”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

白鳥町の海老そば屋「海月」に行った

2011年09月01日 06時51分44秒 | 外食ラーメン
函館白鳥町20-10、函教大近く、以前「とんこつラーメンマルシン」があった場所に開店した海月の2号店である。
前回、五稜郭の店を訪れた時は、酒宴後の一杯だったので、やや舌の感覚も麻痺していたかもしれず、今回はシラフでの賞味となった。
店内に入ると、海老の煮出した香りが充満している。
この香りは、どちらかというと臭いに近いもので、豚骨臭と比べると時間と共に若干きつく感じてしまう。
エビ好きの私としてもそう感じるのだから相当なもの。
なお、連れはかなりマイッタらしい。

海月海老つけそば(大盛)800円 をオーダーした。
麺は普通盛りでも大盛でも同じというから嬉しいが、
ボリュームが結構あり、私にはややオーバーワークであった。
つけだれは、かなり濃厚、まるでエビをフードプロセッサーにかけて暖めたといっていいくらいどろどろしている。
味は、甘すぎず、、かといって塩辛くもなく、いい塩梅だ。
中には刻みチャーシューも入っている。
麺は、このつけだれがよく絡むような平打ちの太麺、つけ麺はこうでなくてはなるまい。
ただし、ちょっと残念なところもある。
麺は皿に直接盛っているため、下に水がたまる。
水切りのための「すのこ」があればなぁと思った次第。



連れは、元祖函館海老そば(醤油)750円を注文、こちらはつけ麺と比べるとかなりおとなしいが、
それでも、エビの味と香りは十分なものであった。



エビを中心に添えた新しい試みだが、繰り返し訪れるかどうかは、「飽き」の問題があるかもしれない。
次は目先を変えて「塩」にしようかなぁと思う。

それにしても、味的には一級品だ。果たして採算はとれているのか心配になる。



熱中症対策の一環・・・やぶ新の「大ざる」

2011年09月01日 06時28分20秒 | 外食そば・やきそば
8月最後の昼食はまたもや、やぶ新の「大ざる」600円となってしまった。
もう、何を食べるのか、考えるのも嫌になることがある。
最近は、惰性でついオーダーすることが多い。



それにしても、海苔が上に載っただけで100円増しとはもったいないと感じる。
やはり次は、「もり」にしよう。