道彦の散歩道

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毎日の事件事故の記録

7/14 期間限定商品

2012年07月14日 | 食・レシピ

満寿屋製パンの製品には食パンを始め各種サンドイッチなどお気に入りが多いです。先日入店した際に気付いたのが「ハスカップベリ-トレッセ」です。

食パンに「ハスカップ」と「ブル-ベリ-」を巻き込んみ、酸味と甘さのバランスが抜群のパンです。「初夏のパンまつり」の期間限定商品(6月8日~7月16日)ですが通年製造してほしい製品です。

このパンは1日1ク-ルだけの製造ということで、売り切れが続出していますが、難しい製造技術が必要とのことで製品歩留まりが低いとのことでした。

小さいサイズですが1本630円と高いですが一度試食する価値はあると思います。お土産にお菓子感覚で持参できると思います。

「頼まれて宣伝している訳ではありません」

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7/13 「一辺倒」と「一点張り」

2012年07月13日 | 豆知識

【一辺倒】

「一辺倒」とは、一方的にかたよること。

一辺倒は、第二次大戦後、毛沢東の論文から入った言葉といわれるが、それ以前に既に日本に入っており、毛沢東の論文によって有名になり流行した言葉というのが正しい。

一辺倒の語源は、中国宋学の入門書『近思想(1176年刊)』にある儒者・程顯の言葉「一辺を救い得れば、一辺に倒了す」からで、「小賢しい者と話をするのは、酔っ払いを抱え助けるようなもの。一方から助けあげると、一方へ倒れかかる」といった、酔っ払いにたとえた言葉として使われている。

そこから知識人は一つの考えにかたより、他の考えを退けるといった意味で「一辺倒」は用いられた。

現在では、「ビ-ル一辺倒」のように、好みがかたよっている意味で多く用いられる。なお、「お手本通り一方向に」の意味で「通り一辺」という表現が見られるが、「通り一辺倒」は、良く言えば「造語」、悪く言えば「誤用」で、そのような言葉はない。「通り一辺倒」は、形式的であるさまをいう「通り一編」と混同したものと思われる。

【一点張り】

「一点張り」とは、ひとつの事だけを押し通すこと。

近世後期の博打用語。さいころ博打や花札などで、同じところばかり賭け続けることを「一点張り」と言った。そこから、他の事をかえりみず、ひとつの事だけを押し通すことを言うようになった。

「仕事一点張り」と言えば「仕事ばかりしてつまらない人」といった意味、「仕事一筋」と言う場合は「ひたむきに仕事をする人」といった意味で使われるように、普通、「一点張り」はマイナス要素が含まれ、「一筋」にはプラス要素が含まれている。


7/12 花咲ガニ

2012年07月12日 | 食・レシピ

根室半島沿岸で夏の花咲ガニ漁が始まり、根室市内のカニかご漁船18隻が11日、花咲漁港など3港に昨年より1トン多い計9トンを初水揚げした。漁は7月1日に解禁されたが、脱皮直後のカニが目立ったことから自主休漁し10日に出漁していた。

【花咲がに】

ハナサキガニは、エビ目・ヤドカリ下目・タラバガニ科に分類される甲殻類の一種。タラバガニの近縁種であるが、名前に「カニ」とあるが、ヤドカリの仲間に分類される。甲幅・甲長とも15センチほどで、甲殻類としては大型だがタラバガニほどではない。

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7/12 壊し屋が創る新党

2012年07月12日 | 日本の政治

消費税増税法案の衆院採決で反対し、民主党を除籍された小沢元代表らは11日、新党「国民の生活が第一」を旗揚げした。民主党を離党した衆院議員37人、参院議員12人の計49人が参加。小沢氏が党代表と選挙対策委員長を兼務している。

