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
フォーレ:ラシーヌの賛歌 作品11/フォーレ:タントゥム・エルゴ ヘ長調/
フォーレ:恵み深き御母、マリア 作品47-2/
フォーレ:アヴェ・ヴェルム・コルプス 作品65-1/
フォーレ:タントゥム・エルゴ ホ長調 作品65-2/
フォーレ:アヴェ・マリア 作品67-2/
フォーレ:小ミサ曲/
フォーレ/メサジェ:ヴィレルヴィルの漁師たちのためのミサ曲
[=ヴィレルヴィル漁夫協会のためのミサ曲]
公演番号336
6:30PM~7:15PM
イザイ弦楽四重奏団
ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 作品10/
ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調
公演番号316
9:15PM~10:30PM
ボリス・ベレゾフスキー(p)/庄司紗矢香(vl)/
ウラル・フィルハーモニー管弦楽団/
ドミトリー・リス(指揮)
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品35
/チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23
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5日
公演番号432
11:30AM~昼12:15
工藤重典(fl)/ニコラ・バルデル(cl)/ホルン未定/
河村幹子(ファゴット)/ブリジット・エンゲラー(p)
グリンカ:夜想曲「別れ」/ルビンシテイン:メロディ ヘ長調 作品3-1/
リムスキー=コルサコフ:ピアノと管楽器のための五重奏曲変ロ長調
公演番号443
昼12:45~1:30PM
ラファエル・オレグ(vl)/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ペーテル・チャバ(指揮)
シベリウス:トゥオネラの白鳥 作品22-2/
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲ニ短調 作品47
公演番号461
7:00PM~7:45PM
イド・バル=シャイ(p)
ヤナーチェク:草陰の小道を通って 第1集/
ヤナーチェク:ピアノ・ソナタ変ホ長調 「1905年10月1日街頭にて
公演番号437
8:15PM~9:15PM
プラジャーク弦楽四重奏団
ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第2番 「内緒の手紙」/
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96 「アメリカ
公演番号448
10:15PM~11:00PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
フォーレ:レクイエム 作品48
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6日
公演番号513
2:30PM~3:15PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
フォーレ:レクイエム 作品48
公演番号535
4:45PM~5:45PM
プラジャーク弦楽四重奏団
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第11番ハ長調 作品61/
ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96 「アメリカ」
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ベルリン・フィルが創立125周年=地元で記念コンサート5月1日19時1分配信 時事通信
【ベルリン1日時事】世界有数のオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が1日、創立125周年を迎えた。「誕生日」に毎年行う「ヨーロッパコンサート」は、欧州各地で実施されているが、記念の年となる今年は地元ベルリンで開かれた。演目には、ベルリン・フィル誕生と同じ1882年に初演されたワーグナーの「パルジファル」などが選ばれた。
演奏会場は普段のコンサートホールではなく、東ベルリン地区にある19世紀末に建てられた工場の建物。「オーケストラと同様に長い歴史を持つほか、東ベルリンとの連帯感を示すため」、この建物を会場にしたという。
小沢征爾さん ウィーンで復活公演 休養から1年5カ月 5月1日9時52分配信 毎日新聞
【ウィーン会川晴之】体調不良のため、ウィーン国立歌劇場(オペラ座)の音楽監督を休養していた指揮者の小沢征爾さん(71)が29日、ワーグナーの歌劇「さまよえるオランダ人」をオペラ座で公演、約1年5カ月ぶりに現場復帰を果たした。小沢さんの復活公演を一目見ようと、熱心な日本人音楽ファンも多数詰めかけ、チケットは完売。観衆は約2時間の公演に酔いしれた。
公演終了後、小沢さんはファンのサインに快く応じた後、記者団に対し「去年は迷惑をおかけして申し訳なかった。これからは上手に休み、病気をしないようにしたい」と今後の活躍を誓った。 最終更新:5月1日9時52分
小沢征爾さん、ウィーン国立歌劇場復帰…1年半ぶりタクト 5月1日0時42分配信 読売新聞
ウィーン国立歌劇場の音楽監督、小沢征爾さん(71)は4月29日、病気療養を経て約1年半ぶりに同歌劇場に復帰し、ワーグナーの「さまよえるオランダ人」を指揮した。
2時間余りの演目を躍動感あふれるスタイルで振り切り、完全復調をアピールした。
満員の観客から喝采(かっさい)を浴びた小沢さんは公演後、「(オーケストラや歌手が)よくやってくれた」と満足そうに話し、「病気をしないで、教える方もしっかりやりたい」と意欲を見せた。5月には「さまよえるオランダ人」の公演が4回入っているほか、マーラーの交響曲第2番「復活」も指揮する予定だ。
小沢さんはウィーンでは、2005年11月にベルクの歌劇「ヴォツェック」を振ったのを最後に活動を休んでいた
熱狂の日
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