うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

空気を読むチカラ

2012-11-25 12:23:33 | 芽育学院
火曜日から昨日の土曜日まで桜井校にて一日を過ごして来たのだが

久しぶり・・・&懐かしい!!!という感じ


開校から約3年

少々ブースや壁がよごれてきているものの

まだまだ4教室のなかでは一番新しく綺麗な教室となっている


教室は

綺麗に保とうとすればいくらでも綺麗なままであり続けるし

汚れを気にしなければドンドン汚い教室になっていく

意識のありかたひとつで

周りの環境は良くもなり悪くもなるということ


世間一般でいわれる

空気を読むという技術も

周りの雰囲気に敏感であればあるほど上達する


自習室で

時折見られる友達に質問している光景

自分たち以外の自習メンバーに配慮できていない状況を感じていますか

期間中

自習室の中学生に注意する事があった


基本的に

自習室では

会話は一切禁止だ


それは

たとえテストの範囲を確認したくても・・・だ


なぜなら

会話の当事者以外には

あなたの試験範囲は関係ない可能性が高いからだ

静かに勉強したい人にとって

関係ない会話が耳に入ってくることは迷惑このうえない


あなたにとって

重要な会話でも

他人にとっては雑音でしかないこともある


もちろん

雑音まで感じない他人もいるだろう

しかし

一人でも雑音と感じることがあれば

その一人に迷惑をかけていることに相違ない


その可能性が

少しでもあるのならダメだということだ


空気を読むということは

自分以外の人間にとって

少しの迷惑もかけないように配慮するということ

自分以外の人間にとって

少しでもプラスになるのではないかと配慮すること


そんな配慮が

小学生・中学生からできるようになると

勝者に近づくのではないかい?



最後に笑ったヤツが勝者なのだから・・・