我、再び駆ける。

ADV150・MT-03・4D9マジェスティなどを購入したことから、これらのバイクについて紹介していくブログです。

C57蒸気機関車の鉄道模型です。

2021年05月16日 | 鉄道
先週は超忙しく、さらに土曜日も仕事でお疲れ状態(涙)。こんな時は、気分を変えるためアマゾンでポチとお買物です。

で、買ったのは、C57蒸気機関車の鉄道模型(Nゲージ:1/150)。GWにブロ友のグッチさんと「昭和レトロ情景館」でジオラマの鉄道模型を見てから、何か一つ欲しくなりました。^^






最初はプラモデルを買って、自分で組み立てようと思ったのですが、結構なお値段。さらにレビューを拝見すると、ピンセットを要するほど細かいパーツが多いとか・・・こりゃ私には無理!と早々に降参。(^^)



そこで高価ですが、完成品の鉄道模型としました。人気の蒸気機関車はD51やC62ですが、子供の頃、実際に播但線で見て乗ったC57にしました。



細かいパーツは、自分で取り付けるようになっています。ナンバープレートは何種類か選べますが、180号機にします。



それでは、購入したC57の詳細画像をどうぞ。鉄道模型では、天賞堂と並ぶ有名メーカーのKATO製です。









C57の中でもこだわったのは、「門鉄デフ」が付いたタイプです。「門鉄デフ」とは門司鉄道管理局デフレクター(除煙板)のことで、播但線を走っていた大好きなC57-11号機も「門鉄デフ」でした。C57-11号機については、こちらの過去記事で紹介しています。






C57-11号機の鉄道模型は、天賞堂から販売されていました。しかし、今から約20年前に販売されていたもので、現在では個人売買以外は入手不可。さらに当時でも、原付バイク一台分という恐るべきお値段です。^^



この度、購入したC57-180号機ですが、JR東日本が動態保存する現役蒸気機関車です。ヘッドマークのとおり「SLばんえつ物語」という名で、信越本線の新津駅~会津若松駅間を臨時快速列車として運行されています。実車の模様を動画でどうぞ。



それでは、このあたりで・・・他にも鉄道模型の種類(Nゲージ、HOゲージetc)なども紹介したいのですが、コアな内容となるので止めておきます。(笑)

ちなみに、鉄道模型の購入は今回で終了。なぜなら鉄道模型の趣味は、深まると底なし沼のように沈んで行くからです。車両を揃え、ジオラマに発展し・・・気が付けば自宅の一部屋が無くなり。クルマ一台分以上の出費となります。(^^)
コメント (12)
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