
撮影場所 北海道室蘭本線
機関車はC57形とD51形蒸気機関車
昔の鉄道沿線には電柱が立ち並び細い電線が何十本も張られた光景を目にした記憶があると思う。
腕木が何本も出ていて補強支持金具も付いていてまるで家庭にあるむ蠅たたきにみえたので鉄道用語で「はえたたき」と呼ばれていた。
これは駅間等の通信や信号線として使われていた。
こんな電柱を敷設するのには用地もいるし都市部では通信用ケーブルに替わっていた。
昭和40年代は電線用のプラスチックもいろいろ作られていたので次第に姿を消していた時期だとおもう。
私の住んでいた山陽本線や伯備線からははえたたきは姿を消していた。
過去に撮影した写真
を見ていて室蘭本線にはこの「はえたたき」が残っていた。
こんな電柱は障害物でしかなくできる事ならば入れずに撮影していた。
通信網も電柱から通信ケーブル、現在では光フィパーへと通信技術の発達した現在ではなつかしい写真でもある。

機関車はC57形とD51形蒸気機関車
昔の鉄道沿線には電柱が立ち並び細い電線が何十本も張られた光景を目にした記憶があると思う。
腕木が何本も出ていて補強支持金具も付いていてまるで家庭にあるむ蠅たたきにみえたので鉄道用語で「はえたたき」と呼ばれていた。
これは駅間等の通信や信号線として使われていた。
こんな電柱を敷設するのには用地もいるし都市部では通信用ケーブルに替わっていた。
昭和40年代は電線用のプラスチックもいろいろ作られていたので次第に姿を消していた時期だとおもう。
私の住んでいた山陽本線や伯備線からははえたたきは姿を消していた。
過去に撮影した写真
を見ていて室蘭本線にはこの「はえたたき」が残っていた。
こんな電柱は障害物でしかなくできる事ならば入れずに撮影していた。
通信網も電柱から通信ケーブル、現在では光フィパーへと通信技術の発達した現在ではなつかしい写真でもある。


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