”ばっきん”のブログ

日常生活中心のブログです。
平成28年9月から妻と息子、母の4人で暮らしています。

がごめ昆布ラーメン☆食彩なとわの里

2011年08月08日 07時56分53秒 | 外食ラーメン
函館市東部地区の名産といえば、近年では「がごめ昆布」だ。
このがごめを使ったメニューは、最近特に多くなり、がごめそのものの供給もままならない事態もあると聞く。

道の駅「なとわえさん」に併設の「食彩なとわの里」では、がごめメニューが複数ある。
今回挑戦したのは、「がごめ昆布ラーメン(塩)」750円である。



当初より、がごめのとろろが器に入っているのではなく、別に添えられているが、
これは、麺そのものにがごめ昆布を練り込んであるので、まずそれを楽しんでもらいたいということらしい。



見てのとおり、ヤクルトラーメンのように、若干緑がかっているが、味はよくわからない。
むしろ、食感が普通のラーメンと違い、弾力があるようなないようなという感じだった。
少し食べてから、添付のとろろを入れると粘り気のあるがごめの特徴が増す。
最後は、スープをごはんにかけていただくという設定。

一方、連れは「がごめ昆布ざるうどん」700円を注文。



これは見てのとおり、ほうれん草を練り込んだパスタのような、がごめといわなければわからないもの。
たれは、ノーマルなものと、がごめとろろが入った温たれの二つがつき、それぞれを楽しんでもらいたいということらしい。

いずれも、がごめを前面に出したものだが、こうした道の駅で供されるものとしての意味はあると思う。



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