栗東ホース具楽部在厩のエタンダールは、おもにハロン15~18秒ペースのキャンター3200~4000mを乗り込まれています。
◇雑賀担当のコメント
「400mの緩やかな勾配を利用して、これをおもに4往復。15-15に近いところを取り入れながら、トレセン帰厩後すぐにでも追い切れるように状態を整えにかかっているところです。馬体重は460kg前後をキープしており、見た目にも太くなく細くもなく、だいぶ良い時の体に近づきつつあると思います。いつお声がかかっても対応できるよう、この調子で(脚元にも注意しながら)乗り込み量を満たしていきましょう。」
-----
検疫が混み合う年末入厩が見送られたあと、年が明けても入厩のアナウンスが無かったので、何か想定外の事でも起きたかと心配をしていたのですが、育成場側である程度の状態まで仕上げる作戦に変更をしたようですね。
基本的には脚元も含めて問題なく調整されているようですから、まずは一安心といったところです。
あとは帰厩から出走までのスケジュール感がどうなるかですが、たとえば来週帰厩して、パパッと何本か追い切りをやって月末に出走みたいな、そんな感じで進んでくれたりするのでしょうか?
何となく藤原厩舎でそういうパターンは少ない気もしますので、そろそろ大体の次走目標は知りたいですね(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
応援クリック励みになります!
◇雑賀担当のコメント
「400mの緩やかな勾配を利用して、これをおもに4往復。15-15に近いところを取り入れながら、トレセン帰厩後すぐにでも追い切れるように状態を整えにかかっているところです。馬体重は460kg前後をキープしており、見た目にも太くなく細くもなく、だいぶ良い時の体に近づきつつあると思います。いつお声がかかっても対応できるよう、この調子で(脚元にも注意しながら)乗り込み量を満たしていきましょう。」
-----
検疫が混み合う年末入厩が見送られたあと、年が明けても入厩のアナウンスが無かったので、何か想定外の事でも起きたかと心配をしていたのですが、育成場側である程度の状態まで仕上げる作戦に変更をしたようですね。
基本的には脚元も含めて問題なく調整されているようですから、まずは一安心といったところです。
あとは帰厩から出走までのスケジュール感がどうなるかですが、たとえば来週帰厩して、パパッと何本か追い切りをやって月末に出走みたいな、そんな感じで進んでくれたりするのでしょうか?
何となく藤原厩舎でそういうパターンは少ない気もしますので、そろそろ大体の次走目標は知りたいですね(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

UPHILL在厩のマカハは、坂路で15-15を切るところを織り交ぜながら順調に調教を消化。1/8の栗東トレセン帰厩が予定されています。
◇木村マネージャーのコメント
「目標レースまでひと月以上あることを考え、こちらでは攻めすぎず緩めすぎずのちょうど良い状態。毛づやが良く馬体に張りもあり、キビキビとした身のこなしをしていますので、いい流れで厩舎にバトンタッチできそうです。以前に増して、いかにも“キンカメの牡馬”といった逞しい体つきになってきたように思います。」
-----
UPHILLでのトレーニングも順調のようで、復帰戦(2月)に向けての準備は問題なく進みそうです。
マカハの場合は順調に調整が進んでくれさえすれば、あとは得意の東京1400mで気分良く走らせてあげるだけですし、現級である程度以上の結果が出るのは約束されているところもありますからね(^ .^)y-~~~
本格的なペースアップはトレセンに戻ってからになりますが、当面は何も心配せずに待つことが出来そうです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
応援クリック励みになります!
◇木村マネージャーのコメント
「目標レースまでひと月以上あることを考え、こちらでは攻めすぎず緩めすぎずのちょうど良い状態。毛づやが良く馬体に張りもあり、キビキビとした身のこなしをしていますので、いい流れで厩舎にバトンタッチできそうです。以前に増して、いかにも“キンカメの牡馬”といった逞しい体つきになってきたように思います。」
-----
UPHILLでのトレーニングも順調のようで、復帰戦(2月)に向けての準備は問題なく進みそうです。
マカハの場合は順調に調整が進んでくれさえすれば、あとは得意の東京1400mで気分良く走らせてあげるだけですし、現級である程度以上の結果が出るのは約束されているところもありますからね(^ .^)y-~~~
本格的なペースアップはトレセンに戻ってからになりますが、当面は何も心配せずに待つことが出来そうです。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

ドリームファーム在厩のアタッキングゾーンは、ウォーキングマシン60分、周回コースでのダク700m、ハッキング1400m、普通キャンター2100mを消化。週2回、坂路での速めを乗り込まれています。
◇国分担当のコメント
「昨年末より坂路入りを開始しており、コンスタントに速めを登坂。12/30には2F28.5-13.7、1/3に30.7-14.8、7日朝は1本目に30.5-15.0、2本目に28.0-12.9と、徐々にピッチを上げて乗り進めています。その後もトモの方は変わらずにきていることですし、お尻の筋肉を始めとして、徐々に体つきが戻りつつありますので、この調子で休んでいた分を取り戻していければと思います。」
-----
昨年末の近況報告では、どうもピリッとしたところが感じられなかったアタッキングゾーンですが、年末年始に休まずトレーニングを続けた結果、少しずつとはいえ状況が好転してきたように思います。
まあ、元々どこかが悪かったわけではないですし、このまま調子が上がってきてくれればありがたいです。
レースを意識するのはだいぶ先になりそうですが、辛抱強く見守りたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
応援クリック励みになります!
◇国分担当のコメント
「昨年末より坂路入りを開始しており、コンスタントに速めを登坂。12/30には2F28.5-13.7、1/3に30.7-14.8、7日朝は1本目に30.5-15.0、2本目に28.0-12.9と、徐々にピッチを上げて乗り進めています。その後もトモの方は変わらずにきていることですし、お尻の筋肉を始めとして、徐々に体つきが戻りつつありますので、この調子で休んでいた分を取り戻していければと思います。」
-----
昨年末の近況報告では、どうもピリッとしたところが感じられなかったアタッキングゾーンですが、年末年始に休まずトレーニングを続けた結果、少しずつとはいえ状況が好転してきたように思います。
まあ、元々どこかが悪かったわけではないですし、このまま調子が上がってきてくれればありがたいです。
レースを意識するのはだいぶ先になりそうですが、辛抱強く見守りたいと思います。
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

