Titanio ステアリングの交換 その９

ステアリング回りをそっくり交換した Titanio です。



交換前は↓



随分、今っぽくなりました。
こうして見ると、１サイズ小さいフレームサイズでも良かったかたんじゃない？と指摘をされそうです。
・・・ですが、「ヘッドチューブは少しでも長い方がカッコいい」と信じているのでこれで満足しています。


ハンドルのディテールです。





ブレーキとディレーラーのアウターは、バーの裏側で内蔵されるため、一旦バーに沿って這わすことになります。
結構くっきりラインが出ています。

クランプ部のブランド名とモデル名。



バーテープを巻き終える位置によっては、モデル名が隠れてしまうことも。
「ＰＲＥＳＡ」の『Ａ』が見えません。

上から見ると



ステアリンコラム取り付けのクランプ部は、以外と無骨。



アルミモデルは、もう少しスマートでコンパクトになっています。
ヘッドキャップは、アメリカンなクリスキング。



新しいバイクでは、毎回ポジション出しに苦労します。
そしてその度に増えるステムとハンドル。
あ～ぁ、無駄遣い・・・。