うれし涙を見るために・・・芽育学院

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  《うれし涙》家族で流す。

2023-05-17 12:19:00 | koi先生より
こんにちは。


koiです。


英語の話。


文部科学省は17日、全国の公立中学・高校などを対象にした2022年度の「英語教育実施状況調査」の結果を発表した。


政府が目標とする英語力の水準に達した生徒の割合は中3が49.2%、高3は48.7%で、いずれも前回調査より2ポイント程度向上したが、同年度までの達成を目指していた「50%以上」には届かなかった。



 政府は18年に閣議決定した第三期教育振興基本計画で、中3で「英検3級相当以上」、高3で「準2級相当以上」の生徒の割合を22年度中に50%以上とする目標を掲げていた。


英検などを受けていない生徒については相当の英語力があるかを教員が判断しており、21年度調査から中3は2.2ポイント、高3は2.6ポイント上昇した。



 目標水準に達した生徒の割合を自治体別に見ると、中学の上位(都道府県・政令市)は(1)さいたま市86.6%(2)福井県86.4%(3)横浜市66.0%。高校の上位(都道府県のみ)は(1)福井県60.8%(2)富山県60.5%(3)石川県57.7%。



 結果について同省の担当者は「英語で互いの考えや気持ちを伝え合う『言語活動』を授業で行ったり、1人1台端末を活用したりすることが英語力上昇につながったのでは」と分析している。



 中教審は3月、第四期教育振興基本計画(23〜27年度)を永岡桂子文科相へ答申。英語力を持つ生徒の比率の目標を現在より高い「60%以上」に設定している。


ですって。


英語頑張りましょうね。