ラーメンと言えば夜中に食べるもの、という誤った感覚を修正するため、ランチにラーメンを食べてみることにしました。
ただ、いざラーメン屋に入ろうとすると、意外にどこに行くかが決まらず…。。夜中だとアッという間に決まるのに、昼だと意識がハッキリしている分、却って余計なことを考えてしまうんですよね(^_^;)
そんな時、一緒にいた後輩が、「ラーメンじゃないですけど、面白い麺があるので行きませんか?」と助け舟を出してくれまして、生まれて初めて“米線(べいせん)”なる麺料理を食べることになりました。
米線とは全く馴染みがない麺ですが、何でも雲南地方の麺らしく、想像されるように米粉で作られているとのことでした。
ええと、能書きよりも、写真を見て頂いた方がいいですね。
こちらが土鍋米線と麻婆丼のセットです。

土鍋米線。見た目的に非常に迫力があります(^_^;)

お気づきと思いますが、この麺料理、スープが真っ赤です。
実は、ここのメニューには写真が載っているので、注文する時にスタッフに聞いたみたんです。
そうしたら、「辛さはそれほどでもないです。本当に辛いのは坦々麺の方で、土鍋米線はうちで使っている辣油と同じ辛さですから、大丈夫だと思います」みたいなことを仰いまして。。
なーるほど、辣油と同じなら大したことないよね…って、私、この店初めてなので辣油がどのぐらい辛いかとか、知らんのですわ。。でもまあ今までの人生、大概の辛いものは何とかしてきたわけですし、多少のリスクは覚悟の上で思い切って注文することにしたのです。
ただし、本当に辛くてどうしようもない時、頼りになるのはご飯だったりしますので…。
そんなわけで麻婆丼です。

こちらが土鍋米線の麺です。

うむ、麺自体はそれほど癖がなく、モチッとした美味しい麺だと思います。
でも、とにかくスープが強烈で、麺の食感を落ち着いて楽しむ雰囲気にはなれないかも…。
確かに辛さ自体は強烈ではないのですが、日本人にはどっぷりと辣油に浸かった麺を食べる習慣は無いですからね。 どうも、心のどこかに、『こんなものを大量に食べていいのか?????』という気持ちが沸き起こってくるんです(^_^;)
麻婆丼は普通に美味しいのですが…

当たり前ですが、辛さを中和するためには麻婆丼よりも普通のご飯の方がいいですね。
こちらの麻婆は結構濃い味系なので、土鍋米線との組み合わせは“濃い+濃い”になりますので、そのあたりも考慮したうえで発注することをオススメします。
そして、米線を食べ進めていくと。。

先ほど、スープが強烈で日本人には…みたいなことを書きましたが、実は、上の写真ぐらいに食べ進めていくと、このスープがとても美味しく感じられてくるんです。
山椒や薬膳系の香りが効いていて、強烈な辛さは感じないものの汗がじんわり流れ出る感じ、わかりますかね?
辣油に浸かっているだけなのに、辛みと旨み、どちらも感じてしまえるのはどういう事なのでしょう??
うーむ、雲南料理恐るべし…(^_^;)
まあ、誰にでもお勧めする料理ではないかもしれませんが、興味がある方は是非試してみてください。
正直言って、私はチャンスがあればもう一度食べたいと思っています(^^ゞ
過橋米線(カキョウベイセン)
千代田区外神田6-5-11 MOAビル 1F
050-5890-7226 (予約専用)
03-3835-7520(問合せ専用)
応援クリック励みになります!
ただ、いざラーメン屋に入ろうとすると、意外にどこに行くかが決まらず…。。夜中だとアッという間に決まるのに、昼だと意識がハッキリしている分、却って余計なことを考えてしまうんですよね(^_^;)
そんな時、一緒にいた後輩が、「ラーメンじゃないですけど、面白い麺があるので行きませんか?」と助け舟を出してくれまして、生まれて初めて“米線(べいせん)”なる麺料理を食べることになりました。
米線とは全く馴染みがない麺ですが、何でも雲南地方の麺らしく、想像されるように米粉で作られているとのことでした。
ええと、能書きよりも、写真を見て頂いた方がいいですね。
こちらが土鍋米線と麻婆丼のセットです。

土鍋米線。見た目的に非常に迫力があります(^_^;)

お気づきと思いますが、この麺料理、スープが真っ赤です。
実は、ここのメニューには写真が載っているので、注文する時にスタッフに聞いたみたんです。
そうしたら、「辛さはそれほどでもないです。本当に辛いのは坦々麺の方で、土鍋米線はうちで使っている辣油と同じ辛さですから、大丈夫だと思います」みたいなことを仰いまして。。
なーるほど、辣油と同じなら大したことないよね…って、私、この店初めてなので辣油がどのぐらい辛いかとか、知らんのですわ。。でもまあ今までの人生、大概の辛いものは何とかしてきたわけですし、多少のリスクは覚悟の上で思い切って注文することにしたのです。
ただし、本当に辛くてどうしようもない時、頼りになるのはご飯だったりしますので…。
そんなわけで麻婆丼です。

こちらが土鍋米線の麺です。

うむ、麺自体はそれほど癖がなく、モチッとした美味しい麺だと思います。
でも、とにかくスープが強烈で、麺の食感を落ち着いて楽しむ雰囲気にはなれないかも…。
確かに辛さ自体は強烈ではないのですが、日本人にはどっぷりと辣油に浸かった麺を食べる習慣は無いですからね。 どうも、心のどこかに、『こんなものを大量に食べていいのか?????』という気持ちが沸き起こってくるんです(^_^;)
麻婆丼は普通に美味しいのですが…

当たり前ですが、辛さを中和するためには麻婆丼よりも普通のご飯の方がいいですね。
こちらの麻婆は結構濃い味系なので、土鍋米線との組み合わせは“濃い+濃い”になりますので、そのあたりも考慮したうえで発注することをオススメします。
そして、米線を食べ進めていくと。。

