懐かしい昭和の情景を追って

過去に撮影したネガをフィルムスキャナーで電子化しています。蒸気機関車、古い町並み、茅葺民家を投稿します。

私の昭和鉄道遺産 山陽線の特急列車

2022年04月26日 | 私の昭和鉄道遺産
山陽線は新幹線が開通は特急列車がよく走っていた。
山陽線は直流電化である。
昭和40年以降は半導体の進化で交流電化に代わった。
伯備線や予讃線は50年代に電化したが直流電化
交流電化は電圧20,000ボルト 直流電化は 1,500ボルト
交流電化は電圧が10倍以上、高いので給電線が不要、変電所が少くできる。る。

上の写真はEF58型の牽引する寝台特急 通称ブルートレイン 直流区間走行
下の写真は485系ボンネット型特急電車 交流直流で走行可能

寝台特急は東京行きは深夜の23時頃に走るので撮れない。大阪に朝到着便だけ撮れる。岡山通過が朝6時頃
ブルトレ牽引の電気機関車はEF58のあとはEF651000番台、EF66が牽引した。
寝台特急は天体や気象の名が付いた。彗星、月光、北斗星、 あさかぜ、あかつき、



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