”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

今度は、滋養軒のチャーシューワンタンメン

2011年08月02日 19時33分03秒 | 外食ラーメン
ある意味、チャーシューワンタンメンは、函館塩ラーメンの贅沢な楽しみ方の到達点であるとボクは思っている。
スープとのトータルバランスがこれほど重要なメニューは他にはない。
まず、基本の塩ラーメンが旨いこと。
チャーシューの質と味がスープのうま味をスポイルしないこと。
そして、ワンタンがスープにマッチしてヒラヒラしていること。
このハードルは結構高い。
さて、今般のオーダーは、自家製麺でも有名な滋養軒。
港祭りの露店が賑わう松風町一番通りにある。
どっかの自家製麺のように原価率を稼ぐためにやっているのとは違う。
チャーシューワンタンメンは750円だ。



ご覧のように味わい深く、ほろほろ感があるチャーシューが4枚、
やや黄色がかった皮のワンタンが6個
全部食べると満腹感、満足感が大きい。

さて、連れは冷やしラーメン750円



クラゲの入った酸味のある一品らしい。