先ほど、スープが強烈で日本人には…みたいなことを書きましたが、実は、上の写真ぐらいに食べ進めていくと、このスープがとても美味しく感じられてくるんです。
山椒や薬膳系の香りが効いていて、強烈な辛さは感じないものの汗がじんわり流れ出る感じ、わかりますかね?
辣油に浸かっているだけなのに、辛みと旨み、どちらも感じてしまえるのはどういう事なのでしょう??
うーむ、雲南料理恐るべし…(^_^;)
まあ、誰にでもお勧めする料理ではないかもしれませんが、興味がある方は是非試してみてください。
正直言って、私はチャンスがあればもう一度食べたいと思っています(^^ゞ
過橋米線(カキョウベイセン)
千代田区外神田6-5-11 MOAビル 1F
050-5890-7226 (予約専用)
03-3835-7520(問合せ専用)

さてさて、4日、5日の年始競馬も終わり、今週末からは通常の土日開催がスタートします。
出資各馬の状態を頭に入れ直す意味でも、まずは2015年一発目の出資馬状況確認をしておきたいと思います。
<出資馬の状況>
・レトロクラシック : 美浦トレセン在厩(1/11中山5R・3歳未勝利(牝)予定)
・ダブルミッション : 美浦トレセン在厩(次走未定)
・ゴッドフロアー : 栗東トレセン在厩(次走未定)
・ゼロレボルシオン : 美浦トレセン在厩(デビュー戦未定)
・エンパイアブルー : 栗東トレセン在厩(デビュー戦未定)
・エタンダール : 栗東ホースクラブ在厩(次走未定)
・マカハ : UPHILL在厩(2/15東京10R・雲雀S目標)
・アタッキングゾーン : ドリームファーム在厩(次走未定)
・グレイスフルソング’13 : ファンタストクラブ内木村牧場在厩
・ミスペンバリー’13 : 吉澤ステーブル在厩
・ステラリード’14 : 木村秀則牧場在厩
年末の状況から大きく変わったと言えば、エンパイアブルーが栗東に入厩したことですね。
本来であれば昨年末の入厩を予定していたぐらいですから、入厩自体は“検疫が取れ次第”で予定通りなのですが、いざトレセンに入ったとなると、早速、藤原調教師の厳しいチェックを受けているはずで、どんな第一印象を持たれたのかが気になります。
時期も時期ですし、ゲート合格からノンストップでのデビューを期待したいです(^_^)
ちなみに今週末の出走予定はレトロクラシックの未勝利戦ですが、正式に出走が決まったわけではありませんので、そのあたりも含めて近況に注目していきたいと思います。(中間の調教から考えて多分間違いないとは思いますが…)
もしも出走が確定すれば、レトロクラシックが2015年のトップバッターになります。 そして、首尾よくここを勝つようであればトライアル挑戦も視野に入ってきますので、是非頑張って欲しいです。
それと、昨年入厩してゲート練習を進めていたゼロレボルシオン。
おそらくですが、今週中には『無事ゲート試験合格!』という知らせがくるはずです。
(とある情報によれば、多分もう合格しているはずなので…)
となれば、いよいよ今週末からはデビューを見据えたペースアップになりますので、改めて気合を入れ直さなければいけません。 もしかしたら、ゲート合格後に一旦放牧のパターンもありますが、出来れば避けたいですねぇ(^_^;)
その他では、エタンダールが入厩してくれるかどうかも気になります。
形としては、エンパイアブルー同様に昨年末の入厩を検疫混雑の都合で見送ったわけですから、何事もなければ今週には入厩してくれるはずです。 が、馬の状態を厳しく見極める藤原英調教師ですから、年末年始の動き、調子次第で延びることもあり得るので。。
まあ、早めに1000万条件は卒業したいですから、やはり今週中には入れて欲しいですね(^_^;)
トレセン在厩馬も近郊牧場在厩馬も、それぞれの立場で2015年をスタートさせているはずです。
年初だからと言って特別なことはないかもしれませんが、一年の最初に躓くよりは上手く滑り出した方が単純に気分がいいですから、まずはアクシデントなど無いように、順調に出走態勢を整えて欲しいと思いますm(_ _)m
応援クリック励みになります!
出資各馬の状態を頭に入れ直す意味でも、まずは2015年一発目の出資馬状況確認をしておきたいと思います。
<出資馬の状況>
・レトロクラシック : 美浦トレセン在厩(1/11中山5R・3歳未勝利(牝)予定)
・ダブルミッション : 美浦トレセン在厩(次走未定)
・ゴッドフロアー : 栗東トレセン在厩(次走未定)
・ゼロレボルシオン : 美浦トレセン在厩(デビュー戦未定)
・エンパイアブルー : 栗東トレセン在厩(デビュー戦未定)
・エタンダール : 栗東ホースクラブ在厩(次走未定)
・マカハ : UPHILL在厩(2/15東京10R・雲雀S目標)
・アタッキングゾーン : ドリームファーム在厩(次走未定)
・グレイスフルソング’13 : ファンタストクラブ内木村牧場在厩
・ミスペンバリー’13 : 吉澤ステーブル在厩
・ステラリード’14 : 木村秀則牧場在厩
年末の状況から大きく変わったと言えば、エンパイアブルーが栗東に入厩したことですね。
本来であれば昨年末の入厩を予定していたぐらいですから、入厩自体は“検疫が取れ次第”で予定通りなのですが、いざトレセンに入ったとなると、早速、藤原調教師の厳しいチェックを受けているはずで、どんな第一印象を持たれたのかが気になります。
時期も時期ですし、ゲート合格からノンストップでのデビューを期待したいです(^_^)
ちなみに今週末の出走予定はレトロクラシックの未勝利戦ですが、正式に出走が決まったわけではありませんので、そのあたりも含めて近況に注目していきたいと思います。(中間の調教から考えて多分間違いないとは思いますが…)
もしも出走が確定すれば、レトロクラシックが2015年のトップバッターになります。 そして、首尾よくここを勝つようであればトライアル挑戦も視野に入ってきますので、是非頑張って欲しいです。
それと、昨年入厩してゲート練習を進めていたゼロレボルシオン。
おそらくですが、今週中には『無事ゲート試験合格!』という知らせがくるはずです。
(とある情報によれば、多分もう合格しているはずなので…)
となれば、いよいよ今週末からはデビューを見据えたペースアップになりますので、改めて気合を入れ直さなければいけません。 もしかしたら、ゲート合格後に一旦放牧のパターンもありますが、出来れば避けたいですねぇ(^_^;)
その他では、エタンダールが入厩してくれるかどうかも気になります。
形としては、エンパイアブルー同様に昨年末の入厩を検疫混雑の都合で見送ったわけですから、何事もなければ今週には入厩してくれるはずです。 が、馬の状態を厳しく見極める藤原英調教師ですから、年末年始の動き、調子次第で延びることもあり得るので。。
まあ、早めに1000万条件は卒業したいですから、やはり今週中には入れて欲しいですね(^_^;)
トレセン在厩馬も近郊牧場在厩馬も、それぞれの立場で2015年をスタートさせているはずです。
年初だからと言って特別なことはないかもしれませんが、一年の最初に躓くよりは上手く滑り出した方が単純に気分がいいですから、まずはアクシデントなど無いように、順調に出走態勢を整えて欲しいと思いますm(_ _)m

