なんやかんやで
まだまだ暑い。
先月と先週、ブログで取り上げた
インドの月探査機
チャンドラヤーン2号
チャンドラヤーンは
ヒンドゥー語で
月の舟という意味でして、
橿原市民は
何となく応援しなくてはいけないのではないかという
ネーミングでありますが
その月着陸の成功率は
インドの博士によると
37パーセント。
つまり、イチローの全盛期の打率並みです。
さぁ、どうなることか
というのが、先週までのあらすじでありましたが
果たしてどうなったのか
イチロー、外角の変化球に手を出して
セカンドゴロ
チャンドラヤーン、月の凹凸に足を出して
こける
まぁ
そんな感じでした
難しいものですねぇ
ただ着陸探査機は失敗しましたが
月周回衛星の投入には成功しているので
月のきれいな写真は見られることでしょう
それを考えると
3億4千万キロ先の小惑星に行って
まず1回着陸して
それから
4カ月間を開けてから
ちゃんと二回目の着陸をして
なおかつ鉱物のサンプルを採取したはやぶさ2はすごいですな
来年に帰ってくるというか
そのサンプルのカプセルを
地球にぽいっとしてから
また宇宙へ旅に出るのですけど
無事に地球まで飛んで帰っていただきたいものです
そんなJAXAとインドが
2023年にタッグを組むのです
その名も
チャンドラヤーン3号
着陸機はインドが作って
ロケットと月面探査車は日本が作ります。
今回の経験を糧にして
ぜひとも成功していただきたい
で、今度こそ
チャンドラヤーンが
ちょっとメジャーになってほしい
で、
チャンドラヤーンより
ニュースとして挙げられていたのが
インドの73歳の女性が双子を出産という話題
さぞかし大変だったろう
子どもが成人するときには
93歳かぁ
それを思うとまた大変ですなぁ
旦那さんはおいくつかなぁと思ったら
82歳。
子どもが成人するころには
102歳かぁ
このご夫妻には
他に子供がおらず、初の子どもということ
どうやって
この子供たちの面倒を見ていくのだろうか
と、思いましたが
それは、まぁインド的な何かで
なんとかなるのだろうなぁと
思うことにしました。
インパクト強めなインドネタが多かったです
芽育学院桜井校的には
通常運転をしております
大学合格が一人決まりました。
受験の多様化で
合格が早く決まるのは
ここ数年の傾向ですが
ま、その流れについていっていますよ
11月からは
中堅私大の公募が始まってきますので
そこをもう一つの山として
また頑張っていましょう
中学校は
校内イベントが目白押しなので
忙しいと思いますが
やる奴はちゃんとやっております
ので、
忙しさにかまけずに
勉学あるのみです。
中間は点が取りやすいですよ。