うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

根を育て、芽を育む

2013-05-05 15:21:59 | 芽育学院
昨日のブログを書いてくれた横山先生

芽育学院ができて初めての夏休みにメイキーになった


たしかに

あの当時は卒業式もなけりゃウレチクや合宿もない

もちろん、

背中に≪それぞれの景色、信じて歩け≫と書いてある

お揃いのTシャツもなかった


授業ブースも

旧高田校の第一教室に4ブースだけ


自習設備も空いた授業ブースを使ってね!

な~んてノリだった



教室数こそ

今では4教室になり

多くのメイキーたちの成長を見ることができるが

まだまだ

そのメイキーたちを満足させられているか?

というと

まだまだできることがあるような気がする


自習ブースはもっと増やしてあげたいし

高校生の映像授業も有名な衛星予備校にヒケをとらないようなものを

無料で視聴できるようにしてあげたい


芽育で勉強する高校生は

ほとんどが自分で勉強する方法を確立できている

そのための環境を整えてやることが一番の効果だ


中学生は

まだまだ勉強方法を自分のものとして

完全に手に入れているメイキーは少ない

なぜ勉強しているのか?

この努力が将来、どのように活かされてくるのか?

そのようなことを理解させてサポートすることが大切だ


さて

今回

高田校前のライフを利用されていたり

高田校周辺をクルマや自転車などで通られるかたはご存じだと思うが

芽育学院は

小学生向けの新ブランドで学習塾を開校した

場所は

高田校と同じフロアーにあるので

完全な新校という感じではないが

中学生になったあと

高校生になったとき

大学生に進んだとき

社会人になってから

それぞれの時代で

どのように生きていくべきか?

どのように生きていく力を身に着けるか?

そんなことを意識した教育をしていきたいと思う


偏差値で表現する学力だけをアップさせるのが目的ではなく

社会に出てから役に立つ行動学みたいなものを伝えたい


中学受験に対応できるように

四谷大塚と提携しテキスト提供を上けられるようにした

とはいうものの

小学生が

遊ぶ時間もないくらい勉強しないと合格できない学校を目指すのではない

友達と遊ぶ曜日もあるべきだし

その中からコミュニケーション能力を鍛えることも必要


今回開校した

ルートアカデミーは

学校の勉強はマスターした

そのうえでチャンスがあれば中学受験してみよう!

という小学生を対象にしている


芽育学院の小学部とは

少し違った目的のある小学生を募集する



ちなみに・・・

ルートとは


芽が出る前の≪根≫の意味がある

そしてもう一つ

幸せまでの≪道≫の意味


その2つをかけて名付けた




最後に

最近テレビCMでおなじみの

全国統一小学生テストだが


もちろん

芽育学院で無料受験することができるので

学院生でなくても・・・お友達をお誘いあわせのうえ参加してほしいと思う






コメント
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