自民党を離党以来、93年6月に新生党、94年12月に新進党、98年1月に自由党、03年9月に民主党と合併と変遷し、今度の国民の生活が第一の結党である。

『特色』

①『党代表』

今回の結党で一番の特色は、小沢氏自身が党代表となったことである。これまでスクラップ〆ビルトを繰り返してきたが、自身が党代表となったのは、民主党での短期間を省いて皆無に等しい。演説下手で原稿を読むことしかできないので、党首討論などは決して出来なかったのである。そのため、陰の代表と言われ続けた由縁である。過去の結党時のように知恵袋もいないのである。

②『人材』

結党時の参加者は、1年生が33人、2年生が9人、3年生が3人と超若手集団である。この陣容で何が出来るのか。だから、小沢氏自身が党代表にならざるを得なかったのであろう。次の選挙でこれらの若手が何人再選されるのだろうか。その結果によっては、新党が消滅する可能性もある。

③『資金』

若手が多いので、資金不足である。年度途中の結党であるので、政党助成金もなく、有力後援者だった妻の実家の会社からの援助も無くなってしまうだろ。この状態で、49人の選挙資金を賄うのは大変である。小沢氏の影響力でいくら集められるかが焦点である。だが、国民のための生活が第一と言ってるが、人気低迷の中で幅ひろく集金できるのだろうか。

④『政策』

国民の生活が第一として、消費税増税に反対、脱原発、TPP交渉参加反対、月額7万円の最低保障年金の導入、などを党の主要政策としているが、具体的な施政方針もなく、財源をどのようにして捻出するのかが不明である。脱官僚で政治主導が出来ないことは民主党政権で証明されている。世論調査でも85%が期待していないとしている。

⑤『他党の反応』

小沢氏との連携を目指すのは弱小政党になり下がっている社民党ぐらいである。他の野党はすべて拒否反応を示している。小沢氏が期待を滲ませている「大阪維新の会」も難色を示している。連携を匂わせているのは風見鶏の鳩山氏のみである。孤立無援である。

●結局は、小沢氏自身の権勢欲のために49人が利用されたのではないか。何年もつのだろうか。


7/11 花菖蒲

2012年07月11日 | 日記

今日は隣町の芽室町にある「花菖蒲園」です。

色鮮やかな花菖蒲が咲き始め来園者を楽しませていました。2.7ヘクタ-ルの園内には約610種類、2万5千株の花菖蒲が一面に広がり、紫色や白色など色とりどりに咲き乱れている花を楽しんでいました。

昨年は、見学に行くのが遅くなり最盛期を過ぎていましたので、今日の訪問となったわけです。14日から16日まではフェスティバルが開かれ、20日まではライトアップされているそうです。

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7/10 「ぞんざい」と「曖昧」

2012年07月10日 | 豆知識

【ぞんざい】

「ぞんざい」とは、いい加減なさま。粗略。言動が乱暴なさま。礼儀にかなっていないさま。無作法。

「ぞんざい」の語源には、「そざつ(粗雑・麁雑)」の転とする説と、「存在のまま」を略した「存在」の意味とする説があるが未詳。

「ぞん」は「そ(麁・粗)」の意味と考えるのが妥当であるが、「そざつ」が変化したとは思えず、同じ語幹とだけ見る方が良い。

「存在のまま」の説は「存在のまま=あるがまま」で、「あるがまま勝手にふるまう」ところから、いい加減なまを表すようになったというものであるが、強引に意味づけされた感が強いため、あまり良い説とは言えない。

現在では「ぞんざいな口をきく」や「ぞんざいに扱う」など、形容動詞として用いられるのが一般的であるが、古くは「ぞんざいして」のようにサ変動詞として用いられているため、この点でも「存在のまま」から変化したとするのは難しく思える。

漢字が無いため「存在」を当てることもあり、夏目漱石も「ぞんざい」に「存在」を用いているが、借字として使用しているだけで語源とは関係ない。

【曖昧】

「曖昧」とは、はっきりしないこと。あやふや。いかがわしいさま。

「曖昧」は漢語に由来する言葉である。「曖」も「味」も「暗」を意味する字で、暗くて確かでないというとから、「はっきりしない」や「いかがわしい」といった意味が生じた。


