らぅめん たまや＠入間市

2011年5月8日（日）11：51入店

今日は入間市東藤沢2‐15‐25にある、「らぅめん・たまや」さんにお邪魔しました(^_-)-☆

ここは昼間は醤油の「たまや」、夜は塩の「鹽の蔵」と言う所謂二毛作のお店です。

最近はこのように二毛作としてだったり、セカンドブランドの店を出す所増えてきてますね(*^_^*)

筆者は夜の部は数回訪れていますが、昼間の「たまや」さんは初めての訪問です。

実はこのお店来週の日曜日に・・・。残念ながら閉店するらしいです本当に残念でなりません。

未だ、店内に入り注文の品を戴き店主さんとゆっくりお話をするまでは先ほどの閉店の件など思いもよらなかった(-_-メ)

又しても無化調の名店が無くなるのは何とも寂しい限りではあります

15日以降に訪問してたら、何も知らずにがっかりする所でした( ^^) _U~~

数々の拘りを見せていた店主さん、御苦労さまでした！

端から拘り好きな筆者は、お店の拘り大変関心してました（＾ｖ＾）

重い二毛作の看板、お洒落な乃錬。店外だけでも初めて見る拘り

さて、店内に入り注文は特製たまやらぅめんを注文です。

夜の部のメニューよりも簡素化されてるメニューから其れをチョイスしました(#^.^#)

　　

勿論夜の部と同じ美味しいお水の洒落たボトルでの提供は健在ですね(#^.^#)

バイトの女性が席に着くなり持ってきてくれます

聞くと何人かのバイトの男女居たそうですね、腰の方は大分良くなったという事ですが(#^.^#)

何はともあれ御自愛くださる事です( ^)o(^ )

　　

以前にもブログに載せた事有るけど、トイレへと続く通路に在る反射式の時計や

お金を支払う所は、一時代前の旅館みたいな雰囲気、以前のお寿司屋さんの面影を残しずつ

レイアウトに拘る店主さんの想いが一杯の店内は、何とも落ち着く雰囲気でした(^_-)-☆

こんな癒しを求めるお客さんは、決して筆者だけでは無かった事でしょう

何時も一人での訪問だったので小上がりに上がる事は無かったけれども、家族連れには大変重宝されたであろうスペース

さて、そうこうしてるうちに注文の特製たまやらぅめんが目の前に

ほんのり魚介の優しい香りがしますね、夜の鶏ベースよりも豚骨ベースが醤油の香りと良く合ってます(^_-)-☆

無化調ならではの優しい味わいですね、一見味が薄く感じるも滋味深い味わいあります

前記の味わい深いスープに全粒粉を混ぜ込んだ三河屋製麺の中細ストレート麺

大きめのロールチャーシュー、薄く味付けされた半切の半熟玉子、夜よりも数段濃いめの味付けの細めのメンマ、色鮮やかな印象を

醸し出す貝割れ、スープに眠る玉葱が良い甘味を出してます。

海苔は別皿にて提供は、お客がパリパリの海苔を好みでの考えての提供(#^.^#)

見た目よりも数段優しい味付けに筆者のようにガッツリが段々難しくなる年齢には大変ありがたいです

今はJ系のように根性で食べるラーメンと、塩等体になるべく優しいラーメン作りに奔走する麺屋さんと二極に分かれるところだが。

得てしてインパクトを追及しない麺屋さんやラオタは少数になる事も世の風潮。

本当はガッツリ食べさせるラーメンよりも、小手先の誤魔化しが効かない塩や薄口作りの醤油の方が数段難しい事は

誰でも感じてる事ではある事だけど(#^.^#)

勿論完食完飲で在る事は言うまでも有りません(#^.^#)

又来ます。という言葉は図らずも帰り際店主さんが言った

「また、機会が有りましたら。どこかでお会い出来ればいいですね！！」と言う言葉。

有り難う店主さん

麺天坊何処かで復活する日を期待してます(^_-)-☆

御馳走様でした