”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

9月5日のすわはポークカツと魚フライ

2011年09月05日 22時17分23秒 | 外食その他
先月号のフリーペーパー「ダテパー」でカツマロが紹介された「洋食のすわ」
今日もそのカツマロを食べていた人が3人いたが、
ボクはひたすら日替わりランチ



今回はポークカツ(トンカツではない)魚フライの組み合わせだった。
いつもながらに満腹感を味わえた次第。


北斗市きじひき高原からの眺望

2011年09月05日 10時25分14秒 | 登山・ハイキング・ドライブ
北北西20km標高683mの木地挽山(きじひきやま)山頂から函館山を背景にした「きじひき高原」や「大野平野」の眺望は、美しいものとされている。
9月3日午後、この日は生憎雨模様でパノラマ展望台からは何も見えなかったため、やや牧場側に車を走らせたところで車窓から撮った写真である。
飴の合間にわずかに晴れた瞬間ではあるが、はるか遠方に臨む函館山と函館市街の小ささは、やがて新幹線開業ともに衰退していく姿を想像させる。


この山に家畜が放牧されたのは明治44年、現在の草地面積は1,195haとのこと。
雄大な景色と共に、牛たちを見ていると、自然に心が和む。




なぜ、「まんまるてい」か

2011年09月05日 07時21分34秒 | 外食ラーメン
函館市花園町にある「まんまるてい」は、函館では珍しく中華そばを標榜するシブイ店だ。
あの佐野実氏の支那そばやのラーメンに感化されて、脱サラまでして開いた思い入れのある店でもある。
そのコンセプトの中心は、自家製麺と無化調である。

いつもは、店主一押しのしょうゆをオーダーするのだが、
今回は、「まる特しお」を選択した。
デフォルトのしおに味玉とチャーシューを1枚多くトッピングしたものである。



鶏出汁の効いた優しい味のスープは、透明感もよく、口当たりがよい。
よくいう「塩カド」などは微塵も感じられず、精進食かと思うくらいだ。
この味をスポイルしないようチャーシューも味玉もしつこさは感じられない。
伝統的函館塩ラーメンとは全く違うが、もしかしたら進化形の結論はこういうものかもしれないと思う次第。

連れはボクの推奨する「まる特しょうゆ」をチョイス。
こちらは、何もいうことはない。
店の看板メニューだけに、その体様に美しさもひとしおで
連れも満足してくれたようだ。



ところで、なぜ「まんまるてい」という店名なのかという疑問だが
今回、店主に聞いてみた。
それは、店主の顔がまぁるいからだということらしい。
連れにいわせると、「聞くまでもないでしょ。顔をみてなんとなく判った。」と。
形態だけではなく、その人柄もまぁるい店主の魅力が全てに現れているような店である。