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 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町 6日

2007-05-07 | 熱狂の日 ラ・フォル・ジュルネ 有楽町

 レクイエムの最終公演・・涙者です、大拍手が波のごとく・・
5回公演を連日 歌い 演奏し 指揮し お疲れ様ですそして 感動ありがとう
 出待ちでアナ・キンタンシュ(S)ローザンヌ声楽アンサンブルのメンバー5名程にサインを頂き・・コルボ氏が最後に現れ、サイン、写真を頂き 握手が力強い 若いですね
 
6日              ホールA  1F18-20・3千円
公演番号513
2:30PM~3:15PM
アナ・キンタンシュ(S)/ピーター・ハーヴィー(Br)/
ローザンヌ声楽アンサンブル/シンフォニア・ヴァルソヴィア/
ミシェル・コルボ(指揮)
       フォーレ:レクイエム 作品48


 昨日に続きプラジャーク弦楽四重奏団・・
 ドヴォ 11番・・何か感じるものが無い、旋律ですねウトウト・・
二度目のアメリカを聴く・・よりこなれた、アンサンブルが氣持ち良いし国民音楽・民謡にまで昇華した・・様々な音のパレットが美しい・・

 2日から6日まで、熱狂の日「民族のハーモニー」の旅も終ろうとして、何か寂しいし、数々の音楽と演奏家に出会え・・お疲れさま そして 感動ありがとう
 時間と健康とお金にも・・感謝 感謝です


公演番号535
4:45PM~5:45PM       ホールB5自由席・R 1500円・安い
プラジャーク弦楽四重奏団
    ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第11番ハ長調 作品61/
    ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 作品96 「アメリカ」

東京国際フォーラム参加アーティスト
ミシェル・コルボ(指揮)スイスのフライブルクの音楽院で声楽と作曲を学んだのち指揮の道に進む。ローザンヌ声楽アンサンブルを1961年に創立。1969年にリスボンのグルベンキアン合唱団の指揮者となり、この合唱団とともに交響的なレパートリーを開拓。アルゼンチン批評家賞、フランス芸術文化勲章、ローザンヌ大賞などを受賞している。 「ミッシェル・コルボの絶妙な指揮。沈黙と加速をかわるがわる打ち出すことにより、大事な主題を静止させたり活性化させる。同時に、享楽から悲嘆へと、類を見ない的確さで移行させていくのだ。」
Goldberg (C)Régis Colombo