うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

言葉

2019-09-07 23:13:14 | 講師から
こんにちは

高田市駅校のヒカルです

今日は暑いですね

9月なのにと思ってしまいますが

おそらくこんなものなのでしょう

9月イコール秋という脳内情報と

早く涼しくなって欲しいという願望

この2つが今日9月7日の暑さを否定したいのだと思われます

物事の見方は複数あります。

暑いというのは感覚です。

9月7日の奈良県最高気温34.5度という数値でみるとまた違った見方ができるかもしれません。

自分に都合よくできるかぎりプラスの捉え方をするように私は今訓練をしています。

というのも20になり学生ではありますが一応大人の仲間入りをさせていただいたからです。

一流と言われる大人の方が暑いだけでいちいちイライラしているだろうか?

やっぱり暑い暑いと言ってるのは子供のイメージだったのです。

また、芽育で働かせてもらって生徒から大人を通り越して先生扱いされることもきっかけになりました。

とある授業中に小学生の生徒からクイズを出されました。

俗に言う、いじわるクイズで答がさっぱり分からない私にその小学生の生徒は

大人のくせに分からんの?

しかも先生やん!

と言ってくるではありませんか!

そういう経緯もあり

私はいま『大人』という言葉を意識しています。

そうすると今までいかに『子供』という無敵のバリアに守られていたかがよく分かります。

子供だから分からなくても丁寧に教えてくれる。

子供だから期待値が低い

子供だから失礼な言動が許される

みたいなことが多々あるはずです。

そこに甘えていてはいけないと思い『大人』という言葉を意識しています。

そうすることで見えてくる世界が変わったり

入ってくる情報が変わったりします。

皆さんも何か意識する言葉を設定するというのはいかがですか?

あくまでも提案に過ぎないのですが

中学生だったら『余裕』『高校生』『受験』という言葉でもいいですし

部活生だったら『レギュラー』『1回戦突破』『近畿大会』という言葉でもいいです。

ボーっとやるより良い方向に進めると思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする