麺天坊と愉快な仲間たち

B級グルメの記事と手作りお弁当の記事を主にアップします
お気に入りのお店も有るので機会が有れば伺ってます

湯麺 餃子のお店 三楽@ふじみ野市  昭和の時代にタイムスリップ!第2弾です(^。^)y-.。o○

2013年08月10日 23時57分33秒 | 拘りの麺屋 ふじみ野市

2013年8月6日(火)18時33分~19時30分訪問  

麺天坊鉄骨スープ、拘りの麺屋さん巡りは、地元上福岡の、昭和の時代にタイムスリップさせてくれるお店三楽さんです(^。^)y-.。o○

住所:〒350-0004   埼玉県ふじみ野市上福岡5‐5‐2   電話番号:049‐264-9095

営業時間:不定期   定休日:不定期   駐車場:無   席数:カウンター10席  アクセス:東武東上線「上福岡駅」徒歩4分

おばあちゃんがお一人で営んでるお店、昭和レトロの店内と料理(#^.^#)

おばちゃん、また来たよそんな言葉を気軽に掛けながら入れるお店、三楽さん(#^.^#)昭和30年創業、筆者の歴史そのままです(^。^)y-.。o○

今日はこれまた、昭和の風情を残す理容のお店も併せて に納めて置きましょうか(*^_^*) 

実は先日訪れた時は、長いカウンター席に常連さんらしきお客さんが数人いたので、遠慮した経緯が有り、今回も常連さんが居たら退散しようと思っていました

L字のカウンター筆者が前回座った場所に、地元のおばちゃんが一人いましたが、今日は奥の席に座ります

前回態々カウンターの上の壁に飾ってあったレトロ感満載の手書きメニューの下です(^。^)y-.。o○

先ずは座るなり、ビールと餃子を頼みました(#^.^#) 今日はメニューを思う存分見る事が出来るので次回の注文の参考に成ります

もうこの時点ではメインのメニューは決まっていましたが・・・。

後で聞いた話では二本線の入ってるメニューも今は作れるそうで、何れ通い詰める筆者の性格上それを頼む事も間違えのない事(*^_^*)

先ずはビール冷えてますと確認したうえでの注文ですが・・・今時珍しい大瓶の瓶ビールですね

併せて枝豆の小鉢も差し出されます(^。^)y-.。o○ 常連さんでもってると言いながら、時には常連さんの我儘で喧嘩に成る事も有るそうで

中々お若い女将さんです(#^.^#)  早速餃子の準備に取り掛かります

前回は5個350円と言う間違ったレポをしてしまった餃子は

6個で300円と言うリーズナブルな物、先客さんが玉子焼きを食べ終わって帰ってから、暫くおばあちゃんと四方山話に華を咲かせました

娘さん一人しかいなく、このお店もおばあちゃんの代で終わりらしいですね~。かろうじて自宅での営業なので上のメニューの値段で提供できるけど

借家ならばとうに閉めてると言ったおばあちゃん、ちょっと淋しそうでは有りました。奥からお孫さんが出てきて筆者に挨拶してくれます

 

小学校低学年なのにしっかりしていますね~

前回は一つ食べた上に、カウンター上のメニューの金額も確認しないまま、350円とRDBにも書いて終ったけど、後で修正をして置くとして

当ブログの読者にも5個で350円は高いと思わせてしまったので、其処の処は強調して置きます(^。^)y-.。o○

相変わらず、食べログのお一人の辛辣レビューの様に確かに肉感は少ないけれど、筆者との会話の中でも餃子の仕込みもちゃんとしていたおばああちゃん

私は応援しちゃいますよ~最近はスマフォで写真を撮る人が増えてると言うおばあちゃん応援しますからね~

餃子6個で300円、瓶ビール大瓶で600円そして今宵のメインのタンメンは500円で提供される物(^_-)-☆

そのタンメンの作り方は亡くなられた御主人の作る・・・湯麺由来の暖簾に有るのか

野菜の旨みを出しながら中華鍋を扱う物とは若干違うような・・・それが湯麺の由来だとは思いますが、筆者は初めて目のあたりにします(^。^)y-.。o○

そして辛辣な食べログのレビューに有るように、大きな木耳が使われています・・・・筆者の大好物なんですよね・・・これが

ちょっと灰汁の浮いたスープですが、おばあちゃんの作るタンメンこれはこれとして美味しく戴きます

湯麺の暖簾はその作り方に有るんですね~、其処にはお爺ちゃんの姿がちょっと見え隠れしてます

麺は所謂中華麺ですが、其の茹で加減は他の中華屋さんの様な軟な茹で加減では無いですね

何時ものように麺リフトを今回もレフトリフトでする訳ですが、もう既にそんな事は必要ない事はこの店に来た時から感じてはいる筆者(^。^)y-.。o○

しかしおばあちゃんの此の茹で加減は中々侮れない物があり、常連さんの間でも又来る・・・と言う事は皆感じてる確かな仕事を垣間見る事が出来ると言う物

偶に其の我儘から常連さんと喧嘩に成ると言う事を聞いた時、面白いと思った反面。納得ですね(*^_^*)

今回はそこそこお話も出来てまったりとおばあちゃんと時間を過ごす事が出来ました(#^.^#)

帰りにカメラを忘れないでと念を押された事も、そしてこのお店でも結構スマフォで撮影する事も有る事も聞いてます

どうも御馳走様でしたまた来ますね(^_-)-☆  そしてこの日から筆者の辛メニュー巡りの旅が始まりました

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埼玉県ふじみ野市上福岡5‐5‐2

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