年末年始の連休最終日、毎年正月にお邪魔している親戚の家で、今年もご馳走になってきました。
おせち料理も一巡したころに、ちょっと変わった料理を作って頂くと、とても有難いです(^_^)
という事で、折角なのでザザッと簡単に紹介してみたいと思います。
まず最初は、キッシュです。

具材はブロッコリーとキノコとベーコン。自分では絶対作らない料理ですが、意外に簡単なのだそうです。

続いてはこの日大活躍をしたガーリックトースト。(活躍内容は以下の通り(^_^))

こちらのペーストは、サーモンとクリームチーズがベースです。

こんなことをしたら、文句なしに美味しいですよね。

ちょっと珍しい、豚ヒレ肉のシチューです。

これもガーリックトーストと一緒に。。相性はバッチリです(^_^)

イクラの醤油漬けは私の北海道土産、例の佐藤水産のやつです。

思い切ってこれもガーリックトーストにのせてみましたが…さすがに相性バッチリじゃないかも(^_^;)

和風の料理も出して頂きまして、まずは煮物です。

モチッとした食感が嬉しいおこわです。

おこげな感じがとても贅沢(^_^)

鶏肉のお吸い物、あっさりしていて優しいダシが嬉しいです。

甘いものは別腹、デザートの盛り合わせです。

立派で甘みが強いいちご。

濃厚アイスクリーム。

そしてロールケーキ。

美味しい料理とお酒をたらふく頂いて、大満足で昼寝までさせて貰っちゃいました(^^ゞ
まあ、そういう事が出来るのも、ごく近い親戚の家ならではですね。
これでお正月の恒例行事も一段落、今日は本業の仕事始めになります。
調子に乗って新年会連発とか、そういうおかしな生活パターンに陥らないように気を付けなければいけません。
とは言え私の周りには、「今日は時間があるんですけど、どうですか?」的な誘惑をしてくる連中が多いので、ただ単に気を付けるだけでは避け切れないかもしれません。
どうやって悪い連中から身を守るか、これから会社までの道すがら、じっくり考えようと思います(^_-)☆
応援クリック励みになります!
おせち料理も一巡したころに、ちょっと変わった料理を作って頂くと、とても有難いです(^_^)
という事で、折角なのでザザッと簡単に紹介してみたいと思います。
まず最初は、キッシュです。

具材はブロッコリーとキノコとベーコン。自分では絶対作らない料理ですが、意外に簡単なのだそうです。

続いてはこの日大活躍をしたガーリックトースト。(活躍内容は以下の通り(^_^))

こちらのペーストは、サーモンとクリームチーズがベースです。

こんなことをしたら、文句なしに美味しいですよね。

ちょっと珍しい、豚ヒレ肉のシチューです。

これもガーリックトーストと一緒に。。相性はバッチリです(^_^)

イクラの醤油漬けは私の北海道土産、例の佐藤水産のやつです。

思い切ってこれもガーリックトーストにのせてみましたが…さすがに相性バッチリじゃないかも(^_^;)

和風の料理も出して頂きまして、まずは煮物です。

モチッとした食感が嬉しいおこわです。

おこげな感じがとても贅沢(^_^)

鶏肉のお吸い物、あっさりしていて優しいダシが嬉しいです。

甘いものは別腹、デザートの盛り合わせです。

立派で甘みが強いいちご。

濃厚アイスクリーム。

そしてロールケーキ。

美味しい料理とお酒をたらふく頂いて、大満足で昼寝までさせて貰っちゃいました(^^ゞ
まあ、そういう事が出来るのも、ごく近い親戚の家ならではですね。
これでお正月の恒例行事も一段落、今日は本業の仕事始めになります。
調子に乗って新年会連発とか、そういうおかしな生活パターンに陥らないように気を付けなければいけません。
とは言え私の周りには、「今日は時間があるんですけど、どうですか?」的な誘惑をしてくる連中が多いので、ただ単に気を付けるだけでは避け切れないかもしれません。
どうやって悪い連中から身を守るか、これから会社までの道すがら、じっくり考えようと思います(^_-)☆

