”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

ずん・どう函館駅前店の中華ざるラーメン

2011年08月08日 21時33分00秒 | 外食ラーメン
どうも最近は根性が無くなって、熱いラーメンを食べる気力が薄れ気味である。
それでもラーメンをという前向きな気持ちだけは維持したいと思い、
白羽の矢が立つのが、もりラーメンやざるラーメンだ。

店によって呼び名は違うが、「ずん・どう」では中華ざるラーメン(630円)とよぶらしい。



まあ、普通盛りで麺が約200グラムとのことから十分な量である。
ごく普通のそば風味のつけだれに縮れ麺の組み合わせは、すぐ近くにある「やぶ新」とは好対照な一品であった。




がごめ昆布ラーメン☆食彩なとわの里

2011年08月08日 07時56分53秒 | 外食ラーメン
函館市東部地区の名産といえば、近年では「がごめ昆布」だ。
このがごめを使ったメニューは、最近特に多くなり、がごめそのものの供給もままならない事態もあると聞く。

道の駅「なとわえさん」に併設の「食彩なとわの里」では、がごめメニューが複数ある。
今回挑戦したのは、「がごめ昆布ラーメン(塩)」750円である。



当初より、がごめのとろろが器に入っているのではなく、別に添えられているが、
これは、麺そのものにがごめ昆布を練り込んであるので、まずそれを楽しんでもらいたいということらしい。



見てのとおり、ヤクルトラーメンのように、若干緑がかっているが、味はよくわからない。
むしろ、食感が普通のラーメンと違い、弾力があるようなないようなという感じだった。
少し食べてから、添付のとろろを入れると粘り気のあるがごめの特徴が増す。
最後は、スープをごはんにかけていただくという設定。

一方、連れは「がごめ昆布ざるうどん」700円を注文。



これは見てのとおり、ほうれん草を練り込んだパスタのような、がごめといわなければわからないもの。
たれは、ノーマルなものと、がごめとろろが入った温たれの二つがつき、それぞれを楽しんでもらいたいということらしい。

いずれも、がごめを前面に出したものだが、こうした道の駅で供されるものとしての意味はあると思う。



LUMBINI CURRY HOUSE & ETHNIC BAR

2011年08月08日 00時43分56秒 | 外食チャーハン・カレー・丼物


函館新聞社発行のフリーマガジン、函楽8月号の特集は、「おとなの本格カレー専門店」であった。
これに刺激されたわけではないが、その最初に紹介されている「ルンビニカリーハウス&エスニックバー」を昨日訪れた。

詳しくはその記事をご覧いただきたいが、おとなの~といっている割には、客は若い人ばかりで少しばかり気恥ずかしい。

今回選んだメニューは、私がグリーンペーストの「パラクチキン=辛さ4」、



連れがレッドペーストの「ティッカマサラ=辛さ3」



ターメリックライスと



ナンであった。これらをシェアして食べた次第。

冒頭の写真は連れ側からみたところ、私側からみると



というわけである。飲み物は、マンゴーラッシーとラッシーにした。

とにかく、ナンが旨い、これだけでもくる価値はある。
カリーも刺激的なものは後退しており、優しい辛さである。

シェフがネパール人とのことだが、「~だから旨い」ではなく、「旨いので確かめたら~」というところか。

昨年のオープンとのことだが、飽きやすい函館人にどれだけ定着するか興味津々である。