北海道 石北本線遠軽駅と機関区の写真をお送りします。
かっては遠軽は交通の要所でもあった。
石北本線と名寄本線の分岐点でもあった。
蒸気機関車が行き交う姿が目にできた。
しかし、マイカーの普及とともに地方の鉄道は斜陽になっていた。国鉄の赤字削減の合理化でオホーツク海沿岸の鉄道は姿を消した。名寄本線も消えてしまった。
遠軽機関区ではD51蒸気機関車や9600形の蒸気機関車を目にすることができた。
北海道の北部の機関庫はほとんど扉を閉めていた。
機関庫の写真は雪の無い時期でないと撮れない。
遠軽はオホーツク海に近いので雪の量はそう多くないように思えた。
撮影旅行も駆け足であちらこちらと回った。遠軽にとどまったのは一時間程度だった。
D51が駅を発車、足元がアイスバーンになっていて夢中になり滑れば列車に轢かれるところだ。
D51この機関車の煙突はギーゼル煙突といわれ円形でなく長靴のような形
遠軽機関庫、扉は閉まっている凍結しないように蒸気機機関車には石炭の種火を燃やしている。ディゼルエンジンはアイドリングのまま
9600形蒸気機関車、標準レンズで撮るのでこんな写真しか撮れない。今のカメラがうらやましい
かっては遠軽は交通の要所でもあった。
石北本線と名寄本線の分岐点でもあった。
蒸気機関車が行き交う姿が目にできた。
しかし、マイカーの普及とともに地方の鉄道は斜陽になっていた。国鉄の赤字削減の合理化でオホーツク海沿岸の鉄道は姿を消した。名寄本線も消えてしまった。
遠軽機関区ではD51蒸気機関車や9600形の蒸気機関車を目にすることができた。
北海道の北部の機関庫はほとんど扉を閉めていた。
機関庫の写真は雪の無い時期でないと撮れない。
遠軽はオホーツク海に近いので雪の量はそう多くないように思えた。
撮影旅行も駆け足であちらこちらと回った。遠軽にとどまったのは一時間程度だった。
D51が駅を発車、足元がアイスバーンになっていて夢中になり滑れば列車に轢かれるところだ。
D51この機関車の煙突はギーゼル煙突といわれ円形でなく長靴のような形
遠軽機関庫、扉は閉まっている凍結しないように蒸気機機関車には石炭の種火を燃やしている。ディゼルエンジンはアイドリングのまま
9600形蒸気機関車、標準レンズで撮るのでこんな写真しか撮れない。今のカメラがうらやましい
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