予想王TV@SANSPO.COM 『【中山金杯】ラブリーデイがレコードで重賞初制覇』
第64回中山金杯(G3、芝2000m)は、フランシス・ベリー騎手騎乗の4番人気ラブリーデイ(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)がゴール前で差し切り重賞初制覇。勝ちタイムの1分57秒8(良)はコースレコード。
レースはマイネルミラノとヒュウマの先行争いになったが、内のマイネルミラノが譲らずに単騎で先行。レースは速いペースで流れ、直線に入ると満を持してロゴタイプが抜け出しを図るが、これをマークする形で運んだラブリーデイも外から迫る。その後ろからデウスウルトも猛追してきたが、ゴール前ではラブリーデイが力強く抜け出して重賞初Vのゴールを駆け抜けた。1馬身1/4差の2着が1番人気のロゴタイプ。さらに3/4馬身差の3着が5番人気のデウスウルトだった。
ラブリーデイは、父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ、母の父ダンスインザダークという血統。通算成績は18戦4勝。重賞初制覇。池江泰寿調教師、フランシス・ベリー騎手ともに2014年オーシャンブルーに次いで中山金杯2勝目。
-----
ラブリーデイ、強かったですね。
調子の良さに加えて内枠から上手くレースを運べたのも大きかったですが、中山巧者のG1馬、ロゴタイプを捻じ伏せてのレコード勝ちですから、これはなかなか価値が高い重賞制覇と言って良いでしょう。
ラブリーデイはキングカメハメハ×ダンスインザダークの5歳馬ですが、まだまだこれから強くなる可能性もありそうです。
■1/4中山11R 金杯(G3・芝2000m)・良

予想王TV@SANSPO.COM 『【京都金杯】ウインフルブルームが逃げ切って重賞初V』
第53回京都金杯(G3、芝1600m)は、池添謙一騎手騎乗の5番人気ウインフルブルーム(牡4歳、栗東・宮本博厩舎)が逃げ切って重賞初制覇を果たした。タイムは1分32秒8(良)。
スタート直後は外のホウライアキコ、中のグランデッツァもいいダッシュを見せたが、その内からウインフルブルームが主張して単騎で先行。直線入り口でグランデッツァが2番手から手応え良く前に並びかけるがウインフルブルームも簡単には止まらない。追いかけたグランデッツァがゴール前では勢いを失い、、最後まで粘り切ったウインフルブルームが快勝。うれしい重賞初制覇を飾った。クビ差2着が4番人気のエキストラエンド。さらに1/2馬身差の3着にはマイネルメリエンダが入っている。
ウインフルブルームは、父スペシャルウィーク、母ハナノメガミ、母の父サクラユタカオーという血統。通算成績は11戦4勝。重賞初勝利。宮本博調教師、池添謙一騎手ともに京都金杯は初勝利。
-----
ウインフルブルーム、勝たれてみれば『そういう事もあるよな…』的な馬ですよね(^^ゞ
もともとこの世代では上位の力を持った馬ですし、今日のような、後続に楽をさせないマイペースを作ることが出来れば非常にしぶとい…と言いますか、簡単に負かすことが出来ない馬だという事を改めて認識させられました。
今まで重賞では一歩足りないイメージもありましたが、この手の馬は波に乗せると怖い感じがしますね。。
■1/4京都11R 金杯(G3・芝1600m)・良

という事で、東西の金杯で無事に2015年がスタートしました。
馬券的には中山金杯の馬連は○→◎でゲットできたものの、京都はグランデッツァの息切れとともに撃沈となり1勝1敗。 まずまずというか、今ひとつのスタートになりました(^_^;)
でも、今年も始まったばかりですし、あまり最初から飛ばし過ぎるとあとが心配ですからね。
一口馬主も馬券も、慌てずにボチボチやっていこうと思います(^_^)
応援クリック励みになります!
第64回中山金杯(G3、芝2000m)は、フランシス・ベリー騎手騎乗の4番人気ラブリーデイ(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)がゴール前で差し切り重賞初制覇。勝ちタイムの1分57秒8(良)はコースレコード。
レースはマイネルミラノとヒュウマの先行争いになったが、内のマイネルミラノが譲らずに単騎で先行。レースは速いペースで流れ、直線に入ると満を持してロゴタイプが抜け出しを図るが、これをマークする形で運んだラブリーデイも外から迫る。その後ろからデウスウルトも猛追してきたが、ゴール前ではラブリーデイが力強く抜け出して重賞初Vのゴールを駆け抜けた。1馬身1/4差の2着が1番人気のロゴタイプ。さらに3/4馬身差の3着が5番人気のデウスウルトだった。
ラブリーデイは、父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ、母の父ダンスインザダークという血統。通算成績は18戦4勝。重賞初制覇。池江泰寿調教師、フランシス・ベリー騎手ともに2014年オーシャンブルーに次いで中山金杯2勝目。
-----
ラブリーデイ、強かったですね。
調子の良さに加えて内枠から上手くレースを運べたのも大きかったですが、中山巧者のG1馬、ロゴタイプを捻じ伏せてのレコード勝ちですから、これはなかなか価値が高い重賞制覇と言って良いでしょう。
ラブリーデイはキングカメハメハ×ダンスインザダークの5歳馬ですが、まだまだこれから強くなる可能性もありそうです。
■1/4中山11R 金杯(G3・芝2000m)・良

予想王TV@SANSPO.COM 『【京都金杯】ウインフルブルームが逃げ切って重賞初V』
第53回京都金杯(G3、芝1600m)は、池添謙一騎手騎乗の5番人気ウインフルブルーム(牡4歳、栗東・宮本博厩舎)が逃げ切って重賞初制覇を果たした。タイムは1分32秒8(良)。
スタート直後は外のホウライアキコ、中のグランデッツァもいいダッシュを見せたが、その内からウインフルブルームが主張して単騎で先行。直線入り口でグランデッツァが2番手から手応え良く前に並びかけるがウインフルブルームも簡単には止まらない。追いかけたグランデッツァがゴール前では勢いを失い、、最後まで粘り切ったウインフルブルームが快勝。うれしい重賞初制覇を飾った。クビ差2着が4番人気のエキストラエンド。さらに1/2馬身差の3着にはマイネルメリエンダが入っている。
ウインフルブルームは、父スペシャルウィーク、母ハナノメガミ、母の父サクラユタカオーという血統。通算成績は11戦4勝。重賞初勝利。宮本博調教師、池添謙一騎手ともに京都金杯は初勝利。
-----
ウインフルブルーム、勝たれてみれば『そういう事もあるよな…』的な馬ですよね(^^ゞ
もともとこの世代では上位の力を持った馬ですし、今日のような、後続に楽をさせないマイペースを作ることが出来れば非常にしぶとい…と言いますか、簡単に負かすことが出来ない馬だという事を改めて認識させられました。
今まで重賞では一歩足りないイメージもありましたが、この手の馬は波に乗せると怖い感じがしますね。。
■1/4京都11R 金杯(G3・芝1600m)・良

