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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

今週末のカナロアガールは出る、出ない??

2020-05-18 05:22:57 | 競馬・一口馬主全般

先週の競馬には非常に微妙な気持ちにさせられました。。

原因の一番は、何と言ってもディメンシオンの出走取り消し。。かねてから大目標として掲げていたヴィクトリアマイルへの出走が確定し、勝負パターンをこれでもかと考え抜いていただけに、さすがに直前での取消はショックでした。ただ、今になって冷静に考えれば、最終追い切りを行うことなく回避となったのが不幸中の幸いで、意外に早い回復=サマーマイルシリーズへの参戦につながる可能性はありそうです。

そして、ヴィクトリアマイル直後のBSイレブン賞に出走したグランソヴァールは惜しくも4着でした。勝利を期待していただけに、残念な結果ではあるのですが、尾関先生も条件変更など新たな作戦を考えてくれそうですし、改めて次走での前進を期待したいと思います。

変わって今週末については、一応、カナロアガールが二王子特別に登録しているものの、まだ出否は未定という微妙な状況になっています。個人的には出走の可能性が70%と見ていますが、新潟も東京も前が止まらない傾向があるだけに、どちらに行くかは最後まで悩ましいところかもしれません。

その後の予定になると、ドゥオーモ、パンサラッサの次走情報待ちになってしまいます。別に焦る必要はないですが、今年は出走数があまり伸びておらず、ふと振り返ると獲得賞金以外は厳しい状況になりつつあります。リナーシェ、マーテルの幸四郎厩舎セットを筆頭に2歳勢が順調なのは救いですが、戦力としての計算となると、さすがに可哀相な面はありますからね。2歳馬たちがデビュー戦を戦う前に、せめてあと一つは勝ち星を積み上げておきたいところです(^^ゞ

 

**出資馬の状況**

 

**2020年総合成績**

 

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【カナロアガール】出否の決断は? 5/24新潟 二王子特別・特別登録

2020-05-17 20:02:46 | 引退馬

カナロアガールが5/24新潟10R 二王子特別(芝1800m)に登録されました。登録馬は24頭とソコソコ集まっていますが、カナロアガールは前走4着の優先権があるので心配なし。もしも中一週で出走するつもりになれば、問題なく出走することになりますね。

あとは、このレースをパスして6月の東京開催に向かうかどうかですが…。もちろん、確定的なことは言えないですが、今日17日に(調整程度ですが)坂路を2本乗っていること、何だかんだで田村先生は使える時は使うタイプだと思われることから、現時点では二王子特別出走の可能性が高いような気がしています。

カナロアガールは1勝クラスでは必ず勝利を期待される立場なだけに、田村先生が総合的、最終的にどう判断されるのか、実際にはギリギリまで悩むパターンなのかもしれません(^^;)

 

**20.5.24 新潟10R 二王子特別(1勝C/芝1800m)登録馬**

 

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【グランソヴァール】確かにズブさが出てるかも(^^;) @関係者コメント

2020-05-17 19:19:33 | 引退馬

BSイレブン賞で4着だったグランソヴァールの関係者コメントです。

◇C.ルメール騎手のコメント
「思っていたよりもエンジンのかかりが遅く、伸びてくれそうで、そこまではグッとこない感じでした。今日の印象からすると1600mくらいがイイのかもしれません」

◇尾関調教師のコメント
「馬の雰囲気は良く、返し馬から鞍上がやわらかい当たりで乗ってくれましたし、その流れでスタートも良かったですね。それなりにレースは流れ、位置取りも悪くないと思って観ていたのですが…。前走そして今回と先入観を持たない鞍上二人が距離面を指摘。その辺を考えますと、馬が多少ズブくなっているのかもしれません。人気馬が崩れる中で頑張って走ってくれているのですが、残念ながらあと少しでした」

◆クラブのコメント
前走とは異なり、しっかりと上位争いに加わってのレースになりましたが、内目で砂を被りながら、進路と追い出しのタイミングを探る楽ではない形。追い上げ及ばず、勝ち馬からコンマ2秒差の4着までとなりました。なお、このあとは、「競馬に向かっていく過程でトモのケアを必要とする状況ですし、今後も大事に使っていきたい馬ですからね。一旦放牧を挟んでから、次を考えていきましょうか」と調教師。場合によっては、「1600や1700mの番組も選択肢に加えていくことになるかも」しれません。

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レーンさんとルメールさんが揃って「1600mの方が…」と乗ったうえでの感触を伝えたこともそうですし、春待月賞を勝ったあとには武豊騎手も「1600mになってもおそらくやれる」とコメントしていましたから、次あたりでもう一度マイルを試す可能性はありそうですね。

