道彦の散歩道

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07/20 1000円バーガー第三弾

2013年07月20日 | 食・レシピ

7月20日、1000円バーカーの第三弾「ルビースパーク」が販売された。
ドイツ国家認定の食肉加工マイスターが監修したチョリソ5枚とディップのように濃厚なアボガドフィリング、1/4バウンドのビーフパティとハラペーニョを練り込みスパイシーに仕上げたペッパージャックチーズを噛み応えある食感のソフトフランスパン風パンズでサンド。

『ソフトフランスパン風パンズ』
たっぷりのチョリソに合うように、ソフトロールとハードロールの中間の食感。皮の噛み応えに拘っている。厚くてパリッとしたフランスパン独特の皮を作るため、窯で蒸気をかける特別の製法を使っている。表面にたっぷりの小麦をまぶすことでね嚙むほどに小麦の香りが口の中にいっぱいに広がり、パンチの効いたチョリソを引き立てている。

『チョリソ』
ドイツ国家認定の食肉加工マイスターがこのバーガー用に開発したオリジナルチョリソ。赤唐辛子を主体に肉と相性のよいコリアンダー、ガーリック、ナツメグ、ペッパーなど19種類以上のスパイスを組み合わせ。辛味だけでなくしっかりとした旨味と味に深みを出すことに拘っている。

『グリルオニオン』
スライスしたタマネギを厨房で焼き上げる。グリルしたタマネギの甘味に塩コショウのみのシンプルな味付けでビーフの味を引き立てている。

『アボカドフィリング』
フレッシュな風味と濃厚でコクのあるアボカドのクリーミーな味わいを最大限に生かしたシンプルな味付けのフィリング。細かく刻んだアボカドを、タマネギ、レモン果汁、ガーリックピューレー味付け。チョリソとチースを融和させバガー全体を纏めている。

『ペッパージャックチーズ』
クセのないモントレージャックチーズにメキシコ産のパラペーニョを練り込み、パラペーニョのスパイシーな味わいと爽やかな刺激。クリーミーでマイルドなチーズのバランスを楽しめる。

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『実食・味比べ』
パンズはモチモチ感があり、小麦の香りがする。特別美味しいと言う程ではないが。
チョリソの辛味は私には丁度良かった、もう少し厚みが有ると食感が良くなるのでは。グリルオニオンにはアボガドフィリングをかけているが、これは失敗。お互いの良さを相殺している。チーズにはパラペーニョを練り込みスパイシーさを強調している、私好みのチーズとなっている。
チョリソとチーズの辛味が強調され、相対的な食味が損なわれている。
味比べでは、第一位は「ブラックダイヤモンド」、第二位は「ゴールドリング」、第三位は「ルビースパーク」となっている。
再度このような企画が行われる場合には、もっと価格に合うような格調高さが必要なのでは。