さて・・・
芽育学院の夏期講習会がスタートする
各教室の様子を見てみると
今年の講習会は小学生の参加が多いように思う
特に
小学2年生を最年少とし
小学6年生の申込みが多かった
もちろん
個別授業なので
一人一人の学習内容は様々なのだが
一番多いのは
小学校で学習する内容の総まとめ
学校での進度もあるが
1年生から6年生1学期までの復習と
2学期以降の予習を中心にやっていきたい
例年
2学期の最初から中旬にかけて
小学6年生の入塾が増える
上記のような総まとめの学習と
中学校へ進学後の土台作りということで
英語と数学を学ぶのだ
英語学習の目的は
be動詞などの文法事項はもちろんだが
最大の目的は
英語嫌いにならないようにすること
数学については
正負の数は当然のこと
プラス と マイナスを記号で覚えるのでなく
数量感でイメージできるようにすること
わかりやすい例をあげると
日本では
《五》 も 《Ⅴ》 も 《5》
全て五つをイメージする記号(文字)であるが
地球上の全ての国で共通しているわけではない
まして
紀元前や原始時代など
文字や数字の概念が薄かった時代では五つのイメージはない
数字の《5》
を数量的なイメージで表すには
物体を5つ用意して感じることが重要なのだ
このような
学習の基礎や土台になる部分を
比較的余裕のある時期に学ぶことは
後々、非常に理解度の効率が上がる
芽育学院は
詰め込まない学習方法を実践し
それぞれにとって最高の成果を出してもらうのだ
芽育学院の夏期講習会がスタートする
各教室の様子を見てみると
今年の講習会は小学生の参加が多いように思う
特に
小学2年生を最年少とし
小学6年生の申込みが多かった
もちろん
個別授業なので
一人一人の学習内容は様々なのだが
一番多いのは
小学校で学習する内容の総まとめ
学校での進度もあるが
1年生から6年生1学期までの復習と
2学期以降の予習を中心にやっていきたい
例年
2学期の最初から中旬にかけて
小学6年生の入塾が増える
上記のような総まとめの学習と
中学校へ進学後の土台作りということで
英語と数学を学ぶのだ
英語学習の目的は
be動詞などの文法事項はもちろんだが
最大の目的は
英語嫌いにならないようにすること
数学については
正負の数は当然のこと
プラス と マイナスを記号で覚えるのでなく
数量感でイメージできるようにすること
わかりやすい例をあげると
日本では
《五》 も 《Ⅴ》 も 《5》
全て五つをイメージする記号(文字)であるが
地球上の全ての国で共通しているわけではない
まして
紀元前や原始時代など
文字や数字の概念が薄かった時代では五つのイメージはない
数字の《5》
を数量的なイメージで表すには
物体を5つ用意して感じることが重要なのだ
このような
学習の基礎や土台になる部分を
比較的余裕のある時期に学ぶことは
後々、非常に理解度の効率が上がる
芽育学院は
詰め込まない学習方法を実践し
それぞれにとって最高の成果を出してもらうのだ