自転車にまつわる四方山話(よもやまばなし)

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Titanio ステアリングの交換 その6 Controltech Timania

2014年07月10日 22時55分44秒 | パーツ
イタリアンロードにアメリカンなパーツはどうかと思いましたが、既にペダルはフランス、タイヤチューブは日本製。
今さらアメリカンがどうのとは言えません。
ステムは、ConlroltechのTimania に決めました。

Light-Cycleのチタンステムもシャープなデザインに綺麗な仕上げ。
価格も比較的リーズナブルで魅力なのですが、Titanioには丸みをおびたControltechの方が似合いそうな気がしました。



ところで、Deda のバーやステムのクランプ径は、31.7mm
取説には、他のメーカーとは互換性がないこと、同一ブランドで揃えること謳っています。
Controltech の31.8mmは掟破りの組み合わせ!?

クランプ径について少し・・・
そもそも31.7mm とか 31.8mmというサイズはどこからきているサイズかというと
それは、1インチ・1/4 がベースだとか。
1インチ=25.4mm なので、1・1/4=31.75mm
四捨五入すると 31.8mm、切り捨てると 31.7mm
元は、同じ規格のようです。

3T Rountodoのクランプ部分を測ってみると


31.75mm


Deda Presaのクランプ部分は


31.75mm

たまたま同じなのかもしれませんが、31.8mmでも31.7mmでもありませんでした。
これならば、同一銘柄でなくても良いのでは・・・
あくまでも自己責任です。薦めるものではありません。

Conlroltech Timania 100mmをショップで注文しました。
(このパーツも店頭で見かけることの少ないパーツです。)









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