単純に、『距離が延びると追走が楽になる』とは限りませんが、確かにスタート後の走りなどを見ていると、「多少ズブくなってきた」感じもありますから、新味を求める意味でも悪くない作戦のような気がします。何だかんだでまだ経験は浅い馬ですし、同じ条件で同じような競馬を繰り返すより、いろいろな切り口で打開策を探していくのは良いと思います。

このあとは一旦放牧になりますが、尾関先生があえて「1600や1700mの番組」と、1700mを付け加えているのは何かのサインでしょうか。。ひょっとすると、少し休んですぐに回復するようであれば、7/4福島メインの安達太良S(3勝C/ダ1700m)を意識していくとか…。何となくですが、そういう作戦もありそうな気がします(^^ゞ

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

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[ヴィクトリアマイル(G1)]アーモンドアイ、公開調教V!

2020-05-17 17:25:15 | JRA G1・重賞戦線

ZBAT!競馬『【ヴィクトリアマイル】力の違い見せ圧勝!最強女王アーモンドアイが復活V』

第15回ヴィクトリアマイル(G1、芝1600m)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気アーモンドアイ(5歳、美浦・国枝栄厩舎)が勝利。昨年のオークス馬ラヴズオンリーユーや、重賞3連勝中だったサウンドキアラらを撃破し戴冠。東京競馬場で開催される5週連続G1の第2戦・古馬マイル女王決定戦を制した。タイムは1分30秒6(良)。4馬身差の2着にはサウンドキアラ(4番人気)、さらにクビ差遅れた3着にノームコア(5番人気)が入った。なお、昨年のオークス馬ラヴズオンリーユー(3番人気)は7着、昨年の2着馬プリモシーン(2番人気)は8着に敗れた。

今年の初戦を迎えたアーモンドアイは、出走予定だったドバイターフが中止となったため、昨年の有馬記念(9着)以来の出走で復活V。他馬を寄せつけない走りで力の違いを見せつけ、シンボリルドルフやディープインパクトら歴代の名馬に並ぶ史上最多タイの芝GI7勝目。

ヴィクトリアマイルを勝ったアーモンドアイは、父ロードカナロア、母フサイチパンドラ、母の父サンデーサイレンスという血統。通算成績は12戦9勝(うち海外1戦1勝)。重賞は18年シンザン記念、桜花賞、オークス、秋華賞、ジャパンC、昨年のドバイターフ、天皇賞・秋に次いで8勝目。ヴィクトリアマイルは、国枝栄調教師は11年アパパネ、C.ルメール騎手は17年アドマイヤリードに次いで2勝目。

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ついに出ました! G1で公開調教V!!

しかし強かったですねぇ、アーモンドアイさん。スタートが決まって好位4番手を楽に追走、直線ではタイミングを計りながら持ったままで先頭に立ち、サウンドキアラ以下が必死にゴールをめざす中、最後はルメール騎手が後ろを振り返るほどの余裕がありましたから(^^;)

いや、強いことは今さらの話なのですが、ノーストレスで競馬をさせると本当に強い…。この馬はデビュー時から強かったですが、今日のレースを見てしまうと、古馬になってさらにもう一段強さが上積みされたと思えるほど、まさに圧巻のパフォーマンスでした。(これで秋までお休みとは勿体ない…)

規格外に強いアーモンドアイさんの話はさて置いて、よく頑張ったなぁと思うのは逃げたトロワゼトワルです。最後にノームコアにも差されて4着になりましたが、12番人気からの馬券圏内もあるかと思わせました。正直、ディメンシオンの状態が良く、この場に出ていたら… と考えてしまいますが、それは言っても詮ない話。。ディメンシオンの分までトロワゼトワルが存在感を発揮してくれたと思いたいですm(_ _)m

 

**20.5.17 東京11R ヴィクトリアマイル(G1/芝1600m)・良**
https://www.keibalab.jp/db/race/202005170511/

 

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【グランソヴァール】まずまずの内容も… 5/17東京 BSイレブン賞・4着

2020-05-17 17:01:04 | 引退馬

東京12R BSイレブン賞(3勝C/ダ1400m)に出走したグランソヴァールは4着でした。

【レース内容】
互角のスタートから先行勢の後ろ6番手をキープ。前が速めに流れてポツンと中団前めからレースを進める形になりました。その後、3~4コーナーをロスなく回り、直線に入って馬場の中央に進路を確保すると、残り400mからしぶとく末脚を伸ばしましたが…。結局、最後の決め手勝負で一歩及ばず、勝ち馬から0.2秒差4着での入線となりました。

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まあ、内容は悪くないのですが… (^^;)

前走の大敗で少し心配をしていましたが、さすがに上位争いをする力はありますね。ただし、現状では多少ジリっぽいところがありますから、決め手勝負になるとなかなか勝ち切るのが難しい…。1000m通過58秒のハイペースと展開も悪くなかったですし、ルメール騎手も(アーモンドアイ後を感じさせず)無難に乗ってくれただけに、そんな印象が残るレースになりました。