という事で、東西の金杯で無事に2015年がスタートしました。
馬券的には中山金杯の馬連は○→◎でゲットできたものの、京都はグランデッツァの息切れとともに撃沈となり1勝1敗。 まずまずというか、今ひとつのスタートになりました(^_^;)
でも、今年も始まったばかりですし、あまり最初から飛ばし過ぎるとあとが心配ですからね。
一口馬主も馬券も、慌てずにボチボチやっていこうと思います(^_^)

昨年の12/20に美浦トレセンに入厩したゼロレボルシオンは、基本的にはゲート試験合格に向けた練習が最優先のはずですが、それと並行して坂路を中心に入念に乗り込みを重ねているようです。
入厩直後の尾関調教師の近況コメントでも、「当面はゲート中心ですが、年末くらいからは並行して15-15程度も進めていける…」とのことでしたから、概ね調教師の思い通りに調整が進んでいるという事でしょう(^_^)
■年末年始のゼロレボルシオン坂路調教タイム

*お休みは全休日の月曜日と元日だけ。。ご苦労様ですm(_ _)m
調教の内容自体はまだ軽めで、タイムに関してはハロン17~18秒ペースが主体。
2回ほど15-15から14秒程度を乗られていますが、本当のペースアップはゲート試験合格後になりますね。
まあ、今まで特に大きな問題もなく、調教師の思惑通りにトレーニングをこなしているのは明らかにプラスポイントですから、ゲートをあっさり合格して、オンスケでペースが上がってくれば、ひょっとすると1月末~2月初旬のデビューが実現するかもしれません。
本馬に関しては、『クラシック狙いではないので慌ててデビューをさせる必要はない…』と思っていたのですが、いざ実際にトレセンに入厩してみると、やはりノンストップでデビューをさせてあげたくなってきます。
芝かダートか、距離の融通は利くのかどうか、そういった適性に関しても実際に走ってみなければ分からないですから、まずは早めに実戦経験を積んだうえで、その感触も参考にしながら作戦を立て、春のうちには何とかひとつ勝って欲しいと思います(^_^)

【2014年12月、リバティホースナヴィゲイトでのゼロレボルシオン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
応援クリック励みになります!
入厩直後の尾関調教師の近況コメントでも、「当面はゲート中心ですが、年末くらいからは並行して15-15程度も進めていける…」とのことでしたから、概ね調教師の思い通りに調整が進んでいるという事でしょう(^_^)
■年末年始のゼロレボルシオン坂路調教タイム

*お休みは全休日の月曜日と元日だけ。。ご苦労様ですm(_ _)m
調教の内容自体はまだ軽めで、タイムに関してはハロン17~18秒ペースが主体。
2回ほど15-15から14秒程度を乗られていますが、本当のペースアップはゲート試験合格後になりますね。
まあ、今まで特に大きな問題もなく、調教師の思惑通りにトレーニングをこなしているのは明らかにプラスポイントですから、ゲートをあっさり合格して、オンスケでペースが上がってくれば、ひょっとすると1月末~2月初旬のデビューが実現するかもしれません。
本馬に関しては、『クラシック狙いではないので慌ててデビューをさせる必要はない…』と思っていたのですが、いざ実際にトレセンに入厩してみると、やはりノンストップでデビューをさせてあげたくなってきます。
芝かダートか、距離の融通は利くのかどうか、そういった適性に関しても実際に走ってみなければ分からないですから、まずは早めに実戦経験を積んだうえで、その感触も参考にしながら作戦を立て、春のうちには何とかひとつ勝って欲しいと思います(^_^)

【2014年12月、リバティホースナヴィゲイトでのゼロレボルシオン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

何だかんだと言いつつも、金杯があってようやくお正月気分になる、というのが競馬ファンの習性です。
今年の金杯は4日(日曜日)に行われますが、確か昔は曜日に関係なく5日が金杯と決まっていて、多少時間に余裕があった若いころ、外回りの合間を縫って後楽園場外にいった事が懐かしく………
あ、そんな事した記憶は全くないので、当然ながら思い出したりなんか絶対にしません!!(^O^)!!
では、気を取り直して頂いて(^_^;)、東西金杯の予想を一気にどうぞ。。
■1/4中山11R 中山金杯(G3・芝2000m) 15:25発走

<予想>
◎ ロゴタイプ
○ ラブリーデイ
▲ ラブイズブーシェ
△ デウスウルト
△ クランモンタナ
△ マイネルミラノ
△ メイショウナルト
■1/4京都金杯 京都11R(G3・芝1600m) 15:45発走

<予想>
◎ グランデッツァ
○ エキストラエンド
▲ フルーキー
△ シェルビー
△ アズマシャトル
△ アクションスター
△ ミッキーラブソング
という事で、通常であればデータがどうのとか、それがどうしたとかの能書きを書くところですが、まあ、金杯は一年を占うスタートの重賞ですし、自分が好きなように馬券を買えばいいのだと思います(^^ゞ
ただし、細かいことは別にしても、とにかく東のロゴタイプと西のグランデッツァ、この2頭には勝つ力があると思うんです。
昔から馴染みのある馬の頑張りを期待してみる。。その結果馬券が外れても、『お正月ですからね!』で済ませてしまう。。そういう作戦を考えてしまったので、今年の金杯はとりあえずそんな方向性でやってみたいと思います!
ちなみに、印が回らなかった馬で要注意にしたいのは、東ならマイネルフロストとナカヤマナイト。西なら関東から遠征のマイネルメリエンダと、もしかしたらのウインフルブルームといったところでしょうか。
そのあたりも含めて、正月らしい楽しい馬券が買えればと思っています(^_^)
応援クリック励みになります!
今年の金杯は4日(日曜日)に行われますが、確か昔は曜日に関係なく5日が金杯と決まっていて、多少時間に余裕があった若いころ、外回りの合間を縫って後楽園場外にいった事が懐かしく………
あ、そんな事した記憶は全くないので、当然ながら思い出したりなんか絶対にしません!!(^O^)!!
では、気を取り直して頂いて(^_^;)、東西金杯の予想を一気にどうぞ。。
■1/4中山11R 中山金杯(G3・芝2000m) 15:25発走

