道彦の散歩道

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毎日の事件事故の記録

07/04 「館山炙り海鮮丼」と「手塩タコキムチ丼」

2013年07月04日 | 食・レシピ

【館山炙り海鮮丼】
「館山炙り海鮮丼」は、館山に行かないと食べれない海鮮丼。館山では日帰り観光客を対象にした昼食を中心としたご当地グルメを開発しようと研究。
館山ならではの「旬の魚介類を使った新しい海鮮丼」をコンセプトにスタ-ト。海鮮丼=海鮮ちらし寿司の丼もの、という既存のイメ-ジをどう壊していくかと、いうのが大きな課題になった。
試行錯誤の結果、最終的に特製の三段丼で、「炙り海鮮」、「刺身」、「花ちらし寿司」の豪華3点セット丼に決定した。
三つの魅力があり、日によって、また店によって魚介類が変わること、新鮮な魚介類が「炙り」と「刺身」の2種類で楽しめること、そしてこれで1500円とお値打ち価格なこと。
館山に行かないと食べられないおもてなしのグルメである。

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【手塩タコキムチ丼】
「手塩タコキムチ丼」の正式名称は、「手塩はシジミだけじゃないタコキムチ丼」である。平成20年商工会の事業として、地元飲食店の地元食材を活用した統一メニュ-づくりが課題となり、外部プロデュ-サ-の協力の元、新・ご当地グルメとして開発された。
天塩産ミズダコのメンチカツを、キムチと特製かつおベ-スの出汁を混ぜて、軽くとじた半熟卵の上に載せた魚介系カツ丼。
ご当地グルメとしてのル-ルを5項目設定し、地元産にこだわっている丼料理である。

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