我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

JOGのバッテリー交換。さらにディープなお店5位の江洋軒と明石焼です。

2018年01月27日 | ディープな昭和のお店
今日はバイク用品店であるバイクワールドに、JOGでお出かけ。

店内をうろうろと探し、早速、購入交換をお願いしました。こんなお値段ですから、もちろん中国製です。自分で交換するのも簡単ですが、外したバッテリーの処分に困るので1,100円の工賃です。^^



今週の極寒で通勤&普段の足で活躍しているJOGのバッテリーが、もはや最後の時を迎えようとしているのです。
一度、上がってしまいましたが、何日か通勤している間に少し息を吹き返しました。それでも時間の問題・・・行き付けのバイク屋さんに電話すると、何と16,000円なり。これでも純正バッテリーの定価から2割引で、工賃サービスです。そこでバイクワールド行きとなりました。

バイクワールドでもJOGに適合するバッテリーは、中国製で1万円弱。日本製のGSユアサだと16,000円ぐらいでした。今回、購入したのは、通常価格9,980円です。されど「大特価」「広告の品」「数量限定」で半額。まるで私に、「さあ買うのだ!」と言わんばかりのバッテリーでした。(笑)

店員さん曰く、「普段よりも安く入荷できたので、半額です」とのこと。持ちはネットで2~3千円ぐらいで販売されているようなバッテリーとは違い、一年間の保証書付。大体、2年は使えるでしょうと言われていました。






バッテリーを交換していただくためJOGをピットインすると、近くに懐かしのKR250が置かれていました。



KR250とは1984年に発売された、2st・タンデムツイン・ロータリーディスクバルブのエンジンを積んだバイクです。クランクケース横側に縦に並んだキャブが、タンデムツイン・ロータリーディスクバルブのエンジンであることを物語っています。



YAMAHA(RZ、TZR)・HONDA(MVX、NS)、SUZUKI(RGΓ)に対抗するために販売された、KAWASAKIの2st・250の意欲作でしたが、悲しいかなスタイルが中途半端。ライダーに受け入れられませんでした。私的には、K・バリントンやA・マンクのライディングで250・350WGPを連勝しているKR250・350と同じエンジン形式だったので興味津々でしたが、やはり購入には至りませんでした。



バッテリー交換は約30分とのこと。時間つぶしのため、店内のバイク王の中古バイクを物色します。



バイク王の係員さんと談笑しましたが、ハーレーは走行距離の短い中古バイクが多いとのこと。皆さん、憧れで買われたものの、取り回しは重いし交換パーツの入荷も遅め・・・そんなところで、早めに手放すオーナーさんが多いと言われていました。またCB1300とCB400SFの買い取り価格が、さほど変わらないと聞いて驚いたものです。(やはりCB400SFは人気高し)

やがてバッテリー交換終了。交換前と比べ、倍ぐらいの力強さでセルが回り、少し走って到着したのは明石駅です。



以前にディープな店1位である「淀川」を紹介しましたが、今回は5位の「江洋軒」を紹介しましょう。場所はネット検索していただくとして、ご覧のようなお店です。



店内です。昭和感満載です。^^



テーブルには灰皿も置かれ、受動喫煙防止など、このお店には関係ありません。



このお店のもう一つの特徴は、メニューがこれだけなのです。僅か4種類しかありません。一番高い「わんたん麺」でも500円です。(^^)



これが一番人気の「焼きそば」です。ボリュームは少なめで(2杯食べれます)、味はUFO焼きそばに近いです(爆)。特徴は、豚肉の代わりに塩味が効いた焼豚であることです。



明石のB級グルメと言えば「明石焼」(玉子焼)ですが、個人的には「江洋軒」の焼きそばこそが、正真正銘の明石のB級グルメだと思います。(明石焼は歴史ある食文化です)

焼きそばだけでは物足らないので、次に向かうは魚の棚。



目的地はここです。前述の明石焼を久しぶりに食べましょう。



いつも大行列ができる「たこ磯」ですが、今日は空いていました。店内はこんな感じ。多くのマスコミ取材を受けているので、有名人のサイン色紙が壁一面に貼っています。



そんな中、「ももいろクローバーZ」の色紙を発見。何色の方でしょう。



メニューです。今回、「たこ磯」で食べたのは穴子の玉子焼(明石焼)があるからです。ノーマルの玉子焼であれば、「松竹」(駅前再開発ビル・パピオス1階)がお勧めです。



出てきました。



美味しそうでしょう。実際、美味しいです。(^^)