7/09 「ミサイル」と「ロケット」

2012年07月09日 | 豆知識

【ミサイル】

「ミサイル」とは、主に軍事目的で使用するロケット兵器。誘導・無誘導で目標に打撃を与える。

「ミサイル」はラテン語で「飛ばす」「投げる」を意味する「MITTERE」から派生した、「飛ばしうるもの」「投げられるもの」を意味する形容詞「MISSILE」からである。

語源からも解るとおり、本来、ミサイルは「飛ばす(投げる)ことができるもの」「飛び道具「を指す言葉で、「矢」「鉄砲の弾丸」のほか「石」や「瓶」もその対象となる。

現代では、主に軍事用語として「ミサイル」が使われるため、ロケットもしくはジェット推進による飛翔兵器を指すようになった。

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【ロケット】

「ロケット」とは、機体内の推進剤を燃焼させ、その反動で推力を得る装置。また、その推力を利用した飛行物体。

「ロケット」は、英語「rocket」からの外来語。英語「rocket」の語源は、イタリア語で「糸巻き」を意味する「rocchetto」に由来し、イタリアで打ち上げられたロケット花火の形状が機械織り紡錘に似ているところから、こう呼ばれるようになった。

ロケットの起源は、12世紀前半、中国で火薬を詰めた筒を添えて飛ばす矢が作られたのがはじめといわれ、これがヨ-ロッパに伝わり、16~19世紀に火薬弾頭をもつ兵器が作られ実用化された。

宇宙に行くためのロケットが開発されたのは、19世紀後半からである。

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7/07 「お中元」と「お歳暮」

2012年07月07日 | 豆知識

【御中元】

「御中元」とは、7月初旬から中旬にかけて、お世話になった人などに贈る贈り物。

御中元の「中元」は、道教の習俗「三元(上元・中元・下元)のひとつで、陰暦7月15日(上元は1月15日、下元は10月15日)。

道教では中元を人間贖罪の日として、一日中火を焚いて神を祭る盛大なお祭りが行われるものが、仏教の「盂蘭盆会」と混同され、御中元は祖先の霊を供養する日となった。

江戸時代以降、御中元に親類や知人が往来し、盆の礼として贈り物をする風習が生まれ、お世話になった人に贈り物をする習慣に変化していった。

【御歳暮】

御歳暮とは、12月初旬から20日頃までに、お世話になった人などへ年末に贈る贈り物。

御歳暮は正月に先祖の霊を迎える御魂祭りの御供え物を暮れのうちに本家に届ける風習が、お世話になった人へ贈り物をする習慣に変わった。

御歳暮が現代のような風習に変化したのは、盆と暮れに決済していた商人の習慣によるものと考えられる。


7/06 サクランボ

2012年07月06日 | 豆知識

サクランボまたは桜桃は、バラ科サクラ属サクラ亜属の果樹であるミザクラの果実。

木を桜桃、果実をサクランボと呼び分ける場合もある。生産者は桜桃と呼ぶことが多く、商品化され店頭に並んだものはサクランボと呼ばれる。桜の実という意味の「桜の坊」の「の」が撥音便となり、語末が短母音化したと考えられる。

花を観賞する品種のサクラでは、実は大きくならない。果樹であるミザクラには東洋系とヨ-ロッパ系とがあり、我が国で栽培される大半はヨ-ロッパ系である。生食用にされるのは主にセイヨウミザクラの実であり、日本で食されるサクランボもほとんどがこれに属する。

ある種の桜桃は異なる種類で受精しなければ果実が実らない自家不和合性があり、他家受粉が必要である。また、品種間に相性があり、異なる品種なら何でも良いというわけではない。例えば、佐藤錦ではナポレオンとの相性がよい。サクランボの生産地としては山形県が全国の収穫量の7割を占めており、それに次ぐ青森県、山梨県を合わせた上位3県で全国の9割近くを生産している。近年は北海道でも生産が進んでいる。

