もったいないパーツ その3
カンパニョーロのWレバー
若気の至りで、レバーの中心部をくり抜いてしまったモノです。
1970年代の後半に流行った軽量化手法の一つです。
いくらも軽くはならないのに時間をかけて加工しました。
当時、ろくな工作器具を持ち合わせていなかったので、穴あけもハンドドリルです。
(現在は、ほとんど見かけなくなりました。)
穴をいくつもあけて、丸棒ヤスリで削り落とす!
手間のかかっている割には仕上がりはよくありませんでした。
そんなWレバーですが、カンパはカンパ。
やっぱりもったいないパーツです。
そこで過去ミニベロに使用し、その後部品箱にしまわれていたWレバーにカムバックしてもらうことにしました。
サンツアーのVX(ビックス)です。
サンツアー V-Luxeの後継モデルぐらいのグレードだった記憶しています。
保管状態が良くなかったのかワッシャーに錆も出ていました。
少し手を加えて取り付けました。
全然問題ありません。
何せモノの価値など分かりませんから。
カンパニョーロのWレバー
若気の至りで、レバーの中心部をくり抜いてしまったモノです。
1970年代の後半に流行った軽量化手法の一つです。
いくらも軽くはならないのに時間をかけて加工しました。
当時、ろくな工作器具を持ち合わせていなかったので、穴あけもハンドドリルです。
(現在は、ほとんど見かけなくなりました。)
穴をいくつもあけて、丸棒ヤスリで削り落とす!
手間のかかっている割には仕上がりはよくありませんでした。
そんなWレバーですが、カンパはカンパ。
やっぱりもったいないパーツです。
そこで過去ミニベロに使用し、その後部品箱にしまわれていたWレバーにカムバックしてもらうことにしました。
サンツアーのVX(ビックス)です。
サンツアー V-Luxeの後継モデルぐらいのグレードだった記憶しています。
保管状態が良くなかったのかワッシャーに錆も出ていました。
少し手を加えて取り付けました。
全然問題ありません。
何せモノの価値など分かりませんから。
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