<予想>
◎ ロゴタイプ
○ ラブリーデイ
▲ ラブイズブーシェ
△ デウスウルト
△ クランモンタナ
△ マイネルミラノ
△ メイショウナルト
■1/4京都金杯 京都11R(G3・芝1600m) 15:45発走

<予想>
◎ グランデッツァ
○ エキストラエンド
▲ フルーキー
△ シェルビー
△ アズマシャトル
△ アクションスター
△ ミッキーラブソング
という事で、通常であればデータがどうのとか、それがどうしたとかの能書きを書くところですが、まあ、金杯は一年を占うスタートの重賞ですし、自分が好きなように馬券を買えばいいのだと思います(^^ゞ
ただし、細かいことは別にしても、とにかく東のロゴタイプと西のグランデッツァ、この2頭には勝つ力があると思うんです。
昔から馴染みのある馬の頑張りを期待してみる。。その結果馬券が外れても、『お正月ですからね!』で済ませてしまう。。そういう作戦を考えてしまったので、今年の金杯はとりあえずそんな方向性でやってみたいと思います!
ちなみに、印が回らなかった馬で要注意にしたいのは、東ならマイネルフロストとナカヤマナイト。西なら関東から遠征のマイネルメリエンダと、もしかしたらのウインフルブルームといったところでしょうか。
そのあたりも含めて、正月らしい楽しい馬券が買えればと思っています(^_^)

正月も三日目になると、そろそろ社会(会社)復帰への準備をしなくてはいけません。
とは言え、まだ明日もお休みですので、もう少しだけお屠蘇気分を味わいたいと思っています(^^ゞ
それはさて置き、広尾TCから募集されているディープインパクト産駒のアスクコマンダー'13ですが、筋の通った血統と順調な調整過程の割には、同じディープ産駒のミスペンバリー'13と比べると売れ行き的には今ひとつな印象です。
ミスペンバリー'13は従来からの会員にとって馴染み深い血統ですし、当歳時から期待の大きさをPRされた馬なので一概には比較出来ないのでしょうが、8,000万円の馬が瞬時に売切れて、6,400万円の馬はそれほどでも…というのも不思議ですね。
ですが、何となく不思議がっていても始まりません。
今日は、個人的に「もしかしたらこれが原因?」と思っているポイントがありますので、それについて書いてみようと思います。
そのポイントとは見た目の問題、つまり、“馬体”の印象ではないかと思うんです。
ミスペンバリー'13は誰がどう見ても見栄えのする雄大な馬体をしていますが、同じディープインパクト産駒として比べられるアスクコマンダー'13の方は、大きな欠点はないものの、正直言って、見た瞬間にすごいなぁ…とは思わないタイプです。

*2014/12月撮影のアスクコマンダー'13 : 公式HPより (冬毛も伸びてますしね(^_^;))

*2014/12月撮影のミスペンバリー'13 : 公式HPより (いつ見ても格好いい…)
では、実際に各パーツの特徴を見た時にアスクコマンダー'13の馬体ってどうなんでしょう? という疑問がわいてきまして(このあたり、馬に関しては非常に真面目なんです、私って(^_-))、一口馬主DBの馬体チェッカー機能を使って少し調べてみました。
それによりますと…
全体のバランスで言いますと、胴はやや詰まり気味で肩の角度も立ち気味。
これって一般的には短距離馬に多い特徴ですよね。 ですがここは、『成長とともに胴に伸びが出てきたた…』などと言われることが多く、あとから変わってくる部分ですので、2歳のこの時季にあまり気にしなくても良いのかもしれません。
ちなみに、2歳秋のキズナの写真で同じようにチェックしてみたところ、2歳時のキズナも胴が詰まっていて肩が立っている、アスクコマンダー'13と同じような特徴を持っていました。
(ミスペンバリー'13は、キズナやアスクコマンダー'13より胴に伸びがあって肩も寝ているという結果でした)
次に、ダート向きか芝向きかの指標としてよく使われる“繋ぎの角度”ですが、これまたアスクコマンダー'13の繋ぎは結構立っていて、現時点ではいわゆるダート馬の特徴を持っているようにも思えます。
ですが、繋ぎについてはキズナもディープブリランテも同じような測定結果でしたし、そもそもディープインパクト(ダービー前の写真で測ってみました)も結構立ち気味でしたから、『繋ぎが立っているからダート向き』とは単純に思わない方がいいのかもしれません。
続いてはこれも重要な指標、飛節の角度について。
これについては、肩や繋ぎに比べるとずっと角度が深くて、芝長距離の切れ味勝負にも対応可能な特徴がありそうです。
何だかようやくそれらしい測定結果が出て嬉しいのですが、肩や繋ぎに比べて飛節の角度が深いのは、キズナもディープブリランテも、そしてミスペンバリー'13も同じような傾向でした。
ところがですね、各馬のお父さんであるディープインパクト自身はそれほどでもないんですよね(^_^;)
今回ディープインパクトのダービー直前の写真で測定をしたのですが、胴は詰まっているし肩も繋ぎも立っているし、飛節も全く深くなくて、とてもダービーを一番人気で圧勝するような馬のデータとは思えないんです。。
それがあの切れ味・瞬発力と距離の融通性を発揮してしまうのですから、むしろ、“ディープインパクトの子どもは一般的な馬体診断では測れない何かを持っている”、と思うべきなのかもしれません。
つまり、筋肉の柔らかさ、驚異的な瞬発力を発揮するバネ、そして何よりサンデーサイレンスから受け継いだ基本性能の高さでどんな条件にも対応できてしまう、というのが本当のところなので、写真で見て分かるような特徴を気にし過ぎても仕方がない…みたいな。。
まあ、そう言ってしまうと身も蓋もないですが、何と言いますか、今回ディープインパクトやキズナ、ディープブリランテの馬体を改めて測定してみて、馬体写真だけでアレコレ考えても限界があるよなぁとは思わされました(^_^;)
あ、アスクコマンダー'13の話です。
簡単にまとめますと、本馬の馬体写真測定結果だけを見れば、胴伸びは今ひとつ(むしろ詰まっている…)、肩の角度も繋ぎも立ち気味で、飛節はソコソコの角度を持っているものの、芝のクラシックディスタンスというよりダート中距離以下が主戦場の馬、という事になります。
ただし、キズナやディープブリランテも同じような測定結果だったわけでして、彼らがダート中距離以下を主戦場としていない以上、アスクコマンダー'13の将来を見極めるには、馬体以外の要素をどれだけ集め、検討するかにかかってくるのではないでしょうか。
まあ、そう言われると普通の人にとってはほとんど手がかりがないことになりますが、やはり血統とか兄弟・近親の成績とか、配信される動画での動きとか、厩舎スタッフや育成場の関係者コメントとか、そういう事を含めて総合的に判断していくしかないんでしょうね。
(実際に筋肉を触ってみる機会もないし、触ってもわからんでしょうし…(^_^;))
何だか中途半端な結論になってしまいましたが、私個人としては、アスクコマンダー'13については馬体の印象以外の部分を中心に、これからも様々な角度から検討してみたいと思っています。
もちろん実際に出資するかどうかは全く不明ですが、与えられた条件の中で深~く悩んでみる予定です(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
応援クリック励みになります!
とは言え、まだ明日もお休みですので、もう少しだけお屠蘇気分を味わいたいと思っています(^^ゞ
それはさて置き、広尾TCから募集されているディープインパクト産駒のアスクコマンダー'13ですが、筋の通った血統と順調な調整過程の割には、同じディープ産駒のミスペンバリー'13と比べると売れ行き的には今ひとつな印象です。
ミスペンバリー'13は従来からの会員にとって馴染み深い血統ですし、当歳時から期待の大きさをPRされた馬なので一概には比較出来ないのでしょうが、8,000万円の馬が瞬時に売切れて、6,400万円の馬はそれほどでも…というのも不思議ですね。
ですが、何となく不思議がっていても始まりません。
今日は、個人的に「もしかしたらこれが原因?」と思っているポイントがありますので、それについて書いてみようと思います。
そのポイントとは見た目の問題、つまり、“馬体”の印象ではないかと思うんです。
ミスペンバリー'13は誰がどう見ても見栄えのする雄大な馬体をしていますが、同じディープインパクト産駒として比べられるアスクコマンダー'13の方は、大きな欠点はないものの、正直言って、見た瞬間にすごいなぁ…とは思わないタイプです。

