うれし涙を見るために・・・芽育学院

みんなの《うれし涙》を見るために・・学院長がソウルする!
 《うれし涙》こうして流す。
  《うれし涙》家族で流す。

受験生はジャイケルマクソンの最終回で涙してはいけない。

2010-12-23 10:57:07 | カズナリ先生より


先日、山梨県の西湖でクニマスが見つかりました。



絶滅していたと思われた魚が、実は生きていたということですから
そりゃびっくりです。



東吉野村でニホンオオカミが見つかってしまうとか
そのくらいのレベルです。



ニホンオオカミも絶滅したといわれていて、
一番最後に確認されたのが東吉野村なんですよ。


知ってましたか?


こうなったら、ツチノコとかカッパとか天狗とか

いろいろ出てきて、世の中盛り上げて欲しいですね。



砂かけばばぁは、奈良県出身の妖怪です。




どうも





芽育学院絶滅危惧種、昭和生まれ

天皇誕生日といえば4月29日もまだ、なんとなくピーンと来る

桜井校のカズナリです。






今日からウレチクが始まりました。

ガッツリ監禁の日々ですね。

監禁されるとノーベル平和賞に一歩近づくらしいですよ。



さて。



人生のうちで勉強を固めうちするのは、大体2回。

高校入試と大学入試です。


確かに定期試験のたびに、もっと言えば毎日勉強しているとは

思うけれど、密度と時間がMAXになるのがこの2回です。



長距離走の走り始めはとてもしんどいけれど、

しばらく走っていると呼吸が楽になって、スムーズに走れるようになります。

そのタイミングは人それぞれで、早く楽になる人もいれば、

なかなか苦しさから抜け出せない人もいます。

でも、走り続けていると必ず誰もにその瞬間は訪れます。

そんな状態をセカンドウインドといったり、ランナーズ・ハイといったりします。




受験勉強もそんな感じです。

勉強し始めは、わからないことだらけでとてもしんどいことが多いのだけれど、

ずっと続けていると自分でも訳のわからないタイミングで、

突然問題が解けるようになるのです。

この瞬間は誰にでも訪れます。それが早いか遅いか、もちろん個人差があります。




ただ、出来るだけ早めるコツがあります。

それは勉強の密度をひたすら濃くして、集中力の続く限り、勉強に時間を割くことです。

時間、たとえば1日は24時間という限界がありますが、

集中力は個々の意識次第で限界は変化します。




だから、自分の意識で何とでもなる集中力をこれ以上ないまで高めて勉強して欲しいな。




もちろん、休憩は必要だけれども、勉強が辛いからとか問題が解けないからという

「逃げ」の休憩はしないようにね。




そんなやり方を実際に体で覚えることが出来る、ウレチク。

お得ですよね。




ここで勉強するクセをつけておいて、

あとは本番まで突っ走っていきましょう。




さて、今日の昼食…

いやこれからウレチク週間は、マルツベーカリーの連投なんだろうな。


ん、今日開いてるのか?




それはさておき


皆の衆、頑張りましょう。






コメント
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