![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/9d/10871da77f10d9593727575a1ed31c5f.jpg)
2月の週末は、雪と気温の低い日が多く、結局ほとんど自転車には乗れませんでした。
少し時間もあったので、Holksのステムとハンドルの交換を行うことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/3b/26b94f75e2af1734400aaddc02a9211a.jpg)
日頃あまり乗ることの無いHolksですが、たまに乗るとポジションがしっくりこない気がしていました。
ブレーキブラケットの位置が遠く感じるのです。
加齢による体型の変化か、運動不足による筋力の低下のためでしょうか?
最近乗っているロードの楽ちんポジションに慣れてしまったからのようでもあります。
ブレーキブラケットまでの距離を短くして、ポジションを改善するためにステムを交換することにしました。
現行ステムは、Cinelli 1R の110mm、バーは、Giro de Itaria です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/17/5d7b32af947116b45e62f39f09251f70.jpg)
交換するステムは、同じCinelli 1R で100mm。
この際、バーも Champion del Mondo Mo.66 に戻すことに。
Champion del Mondo は、Giro に比べ曲がりは深く、また最近のディープ バーと比べてもかなり大きなアールです。
深曲がりのバーで下を握ることはほとんど無いのですが、バー上部のショルダー部は握りやすく、カンパの旧ブレーキレバーのような細身のブラケットには合っている気がします。
(Giroは、ショルダーの部の角度が急で、私にはしっくり来ませんでした)
交換するためには、バーテープを剥がし、ブレーキブラケットも外さなければなりません。
少々面倒ですが、ブレーキ本体からワイヤーを外し、ブラケットからもワイヤーを抜き、ようやくバーからブラケットが外せます。
この時代のカンパ レバーパッドは傷みやすく、経年でひび割れや硬化が生じます。
ご多分にもれず、このパッドもひび割れから千切れへと進行していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c3/a77b327ac3feeb649c468d658cc7cfde.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/40/4ce2703e69be3b2278bd4fa2717d5173.jpg)
このパーツも思い切って交換します。
バーテープは、手持ちの「藤田サドル工業」の綿製。
昔は、ロードもランドナーも皆が使っていた定番商品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/8b/b0dbfd5f80596b5f1b3b237f69f9f041.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1b/6c2988fcbfc6265a5c359d1593d4a353.jpg)
今もあるのかネットで調べてみると、数年前に会社をやめてしまったようでした。
ここにも時代の流れを感じます。
Champion del Mondo 旧マーク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ca/3d8333fef9465f2990b73df1e469f6cf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/9d/10871da77f10d9593727575a1ed31c5f.jpg)
1Rのヘッドキャップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7b/6cee2014c387dd9abfa4044e8dcb524b.jpg)
No.66 の刻印
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1f/c329c03b6e20108b67292ada54626007.jpg)
(Champion del Mondo は、No.66とNo.63の2種類があったように思うのですが、その差が何か分かりません。
ずっと、曲がりの深さの差だと思っていたのですが、そうではなさそう。
どなたかご存じの方、ご教示下さい)
レバーパッドは、2002年に予備用としてショップで購入したもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/73/7d6e19878009f2afa94839f86cb789f4.jpg)
当時、ショップの方からカンパ純正ではないと伝えられました。
恐らく天然ゴムではなく合成ゴム製。そのせいか丈夫そうな感じです。
ステアリング回り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/8c/e99bff5bc12cf2523d2130f9e9da9bfd.jpg)
全体のプロポーション
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/94/95c6272c2656c7021c276b646afeb995.jpg)
今更ですが、このフレームは少し大きかったようです。
30年以上経って今更ですが・・・。
少し時間もあったので、Holksのステムとハンドルの交換を行うことにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/3b/26b94f75e2af1734400aaddc02a9211a.jpg)
日頃あまり乗ることの無いHolksですが、たまに乗るとポジションがしっくりこない気がしていました。
ブレーキブラケットの位置が遠く感じるのです。
加齢による体型の変化か、運動不足による筋力の低下のためでしょうか?
