撮影場所 福岡県田川市 後藤寺機関区
蒸気機関車のいた時代は薄汚れた風景であった。蒸気機関車からの煙突の煙や黒ずんだ板工場の煙突からも黒煙、田や畑では物を焼く煙、屋根瓦も黒い日本瓦に板塀
昭和の風景は垢抜けした明るさがなかった。
それでもそんな暗い風景が何故か懐かしい。
ついつい昭和の写真や蒸気機関車の風景で検索して写真を見てしまう。
今の街の風景はどこも昭和の写真で見たアメリカの街中の風景になってしまった。
あんな昭和の風景に戻ってほしいとは思わない。
今の若い人は何に郷愁を感じるのであろうか。
若い時にはこんな写真が懐かしく感じるものになるとは思わなかった。
そんなのが先読みできた人は凄い人と思う。
私も駅に列車が停車している風景や木造駅舎、駅前の風景、機関区、列車と茅葺民家などテーマを決めて撮っておけばよかった。
現在ならば何を記録すべきかあと何年生きるか分からない思うやる気もおきない。
蒸気機関車のいた時代は薄汚れた風景であった。蒸気機関車からの煙突の煙や黒ずんだ板工場の煙突からも黒煙、田や畑では物を焼く煙、屋根瓦も黒い日本瓦に板塀
昭和の風景は垢抜けした明るさがなかった。
それでもそんな暗い風景が何故か懐かしい。
ついつい昭和の写真や蒸気機関車の風景で検索して写真を見てしまう。
今の街の風景はどこも昭和の写真で見たアメリカの街中の風景になってしまった。
あんな昭和の風景に戻ってほしいとは思わない。
今の若い人は何に郷愁を感じるのであろうか。
若い時にはこんな写真が懐かしく感じるものになるとは思わなかった。
そんなのが先読みできた人は凄い人と思う。
私も駅に列車が停車している風景や木造駅舎、駅前の風景、機関区、列車と茅葺民家などテーマを決めて撮っておけばよかった。
現在ならば何を記録すべきかあと何年生きるか分からない思うやる気もおきない。
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