品種には、中生種の高砂、佐藤錦、水門。晩生種にはナポレオン、紅秀峰、ダイアナブライト、アメリカンチェリ-などがある。

高砂

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佐藤錦(ナポレオンと黄玉の交配)

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水門

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ナポレオン

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紅秀峰

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ダイアナブライト

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アメリカンチェリ-

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7/05 「夕張」と「富良野」のメロン戦争

2012年07月05日 | 豆知識

【夕張メロン】

「夕張メロン」及び「夕張キングメロン」は夕張市を生産地とするメロン。品種名は「夕張キングメロン」であり、「夕張メロン」は商標名である。「スパイシ-カンタロ-ブ」を父、「ア-ルスフェボリット」を母として作出された赤肉のネットメロンで高級メロンとして全国的に有名。

夕張市農業協同組合に集荷され、厳格な検査に合格したものだけを「夕張メロン」のブランドで出荷するため、夕張メロンは夕張市農業協同組合の登録商標となっている。隣接市町村では夕張の名を冠することはできない。そのため、90年代前半まで北海道内で栽培されていた夕張キングを箱詰めした場合、その地域ブランド名を記したケ-スや箱で販売されていた。但し、箱に記載の品種名は「夕張キング」と表示がなされていた。

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【富良野メロン】

北海道富良野市で生産されている「キングルビー」や「ルビアレッド」などの品種のメロンをさして「富良野メロン」という。富良野市の山部町で栽培されていることから、「山部メロン」と呼ばれることもある。キングルビーもルピアレッドも赤肉で、ネットと呼ばれる網目模様があり、みずみずしい甘みが特徴の品種である。

「富良野メロン」の特徴はなんといってもその高い糖度であり、多いものでは15度にもなる。特に15度以上の糖度を保証しているという「富良野プラチナメロン」というものもあり、これは最高級の特秀品と言われている。また、糖度が高いながら、値段は夕張メロンと比べてお手頃というところも評価が高いポイントである。

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●我が家では毎年7月末に、富良野市の東山地区の産直売店に行って贈答用のメロンを購入しています。同じ売店で買い物をすると、価格や数量でのサービスがあり、かなりお得になります。そして、夕張メロンと味が変わらず低価格なのです。その売店の主人のアドバイスは、メロンの網目がしっかり付いていて、乱れていないものを選ぶと良いとのことです。


7/04 「恒星」と「惑星」

2012年07月04日 | 豆知識

【恒星】

恒星は、自ら光りを発し、その質量がもたらす重力による収縮に反する圧力を内部に持ち支える、ガス体の天体の総称である。

人類が住む地球から一番近い恒星は、太陽系唯一の恒星ともなる太陽である。

「恒星」という言葉は英語の和訳であり、地球から肉眼で見た際に太陽や月または太陽系の惑星に見られるような動きを見せず、天球に恒常的に固定された星々という意味で名付けられた。

【惑星】

惑星とは、恒星の周囲を公転する、自ら発光しない比較的大きな天体。太陽系では、水星、金星、地球、火星、木星、天王星、海王星を指し、冥王星は2006年に準惑星に分類された。

規則的に動く星を「恒星」と呼ぶのに対し、惑うように位置を変えることから「惑星」と呼ぶ7ようになった。その不規則さから「遊星」とも呼ぶ。


7/03 リス・モモンガ・ムササビ

2012年07月03日 | 豆知識

【リス】

「リス」とは、リス科の哺乳類、クリやクルミなどの木の実を食べる。

「リス」は、漢語「リッス(栗鼠)」の促音「ッ」が脱落し「リス」となった。漢語「栗鼠」は、栗などの実を食べネズミに似た動物であることからの名で、「クリネズミ」てある。