それでも前走の11着を考えれば、続戦しての4着確保は悪くないです(出来れば3着ならさらに良かったですが…)。今日のレースで3勝Cでもチャンスがあるのは再確認できましたし、適度に間隔を開けつつ使っていけば、今年中にはオープン入りのタイミングも来るでしょう。

そうですねぇ、競馬で贅沢を言い出すとキリがないですし、ここはジックリと腰を落ち着けて、さらなる実力アップとオープン入りを目標に頑張って欲しいと思います。ルメールさんもお疲れのところ(あまり疲れていないかな(^^ゞ)、最後まで追って頂いてありがとうございましたm(_ _)m

 

**2020.5.17 東京12R BSイレブン賞(3勝C/ダ1400m)・良**
https://www.keibalab.jp/db/race/202005170512/

 


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【バスラットレオン】段々と大物感が出てきたかも…

2020-05-17 05:25:52 | 殿堂馬

バスラットレオンの動画、写真が更新されました。

【シュウジデイファーム在厩のバスラットレオン:公式HP(5/15更新分)より】

 

いやぁ、この馬は相当にイイ線いくのではないでしょうか。

このところ、近況更新のたびに評価が高まっている本馬ですが、改めて写真や動画を見て納得できたと言いますか、ボッテリとして緩さが目立った数ヶ月前とは別馬のように見栄えが良くなりました。トレーニングを重ねつつ馬体重が482kgまで増え、しかも全体的にムダ肉が取れて、洗練された競走馬らしいシルエットになってきたと思います。

もともとこの馬は骨量、筋肉量がたっぷりあって、鍛えられて締まりが出てきたときが楽しみと言われていました。ただ、本当に思ったとおりに成長してくれる馬がどれだけいるのか… という話もありますし、こうして想像通り(以上?)の変わり身を見せてくれるのは素晴らしいことだと思います。

今回、動画は歩きのみですが、多少面倒臭そうに歩いているようにも見えますかね(^^;) ただし、ゆったり柔らかい動きには走る馬の雰囲気が…。前回近況によれば、すでに3F39秒を楽にこなしているようですし、まだまだ良くなりそうな奥の深さ、潜在能力の高さが伝わってきます。

本馬に関しては今のところ気性面での課題もないようですから、動きも姿かたちもイイのにレースで全然走らない、というパターンはあまり想像できません。本当の勝負はこれからですが、このまま順調に調教を重ねていけば、デビュー戦から相当に楽しめるような気がします。果たして北海道デビューをめざすのか栗東に持ってくるのか、矢作先生の作戦公開が待たれます(^^)

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

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【カイザーノヴァ】北海道デビューは充分に狙えそう

2020-05-17 05:08:25 | 引退馬

カイザーノヴァの動画、写真が更新されました。

【シュウジデイファーム在厩のカイザーノヴァ:公式HP(5/15更新分)より】

 

動画も写真もそうですが、まずは馬体をすごく良く見せるようになりました。もともと当歳時からバランスの良い体型で、『これは成長したらグッドルッキングホースになる』と考えていましたが、その期待通りに成長してくれたのは嬉しい限り。しっかり筋肉がついていて、全体的に張りもあって力強さを感じます。前回近況で馬体重480kg(4月下旬)と伝えられましたが、この見た目での480kgはイイですね。

動画の走りに関しては、充分過ぎる前向きさと言いますか、やや前向きさが力みになっている面はあるでしょうか。気性面には個性もあるので何とも言えないところはありますが、もう少し力みが抜けて、柔らかく走れるようだとさらに良く見える気はします。

いずれにしても、引き続きトレーニングを順調に、たっぷりこなしているのがとても良く伝わってきます。今後は「仕掛けてからの反応」を強化するのがテーマとも言われていますが、現時点でこれだけやれているのであれば、想定されている北海道デビューについては十分可能なスケジュールでしょう。

モーリス産駒は全体的に仕上りが早くて評判が良いようですが(ブエナビスタ'18などライバルも多いですけど(^^;))、デビュー戦で評判倒れにならないように、今後も気を抜かずにトレーニングを重ねて欲しい… あ、この馬の場合は、むしろ多少気を抜くことを覚えるぐらいがちょうど良いかもです(^^ゞ

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

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【グランソヴァール】普段通りの競馬を! 5/17東京 BSイレブン賞・枠順&予想

2020-05-16 16:09:04 | 引退馬

**2020.5.17 東京12R BSイレブン賞(3勝C/ダ1400m) 16:25発走**

◎ グランソヴァール
○ サンノゼテソーロ
▲ サザンヴィグラス
△ リトルモンスター
△ ハルクンノテソーロ
△ ペイシャネガノ
△ マイウェイアムール

グランソヴァールは4枠7番になりました。東京ダート1400mは枠順があまり気にならないコースですし、前走のことを考えても、(枠の内外がどうこうよりも)しっかりスタートすることに集中したいです。無難にスタートを切ってスムーズなレースをすること、まずはそれが全てだと思います。

