うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

継続は力なり

2012-08-11 09:39:34 | 講師から

初めまして。
4月から市駅校で講師をさせてもらってます、吉岡理恵と申します。
これからどうぞよろしくお願い致します。





世間はロンドンオリンピックで賑わっていますね。
テレビ中継などで、寝不足の方いらっしゃいませんか?



私は夜が弱いのでリアルタイムではあまり観ることができなく、
新聞で結果を知ることか多いのですが
男子水泳の400メートルメドレーリレーで
日本競泳史上初の五輪の同種目で
銀メダルを獲得したという記事が強く印象に残りました。


見出しには『北島さん手ぶらで帰さない』と書かれており
内容は今大会メダルゼロで終わろうとしていた北島に
メドレーチームの松田、藤井、入江が、日本のエースであり、憧れであった北島への感謝を形で表した、とありました。
(北島以外の)3人のコメントとしてこの記事の見出しにも使われている
『康介さんをてぶらで帰らすわけにはいかないぞ。』というのがありました。

北島選手の意地と後輩達の感謝の念が実を結んだ結果だろうと
強く感じさてくれます。


こういった事には専ら感情移入してしまい、うるうるとしてしまう今日この頃です。






前置きが長くなってしまいましたが
そろそろ本題に入ろうかと思います。


夏休みに入ってしばらく経ちますが
みなさんいかがお過ごしですか?
充実した日を送れていますか?



受験生の方にとっては1つの勝負の時ですね。
この夏休みをどう使うかは、あなた次第。
だらだらして有効な時間を棒にふるのか、
はたまた家庭学習に力を入れたり
芽育の自習教室を活用したりして
自分の時間をしっかり過ごすのか。



もちろん息抜きも必要ですが、
『明日からやればいい。』ではなく
そう思った瞬間から取り組みましょう!!
先伸ばしにメリットはありません。




どの教科にもいえることですが、やはり
継続は力なりだと思います。
入試は当然の事ながら1日前に徹夜で勉強して挑むものではありません。
それでは単なる小テストです。
コツコツやった努力の積み重ねを競う場であります。


そもそも入試というのは、学校側がより相応しい生徒を確保するためにふるいにかけるもの、つまりは落とすためのテストだということです。


合格させるためのテストではありません。



継続して勉強するというのは、大変難しいことですが、
一言で言えば『質より量』なのです。
いかにより多くの問題にあたるか。
そしてその解いた問題を繰り返し何度も解くのです。
そうしているうちに、おのずと解き方のパターンがわかってきます。
そうなればこっちのものです。


ちなみに、家庭学習用に問題集を買われるのであれば
その問題集の解説量に注目してください。
解説量がより充実しているものをオススメします。
あとは、自分に合いそうなのを選んでください。
紙質が気に入った、表紙が気に入ったなど、なんでもオッケーです。
継続させることが重要なのです。






最後に、みなさんは受験は自分だけの問題と思われがちですが
そうではないのです。
もちろん、入試当日は自分たちだけで問題を解いていかなければなりません。
いつものように私たちが横で教えてあげることはできません。

しかし、あなたの周りには支えてくれる家族をはじめ、学校や塾の教師講師がいます。

1人ではないことを忘れないで
常に高い意識を持ってポジティブに頑張ってください。



そしてどんどん塾を利用してください。




夏休みを振り返ったときに
もっとちゃんとしとけばよかったーっと後悔しないように。
有意義な自分の時間を過ごしてください!




それでは検討を祈っています!!

Good Luck!!


毎日暑いですが、夏バテしないように。



それでは失礼します。
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