麺天坊と愉快な仲間たち

B級グルメの記事と手作りお弁当の記事を主にアップします
お気に入りのお店も有るので機会が有れば伺ってます

らーめん・○汁屋  本庄市

2011年03月05日 16時40分31秒 | 拘りの麺屋

今日の拘りの麺屋さん巡りは本庄市五十子2-2-10

ラーメンマップ14 P90掲載のお店

カウンター席、テーブル席、小上がりを要して迎えてくれます

らーめん・〇汁屋さんです(*^_^*)

昨日とは打って変わって溢れんばかりの陽光の中その店は有りました

大通りからも良く解る看板を目指して6台分の駐車スペースに

麺天坊号を停める(^u^)

直ぐにもう春を思わせる日差しの中入口に向かう、何故か名店の予感が・・・(*^_^*)

容赦なくレンズフードを押しのけて日差しが乃錬を横切る(*^_^*)

時間は昼の部終了の10分前、商い中の看板を確認する筆者

前回間違えて隣の「いちごや」さんに入った事がつい昨日の事のように思えて、綻ぶ口元を引き締めて入店

すぐに券売機が有、らーめんと特製のトッピングを押しカウンターに向かう

時間柄か先客の喧騒は一段落したらしい(*^。^*)

カウンターに先の注文の確認を奥様がにこやかな笑顔でしてくれました。

この時点ですでに筆者には家庭的な雰囲気が感じられます。ふっと心に「一期一会」の言葉が浮かぶ(*^_^*)

セルフでカウンターのウォータークーラーからお水を注いで、カウンターに戻り店主とお弟子さん?らしき仕事を観察する

そんな筆者を温かく見守ってくれるこんな仲間が・・・

何かこちらも福を貰えそうでうれしくなる

店内を観察するうちに洒落た自家製麺の製麺所を発見することになる

拘りの店主さんの仕事場らしい

我が麺天坊製麺の未来の姿を想像して

つい笑みが零れるのを禁じ得ない筆者でした(^_-)-☆

さて、そうこうするうちに筆者注文の特製トッピングのラーメンが運ばれてきました

確かな魚介の香りと豚骨の香りがします

海苔三枚が店主によって綺麗に盛り付けられた、そのカラフルな丼の中に麺屋さんの拘りが凝縮されてます(*^。^*)

実は一日限定20食の味噌を常連さんは挙って注文ですが、筆者は敢えて出汁の旨みが解る醤油味をチョイス

かなりダイナミックな白髪葱が自家製のそれ本来味を付けてるらしい、細麺と良く絡みます。勿論

出汁感充分の豚骨魚介スープを程良く持ち上げて、絶妙の味を醸し出してますね

チャーシューも主張しすぎない、程良い柔らかさですね、メンマも然り。

かなり計算された麺に仕上がってますね。店主さんの未だに食べ歩きをし、勉強に余念がない姿が浮かびます(*^_^*)

「脂に頼らないだしの旨みを出したい」と店主さんが云う・・。

実は昼の部閉店にも関わらず、筆者のカメラを見た店主さんが「ブロガ‐の方ですか?」と声を掛けてくれた事から。

暫しのらーめん談義筆者の地元・川越の麺屋さんにも造詣が深い店主さん。

先日行った「麺匠・清兵衛」や「中華そば・田家」さんの話から・・・つい話が弾んで三時近くなってしまいました。

ありがとうございました(^。^)y-.。o○

又伺いますね!!とても美味しかったですよ(^_-)-☆

 

 追記:とても柔らかい物腰の店主さんと笑顔で聞いてる奥様がいる麺屋さん

 とても心和むひと時を過ごす事が出来ました

 県北の名店だと思います(^_-)-☆

 


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