ちゃんと焼穴子が入っています。



もうお腹も一杯になり帰宅としました。最近、ディープな昭和のお店に行くことが増えたので、新たに「ディープな昭和のお店」というカテゴリーを作りました。また、順次、紹介していきましょう。

今回もバイクネタ&ディープなお店紹介と複合ネタになりました。本当はMT-03で遠路高速を走りたいのですが、あまりに寒すぎで、とても高速に乗る気分にならないです。(涙)
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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ピィ)
2018-01-27 17:44:28
KR250、超懐かしい。
ナンバーがないところを見ると、不動車でしょうか。
後ろを走っていると、オイルが飛んできて大変だったような(笑)
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後方は真っ白な排気煙でした。^^ (me262a-1a)
2018-01-27 18:49:30
ピィさん、懐かしいですね。まさかお目にかかるとは思いませんでした。

同じような時代で、懐かしいのはMVX250でしょうか。KR250同様、マフラーからオイルが垂れ、後方は真っ白な排気煙でした。^^

このKR250は、画像のように不動車でしょう。もはやレストアしても難しい状況かと思います。それほどマニアックなファンも少ないでしょうから、いずれは朽ち果てる運命かと思います。
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Unknown (グッチ)
2018-01-27 20:13:32
お~、毎度御用達のバイクW・・・バッテリー交換でしたか・・・超特価!でラッキー!・・・ってな感じでしょうか・・・(^^)

江洋軒:::
ココは、“焼きそば&中華そば”両方を食べるのが定番と聞いてましたが、そうではナイようですね・・・(^^;)

穴子入りの明石焼きは、初めて知りました~・・・(*o*)
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穴子入りの明石焼は・・・ (me262a-1a)
2018-01-27 20:31:15
グッチさん、1万円ぐらい要ることで腹をくくっていたのですが、6千円で済んでラッキーでした。

江洋軒ですが、確かに両方食べるとお腹は大きくなりますが、基本、同じ麺ですので苦しい気が・・・(笑)。やはりお店を代えて、違うモノを食べましょう。^^

穴子入りの明石焼は、多分、たこ磯だけだと思います。一般的なタコも美味しいのですが、一度、ご賞味ください。新たな味の発見となると思います。(^^)
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Unknown (eddy)
2018-01-27 21:17:55
一番人気の「焼きそば」・・・
私にはどう見ても「焼うどん」にしか思えないのは
地域性の違いでしょうか?
だって麺が太く見えるんですぅ(笑
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明らかに物足りませんでした。 (me262a-1a)
2018-01-27 21:29:13
eddyさん、確かに麺は太め・・・(笑)

うどんとそば麺の中間ぐらいの太さでした。ボリュームは、何にしてもスーパーで売られている一食分。明らかに物足りませんでした。(^^)
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Unknown (tak)
2018-01-27 21:32:32
自分はバッテリーはネットで購入して古いのは何個かためといて鉄やアルミを買い取る業者に売りに行きます。
値段はしれてますが買ってくれますよ〜
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バッテリーといえば・・・ (me262a-1a)
2018-01-27 21:38:48
takさん、なるほど!それでバイクワールドでも処分費用は取らなかったんですね。^^

しかし値段まで付くとは驚き。内部の鉛に値段が付くのでしょうか。それにしても、バッテリーといえば、ニッカドリチウムタイプも店頭に並んでいました。これから、こちらにシフトしそうな予感です。
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私もマジェのバッテリーを買いました。 (ソニークロケット)
2018-01-28 03:36:18
先日のお休みに少しエンジンをかけてみようかと
セルを回したら回りません。暫く乗らなかったので
ただのバッテリー上がりだと思い充電したら
難なく掛かりますが新車から4年半で一度交換
その後4年経過したので安全策で台湾YUASAの
TTZ10Sを買いました。バッテリー液を入れて受電してから使うタイプなので3月位までは装着しない予定です。色々なテスターで測った所、新車購入時に付属していたGS YUASAのYTX10Sが未だに成績が一番良いので災害用に保管しています。
別件で、自宅の近所のスーパー前に玉子焼(明石焼)の出店が出来たので食べてみましたが餃子の王将同様、本物とは違うんじゃないかとの印象でした。本物を食べてみたいです。。。
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Unknown (T2)
2018-01-28 06:15:39
1の次は5ときましたね~「プレバト」みたい(笑)

バイクのバッテリー高いですよねぇ~

この間、交換したFitのバッテリー・・・日立製で4000円ほどだったような・・・
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