最近の毎週末は天気が悪く、ツーリングという気分になりません。そんなところで、部屋の中でヒマしている時に目に入ったのが「怪傑ハリマオ」のDVDですね(かなり以前に、500円/枚で購入しました)。この「怪傑ハリマオ」ですが、もう50代以上の方でないとご存知ないでしょう。
TOPの写真はタイトルが映し出された場面ですが、昭和35年(1960年)を感じさせます。
この怪傑ハリマオですが、最初の放映だけは下の写真のように何とカラーなのです(宣弘社プロダクションは、月光仮面の製作社でもあります)。そして番組の最後には、スポンサーである森下仁丹が大きく登場します。
この怪傑ハリマオの舞台はインドネシアですが、悪役はイギリス人と中国人です。そして「さすがに日本の少年だ」とか「白人ども」なんて、日本を賞賛し欧米を卑下するセリフまで登場します。
アニメの「ゼロ戦はやと」もそうでしたが、あれほど悲惨な戦争に敗れても、どこかに負けじ魂があるのでしょうか。
怪傑ハリマオで有名なのは、三橋美智也さんが歌う♪まっかな太陽 燃えている 果てない南の 大空に とどろきわたる 雄叫びは 正しい者に 味方する ハリマオ ハリマオ ぼくらの ハリマオ♪というテーマソングですね。
怪傑ハリマオについてはもっと書きたいのですが、私がここで「あ~だ、こ~だ」と書くより、ウィキペディアやYou Tubeあたりで調べて方が詳しいので省略します。
TOPの写真はタイトルが映し出された場面ですが、昭和35年(1960年)を感じさせます。
この怪傑ハリマオですが、最初の放映だけは下の写真のように何とカラーなのです(宣弘社プロダクションは、月光仮面の製作社でもあります)。そして番組の最後には、スポンサーである森下仁丹が大きく登場します。
この怪傑ハリマオの舞台はインドネシアですが、悪役はイギリス人と中国人です。そして「さすがに日本の少年だ」とか「白人ども」なんて、日本を賞賛し欧米を卑下するセリフまで登場します。
アニメの「ゼロ戦はやと」もそうでしたが、あれほど悲惨な戦争に敗れても、どこかに負けじ魂があるのでしょうか。
怪傑ハリマオで有名なのは、三橋美智也さんが歌う♪まっかな太陽 燃えている 果てない南の 大空に とどろきわたる 雄叫びは 正しい者に 味方する ハリマオ ハリマオ ぼくらの ハリマオ♪というテーマソングですね。
怪傑ハリマオについてはもっと書きたいのですが、私がここで「あ~だ、こ~だ」と書くより、ウィキペディアやYou Tubeあたりで調べて方が詳しいので省略します。