位置取りについては、そうですねぇ、普通に出てペースが落ち着くようなら中団から前め、流れるようなら中団の後ろでもイイですが、前走のように後ろ過ぎるのはツラいです。グランソヴァールは堅実にジワジワ伸びる脚を持っていますが、後方一気のごぼう抜きタイプではないですからね。中団から進めるにしても、前々走(武豊騎手騎乗)のイメージでいければチャンス大でしょう。

相手は鎌倉S組ではなく、アクアマリンSから距離延長のサンノゼテソーロを筆頭に。。平均ペースで流れるようなら、内枠から先行するこの馬の粘りが怖いです。あとは鎌倉S組からサザンヴィグラス、ハルクンノテソーロ、2勝Cを勝ち上がったばかりのリトルモンスターあたりを上位評価にしましたが、正直、前走の11着大敗がなければ、かなり強気になれるメンバーな気も…(^^ゞ

とにかく、まず第一はグランソヴァールの競馬をすること、そして普段通りの力を出すこと…。ルメールさんも難しく乗るつもりはないと思いますので、正攻法での勝利を期待します!

 

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【ヴィジャーヤ】段々と気性のスイッチが入ってきた

2020-05-16 05:41:53 | 引退馬

吉澤ステーブル在厩のヴィジャーヤは、BTCの坂路または屋外の各コースを併用し、おもにハロン16~18秒ペースのキャンターを乗り込まれています。

◇本田広報担当のコメント
「登坂時は屋内の閉鎖的な環境ということもあり、ムキになって走ることも。段々と気性のスイッチが入ってきた様子ですので、気を付けて進めていきたいですね。最近では直線コースで乗った後、芝コースを軽くダクやハッキングで帰ってくるなど、屋外で伸び伸びとリラックスさせながら結構な距離を乗っています。これに伴い、着実に体力を付けつつある状況です」

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ヴィジャーヤにとっては、「気持ちを落ち着けながら走れるように(前回近況コメント)」なることがひとつのテーマですが、屋内坂路で「ムキになって走る」など、激しい気性が顔をのぞかせているようです。

ただ、そうは言っても本馬はオルフェーヴル産駒ですからね。思い起こせばパカパカファーム厚賀分場にいる頃からユニークな行動で注目を集めていましたし、そもそも優等生のままデビュー戦を迎えるようなタイプじゃないでしょう。そりゃあ、マトモに調教できないようでは困りますが、これまでもしっかりトレーニングを積めているので、全体的には問題なしと思っておきます。

ムキムキの馬体に激しい気性、母父ファスリエフ→母母父スティールハートの血統に加えて遺伝子型がCCとなると、やはりイメージはマイル以下でのスピード勝負か。。距離、馬場に関する適性については今後見えてくる部分もあるでしょうが、そろそろ心の準備をしておきたい時季になってきました。

せっかくなので、ムキムキの写真をもう一度載せておきます(^^)

【吉澤ステーブル在厩のヴィジャーヤ:公式HP(5/1更新分)より】

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

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【ゴッドシエル】気性は相変わらず、走行フォームづくりを中心に

2020-05-16 05:27:22 | 引退馬

クローバーファーム在厩のゴッドシエルは、おもに周回コースでハロン17~18秒ペースのキャンター4000~4500mを消化。この中間より、ふたたび坂路にも入って乗り込まれています。

◇福島代表のコメント
「日々の調教がワンパターンになってしまうのを避け、改めて坂路にも入れながら。登坂時にカーッと燃えてしまう感じは相変わらずといった様子です。小手先だけで駆けてしまわないよう、今はあえて首を下げるようにして走らせ、走行フォームを作っている最中です」

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再び坂路を併用し、豊富な調教量をこなしてくれているようです。「登坂時にカーッと燃えてしまう感じは相変わらず」とのことですが、そういう気性が簡単に矯正できたら苦労はありません。すぐに結果がでなくても、粘り強くトレーニングを進めていけば、心身の成長とともに少しずつ成果につながっていくのでしょう。(全然最後まで直らないパターンもありますが(^^ゞ)

それから、ウェルシュステラの系統にとって走行フォームはすごく大事ですので、特に念入りにお願いしたいと思います。重賞を勝ったステラリードは言うに及ばず、中長距離で結果を出したお母さんのゴッドフロアーも、疲れてくると結構頭を上げていましたからね(^^;)

ちなみに5/1更新の動画ですが、素人目にはイイ感じのキャンターに見えています(^^)

 


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。

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