最近乗っているロードの楽ちんポジションに慣れてしまったからのようでもあります。
ブレーキブラケットまでの距離を短くして、ポジションを改善するためにステムを交換することにしました。
現行ステムは、Cinelli 1R の110mm、バーは、Giro de Itaria です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/17/5d7b32af947116b45e62f39f09251f70.jpg)
交換するステムは、同じCinelli 1R で100mm。
この際、バーも Champion del Mondo Mo.66 に戻すことに。
Champion del Mondo は、Giro に比べ曲がりは深く、また最近のディープ バーと比べてもかなり大きなアールです。
深曲がりのバーで下を握ることはほとんど無いのですが、バー上部のショルダー部は握りやすく、カンパの旧ブレーキレバーのような細身のブラケットには合っている気がします。
(Giroは、ショルダーの部の角度が急で、私にはしっくり来ませんでした)
交換するためには、バーテープを剥がし、ブレーキブラケットも外さなければなりません。
少々面倒ですが、ブレーキ本体からワイヤーを外し、ブラケットからもワイヤーを抜き、ようやくバーからブラケットが外せます。
この時代のカンパ レバーパッドは傷みやすく、経年でひび割れや硬化が生じます。
ご多分にもれず、このパッドもひび割れから千切れへと進行していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c3/a77b327ac3feeb649c468d658cc7cfde.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/40/4ce2703e69be3b2278bd4fa2717d5173.jpg)
このパーツも思い切って交換します。
バーテープは、手持ちの「藤田サドル工業」の綿製。
昔は、ロードもランドナーも皆が使っていた定番商品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/8b/b0dbfd5f80596b5f1b3b237f69f9f041.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/1b/6c2988fcbfc6265a5c359d1593d4a353.jpg)
今もあるのかネットで調べてみると、数年前に会社をやめてしまったようでした。
ここにも時代の流れを感じます。
Champion del Mondo 旧マーク
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/ca/3d8333fef9465f2990b73df1e469f6cf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/9d/10871da77f10d9593727575a1ed31c5f.jpg)
1Rのヘッドキャップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/7b/6cee2014c387dd9abfa4044e8dcb524b.jpg)
No.66 の刻印
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/1f/c329c03b6e20108b67292ada54626007.jpg)
(Champion del Mondo は、No.66とNo.63の2種類があったように思うのですが、その差が何か分かりません。
ずっと、曲がりの深さの差だと思っていたのですが、そうではなさそう。
どなたかご存じの方、ご教示下さい)
レバーパッドは、2002年に予備用としてショップで購入したもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/73/7d6e19878009f2afa94839f86cb789f4.jpg)
当時、ショップの方からカンパ純正ではないと伝えられました。
恐らく天然ゴムではなく合成ゴム製。そのせいか丈夫そうな感じです。
ステアリング回り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/8c/e99bff5bc12cf2523d2130f9e9da9bfd.jpg)
全体のプロポーション
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/94/95c6272c2656c7021c276b646afeb995.jpg)
今更ですが、このフレームは少し大きかったようです。
30年以上経って今更ですが・・・。
mod 63 78/147
mod 64 78/142
mod 65 77/147
mod 66 90/156
早速ありがとうございます。
やはりリーチ、ドロップのサイズが異なるのですね。
Champion del Mondo を2本所有しているのですが、どちらも同じカーブ。1つは、No.63だと思っていたのですが両方ともNo.66のようです。
ネットで探せばそこそこ出てきますが、コピーか長期保管でベタベタとか程度が分からずなかなか手が出ません。
ある程度高価なのは仕方ありませんが、今のところ国産流用でお茶を濁しております。
カンパのレバーパッドはスペアを持っていたいものですがなかなか手が出ませんね。困っている方も多いと思うのですが・・・。
最近のカンパのパッドは、プラスチック系なのか耐久性もあって価格もリーズナブル。こんな素材で、どなたか作って頂ければ良いのですが。