自転車にまつわる四方山話(よもやまばなし)

自転車に関する気ままなブログです。

Titanio ステアリングの交換 その8

2014年07月14日 23時13分02秒 | パーツ
Conlroltech Timania を 早速 Deda Superleggero と入れ替えて取り付けてみました。

Superleggero のスタックハイトが35mmなのに対し、Timania は標準的な40mm。
ステム下のスペーサー5mmは不要になります。

ステムを交換し、Deda Presaのハンドルの角度やブレークブラケットの位置を何度も調整したのですが、手持ちのバイクとドンピシャの位置にはなりません。
どうしても少しだけ高くなってしまいます。





ステムの下のスペーサーを全て外してしまっているのでこれ以上下げられません。
高さを合わそうとブラケットの位置を下げると遠くなり、ハンドルの角度を変えて調整すると何とも変な角度に。

高くなっている原因は、Timaniaの角度が、-5°⇒ 85°であること。
Superleggero や一般y的なステムは、82° 少し前上がりです。
その上ステムを10mm長くしたので高くなってしまったようです。

「ステムの下のスペーサーを全て外した」のですが、ヘッド小物 Campagnolo Hidden のヘッドキャップはトールタイプのまま。
Titanio 付属は標準のぺったんこのもので、戻せば下がるのは分かっています。
わざわざトールタイプにしたのは、どうせスペーサーを入れるのであれば少しでも高いものでスペーサー分を稼ぎたかったから。
そしてフレーム側のベアリングを受けるカップとデザインの統一が図れてカッコが良いから。
後者は、どうしても譲れないデザインなので多少の高さの違いは、誤差!と割り切ることにしました。




Superleggero 90mm


Zero100 90mm

Zero100 から始まったステアリング回りのセッティング。
ようやく落ち着きました。

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