リスは、すばしこく木に登ることから「キネズミ」とも呼ばれる。現在の中国では、リスを「黄鼠」や「松鼠」などと呼んでいる。

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【モモンガ】

「モモンガ」とは、リス科の哺乳類。体長約18センチ。尾長約10~14センチ。前後肢の間に飛膜があり、木から木へ滑空する。夜行性。

古くは「ムササビ」と区別されていなかったが、中古に「モミ」と呼ばれるようになった。

「モミ」が転じて「モモ」となり、鳴き声の「グワ」が加わって「モモンググワ」、「モモンガー」「モモンガ」と変化した。

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【ムササビ】

「ムササビ」とは、リス科の哺乳類。体長約40センチ。尾長約35センチ。

胴体が小さいことから、「ミササビ(身細)」の意味とする説がある。これは飛膜を広げた時と比較したものだが、鳥でもないのに飛ぶ動物を見て、体の小ささを名前とするか疑問。

古くは「ムザサビ」ともいったことや、妖怪の一種として恐れれていたことを考慮すると、「ムザ(ムサ)」はムジナの「ムジ」であろう。

異名の「パンドリ」は、夜行性で飛ぶことから「?鳥」の意味。

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7/02 「勘定」と「おあいそ」

2012年07月02日 | 豆知識

【勘定】

「勘定」とは、物の数量や金銭を数えること。代金を払うこと。また、その代金。

勘定の「勘」は「考える」、「定」は「決める」の意味で、漢語では「いろいろ考え合わせたあげくの結論」を意味した。

古くは日本でも同様の意味で用いられたが、平安時代からから物や金銭を数える意味が生じ、江戸時代に代金や見積もりの意味でも使われるようになった。

【おあいそ】

「おあいそ」とは、飲食店でのお勘定や勘定書。「おあいそう」ともいう。

「おあいそ」は、本来、お店側が「お愛想がなくて申し訳ありません」などと断りを言いながら、お客に勘定書を示していた言葉である。

語源のままであれば、お客が「おあいそして」と言うと、「こんな店には愛想が尽きたから清算てくれ」という意味になる。

「お勘定」の意味で「お愛想」が使われ始めたのは、庶民の暮らしや流行などの情報を掲載した明治時代の雑誌「風俗画報」95号の中で、京都の流行として「勘定をあいそといふなど面白く存じ候ふ」と紹介され、全国に広まったためと考えられている。


7/01 ジンギスカン

2012年07月01日 | 食・レシピ

帰省中の息子が「白樺のジンギスカン」を横浜に戻る前に食べたいと言うので行ってきました。

ジンギスカンとは、タレにつけた薄切りの羊肉と野菜を、中央を盛り上げた鉄製の鍋で焼いて食べる料理。北海道の郷土料理とは認識しているが、その語源・由来を知っている人は少ないと思う。

モンゴル帝国の初代皇帝チンギス・カンが、戦いの際に野外で羊肉を焼き兵士に食べさせたことからともいわれるが、モンゴルにこのような料理は無く、北海道で生まれたものである。

第一次世界大戦で輸入が途絶え、羊毛が手に入らなくなさったことから、政府によって「綿羊百万頭計画」が開始されたが、刈り取った後の羊の処理に困り、この料理が生まれた。この料理を「ジンギスカン」と命名したのは、満州国初代総務長官の駒井徳三で、モンゴルでも食べられていた羊肉の中華料理の「コウヤンロウ」と、チンギス・カンのイメ-ジが名付けたというのが有力である。

12ヵ月以下の子羊の肉は「ラム」、それよりも年をとった羊の肉が「マトン」呼ばれる。ただし、厳密には、永久門歯の有無によって区別される。

「ジンギスカンの白樺」の「ラムジンギスカン」

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「鍋」

中央が盛り上がった「ジンギスカン専用鍋」の由来は、最初は「鉄かぶと」を使って羊肉を焼いなどと、諸説入り乱れていて、詳細は不明です。

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