![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6e/485fdc528cf003826f729a3ef7bb9cec.jpg)
ゴールデンウィーク期間中の自転車いじりでは、チネリのホイールも整備しました。
このバイクも普段あまり乗らないバイクとなってしまい、前回メンテナンスしたのはいつだったのか・・・。
チューブラータイヤ接着面の張替えは、年に1度くらいは行うべきなのでしょうが、ついつい疎かになり気がつくとこんな状態に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/d3/2660eda0ab29dcdafeac8fb57612a669.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/26/7060a324b95a39382d6b720a06109666.jpg)
かなり乾燥していています。
今回もガリガリとリムセメントを剥がしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/51/312add3a26618de2d17dff26437f4fd4.jpg)
前後ホイールをそれなりに時間をかけて綺麗にしました。
今回は、チューブラーテープでの接着です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/91/20b41df750c21fa09a5867d492c8c049.jpg)
リムは表面をガリガリやればよいのですが、タイヤはどうすべきか?
フラップにのこったセメントをそのままにしてチューブラーテープで接着するのは、表面も平らではなく、粘着力も十分に確保できなさそうで問題ありです。
そこでこれまでやったことはなかったのですが、フラップ部分に残ったセメントをかき落とすことにしました。
固いワイヤーブラシではフラップ自体やタイヤサイドまで傷めてしまいそう。
少し柔らかめ?のワイヤーブラシで慎重に作業をすれば、それなりにセメントも落とせそうです。
リムを綺麗にするより手間がかかったものの何とかここまでたどり着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/0d/242dd22c1b870300db90cb6ff9ba2296.jpg)
チューブラーテープを使って装着し終えたところです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/02/af943a68a5352c8472b2e98c6a30a31d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/6e/485fdc528cf003826f729a3ef7bb9cec.jpg)
ついでにBBもバラしてグリスアップをしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/e1/58ee2c8c2b45cc5f7e1f9ec6d26c8fc0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/73/749b8b79e86fd75047baefe60ce2fdc8.jpg)
このCレコのBBは、カップ&コーンタイプ。
その後、Cレコはカートリッジタイプに代わりました。上級グレード最後のカップ&コーンタイプと言えるのではないでしょうか。
ちなみに、私のチネリのBBはイタリアン、ヘッド小物はイングリッシュ規格です。
BBをバラして溶接部分の内側を探ってみると、ノックピンの突起が確認できます。
イタリア式の溶接方法です。
Kiyo Miyazawaも同じ溶接方法でした。
このバイクも普段あまり乗らないバイクとなってしまい、前回メンテナンスしたのはいつだったのか・・・。
チューブラータイヤ接着面の張替えは、年に1度くらいは行うべきなのでしょうが、ついつい疎かになり気がつくとこんな状態に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/d3/2660eda0ab29dcdafeac8fb57612a669.jpg)
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かなり乾燥していています。
今回もガリガリとリムセメントを剥がしました。
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前後ホイールをそれなりに時間をかけて綺麗にしました。
今回は、チューブラーテープでの接着です。
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リムは表面をガリガリやればよいのですが、タイヤはどうすべきか?
フラップにのこったセメントをそのままにしてチューブラーテープで接着するのは、表面も平らではなく、粘着力も十分に確保できなさそうで問題ありです。
そこでこれまでやったことはなかったのですが、フラップ部分に残ったセメントをかき落とすことにしました。
固いワイヤーブラシではフラップ自体やタイヤサイドまで傷めてしまいそう。
少し柔らかめ?のワイヤーブラシで慎重に作業をすれば、それなりにセメントも落とせそうです。
リムを綺麗にするより手間がかかったものの何とかここまでたどり着きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/0d/242dd22c1b870300db90cb6ff9ba2296.jpg)
チューブラーテープを使って装着し終えたところです。
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ついでにBBもバラしてグリスアップをしました。
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このCレコのBBは、カップ&コーンタイプ。
その後、Cレコはカートリッジタイプに代わりました。上級グレード最後のカップ&コーンタイプと言えるのではないでしょうか。
ちなみに、私のチネリのBBはイタリアン、ヘッド小物はイングリッシュ規格です。
BBをバラして溶接部分の内側を探ってみると、ノックピンの突起が確認できます。
イタリア式の溶接方法です。
Kiyo Miyazawaも同じ溶接方法でした。
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