道彦の散歩道

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毎日の事件事故の記録

07/13 1000円バーガー第二弾

2013年07月13日 | 食・レシピ

7月6日に引き続き、今日は第二弾の販売日でした。
今日の商品名は「ブラックダイヤモンド」です。特徴は、トリュフソースの深く華やかな香りと味わいと言うことです。
「黒いダイヤ」の異名を持つ「黒トリュフ」をフォン・ド・ボー仕立てにしたトリュフソースと1/4バウンドのビーフパティ、芳酵な香りのグリルマッシュルーム、ビーフの旨味を引き立てるグリルオニオンとエメンタールチーズを、卵黄を贅沢に使い甘味たっぷりに仕上げたブリオツシュでサンド。ビーフの旨味とトリュフソースの奥深い味わいを堪能できる。


『ブリオツシュ』
ヨーロッパでは高級パンとして知られているブリオッシュ。卵黄をたっぷり使い、甘くてしっとりと柔らかく上げている。一つひとつ丁寧に手で丸めて作ることで、ふわり優しい風合に、トーストすることでケーキにような甘い香りが際立ち、トリュフソースの香りとのハーモニーが絶妙。

『トリュフソース』
世界三大珍味のひちつ、「黒いダイヤ」とも言われる香り豊かなトリュフをダイス状にカットして贅沢に使用し、じっくり煮込んだデミグラスソースとフォン・ド・ボーを合わせたリッチで濃厚なソース。仕上げに入れた赤ワインとバルサミコビネガーが程よい酸味のアクセントになり、バガー全体を大人の味わいに仕上げている。

『グリルマッシュルーム&オニオン』
マッシュルーム、タマネギを厨房でグリルし、マッシュルーム独特の香り、タマネギの甘味を出している。塩コショウのみのシンプルな味付けでビーフの味を引き立てている。

『エメンタールチーズ』
チーズフォンデュに使われることで有名なフルーティーな香りの豊である。塩味を抑え、わずかに甘味がありマイルドで白ワインのような独特の香りに仕立てている。

『ビーフパティ』
7月6日のバーガーと同じビーフパティを使用している。

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実食
謳い文句の「トリュフソース]と「マシュシュルーム&オニオン」の相性が良く、芳醇な香りと甘味を楽しめる。
それに、チーズの味とビーフパティの味が加味されると、バーガー全体の味を引き立てている。前回のバーガーのベーコンのような重い食材を使っていないので、軽い食感である。
前回のバーガーよりカロリーが低く、年配者にも楽しめる組み合わせとなっているので、誰にでも推薦できるバーガーと言える。


07/13 「中華丼」と「天津丼」

2013年07月13日 | 食・レシピ

【中華丼】
「中華丼」とは、ご飯の上に餡かけ肉野菜炒めを載せた日本の丼料理。広東料理の影響を受けて作られたものだが、一般に中国で中華丼と呼ばれる料理が食されることはない。
東京の中華料理店で昭和の初めの頃、客がご飯に八宝菜を載せてと頼まれて作ったのが最初とされる。
中国の料理で類似のものは、広東料理由来のムイハンと呼ばれる餡かけご飯料理が存在し、中国のほかシンガポールをはじめとする華人のいる東南アジアの中華圏において食されている。
鍋に油を引き豚肉、各種野菜(タマネギ、にんじん、白菜、筍、きくらげ等)を炒める。エビやイカなどの魚介類やうす卵を加える事もある。その後スープで軽く煮込み、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけ、味を整えた後ご飯の上に載せる。

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【天津丼】
「天津丼」は、日本生まれの中華料理。蟹玉丼とも呼ばれるが、内容や味は地域、店により異なる。
刻みネギ、干し椎茸、蟹の身、またはエビ、塩などを加えた溶き卵を中華鍋、フライパンなどで混ぜながら焼き、深めの皿や丼などの食器に盛ったご飯の上に載せ、その上から片栗粉でとろみを付けた餡をかけた料理である。
レシピ、特に餡の味付けには地域により差異があるとされるが、詳細な調査根拠は乏しい。ずれの場合も、ご飯は短粒種の白米が通常使用される。
関東など、静岡県浜松市より東では、酢に加えてトマトケチャプを使うことが多く、その場合は酢豚の場合と同じく餡の色は赤くなる。醤油味の場合は、餡に椎茸、筍などを少量加える事も多く、彩りにはほとんどグリーンピースが添えられる。

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