2011年4月14日(木)麺天坊拘りの麺屋さん巡り
今日は福島の白河で行列を作る名店「とら食堂」で修業をした店主さんのお店です
もめんさんはもう何回か来て拘りのワンタンやチャーシューは食べてるので、今日はネギ辛チャーシュー麺を醤油味で
注文です(*^。^*)
18:42分の入店ですが、店内には先客の家族連れ一組みと、奥に一人の初老の男性
筆者が入ると同時に後客4人が入店でテーブル席は飛飛だけど埋ってしまいました(#^.^#)
佐野・喜多方と並んで青竹等で打つ手打ちの麺の良さが十二分に味わえる店として
老若男女に愛される味かもしれませんね!少し前に世間を席巻してたベジポタ系とは相反するシンプルなラーメン
押し並べて今日の年齢層は若干高めかな(筆者も含めて)
R・D・Bのレビューにも書いた記憶が有るけど
白河は娘たちが未だ小さい頃毎年のようにキャンプに行っていて
行き帰りに必ずラーメン屋さんに行ってました(*^。^*)その頃から看板等で「とら食堂」の行列の
模様はよく目にしました、残念ながら14,5年行ってた白河なのですが一度も訪問してなかったのでこちらは
なんとなく近しい感じがした物です(^_-)-☆
初めに書いたとおり今日は辛いネギがなんとなく食べたくなったので
急遽こちらのこのメニューに辿り着きました
テーブル席にある店主の麺の蘊蓄、味玉の蘊蓄、ワンタンの蘊蓄、チャーシューの蘊蓄どれも
筆者が麺打ちをするときに参考にした物です(*^。^*)
壁にあるラーメンマップ13の表紙や14のP62掲載の事云々(*^。^*)とても参考になりますよ
さて、8分したくらいですか注文の丼がお母さんによって運ばれてきます
ざく切りのネギが豆板醤で真っ赤に染まってチャーシューと不揃いの手打ち麺の上に鎮座してます(*^_^*)
本当は醤油&胡麻味ではなく、これに味噌が有れば筆者の範疇ど真ん中なのですが
ロースのチャーシューは何時もながら良い仕事です
流行のトロチャーシューには迎合する事無い頑なな拘り感じます(*^_^*)
何時ものように完食完飲で、御馳走様でした!又来ます