懐かしい物 タコ干し 2022年07月11日 | 懐かしい物 撮影場所 岡山県倉敷市下津井夏場は蛸漁の最盛期、素焼の蛸壺を数百ほど沈め翌日揚げに行く。今の蛸壺はプラスチック製である。冬もイカナゴ漁のれ網に入る。蛸は高く売れる。真水に浸けると2割水膨れて重くなるそうだ。私もフェリーで島に渡りカニかごで蛸獲りに興じた頃があった。カニが好物なので石カニを板に結び手釣りしたことすもある。干し蛸は竹材の撓りを利用してタコ揚げの凧のような形にする。゛これは乾燥させ保存食にする。蛸飯や炙り酒のつまみにする。値段は一匹2500円くらいする。 « 茅葺き民家 鉄道のある風景 | トップ | 水不足 雨が余り降らない »
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