懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

私の昭和鉄道遺産 その49  南延岡機関区

2017年11月03日 | 昭和の遺物たち写真展
宮崎県の南延岡機関区の給炭風景

了解を取って機関車のテンダーに登り撮影している。こんなのを投稿するとバッシングされそうだ。
蒸気機関車も電化している所に乗り入れるので架線のあるところは感電するので大変危険
給炭はユンボでやっているのか人力でやっていたのだうか、どうも人力のようだ
蒸気機関車はいろんな設備がいるし缶の掃除も毎回必要である。
効率は悪く人手を喰う機関車である。
旧態以前の機関車である。

延岡で暮していた頃に撮った写真だがカメラはもっていたが活動的でなかった。
暮らしや付近の風景も撮って置けばよかったのに余り撮っていない。

人間としての成長もないまま過ごしていたように思う。何を撮ったらいいのかわかっていない。直ぐに行動する積極さもない。
趣味も自己の確立が出来ていないと駄目である。
死ぬ時に自分の人生はこんな事をやりましたと子や孫に残さないとと思う。





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