*2014/12月撮影のアスクコマンダー'13 : 公式HPより (冬毛も伸びてますしね(^_^;))

*2014/12月撮影のミスペンバリー'13 : 公式HPより (いつ見ても格好いい…)
では、実際に各パーツの特徴を見た時にアスクコマンダー'13の馬体ってどうなんでしょう? という疑問がわいてきまして(このあたり、馬に関しては非常に真面目なんです、私って(^_-))、一口馬主DBの馬体チェッカー機能を使って少し調べてみました。
それによりますと…
全体のバランスで言いますと、胴はやや詰まり気味で肩の角度も立ち気味。
これって一般的には短距離馬に多い特徴ですよね。 ですがここは、『成長とともに胴に伸びが出てきたた…』などと言われることが多く、あとから変わってくる部分ですので、2歳のこの時季にあまり気にしなくても良いのかもしれません。
ちなみに、2歳秋のキズナの写真で同じようにチェックしてみたところ、2歳時のキズナも胴が詰まっていて肩が立っている、アスクコマンダー'13と同じような特徴を持っていました。
(ミスペンバリー'13は、キズナやアスクコマンダー'13より胴に伸びがあって肩も寝ているという結果でした)
次に、ダート向きか芝向きかの指標としてよく使われる“繋ぎの角度”ですが、これまたアスクコマンダー'13の繋ぎは結構立っていて、現時点ではいわゆるダート馬の特徴を持っているようにも思えます。
ですが、繋ぎについてはキズナもディープブリランテも同じような測定結果でしたし、そもそもディープインパクト(ダービー前の写真で測ってみました)も結構立ち気味でしたから、『繋ぎが立っているからダート向き』とは単純に思わない方がいいのかもしれません。
続いてはこれも重要な指標、飛節の角度について。
これについては、肩や繋ぎに比べるとずっと角度が深くて、芝長距離の切れ味勝負にも対応可能な特徴がありそうです。
何だかようやくそれらしい測定結果が出て嬉しいのですが、肩や繋ぎに比べて飛節の角度が深いのは、キズナもディープブリランテも、そしてミスペンバリー'13も同じような傾向でした。
ところがですね、各馬のお父さんであるディープインパクト自身はそれほどでもないんですよね(^_^;)
今回ディープインパクトのダービー直前の写真で測定をしたのですが、胴は詰まっているし肩も繋ぎも立っているし、飛節も全く深くなくて、とてもダービーを一番人気で圧勝するような馬のデータとは思えないんです。。
それがあの切れ味・瞬発力と距離の融通性を発揮してしまうのですから、むしろ、“ディープインパクトの子どもは一般的な馬体診断では測れない何かを持っている”、と思うべきなのかもしれません。
つまり、筋肉の柔らかさ、驚異的な瞬発力を発揮するバネ、そして何よりサンデーサイレンスから受け継いだ基本性能の高さでどんな条件にも対応できてしまう、というのが本当のところなので、写真で見て分かるような特徴を気にし過ぎても仕方がない…みたいな。。
まあ、そう言ってしまうと身も蓋もないですが、何と言いますか、今回ディープインパクトやキズナ、ディープブリランテの馬体を改めて測定してみて、馬体写真だけでアレコレ考えても限界があるよなぁとは思わされました(^_^;)
あ、アスクコマンダー'13の話です。
簡単にまとめますと、本馬の馬体写真測定結果だけを見れば、胴伸びは今ひとつ(むしろ詰まっている…)、肩の角度も繋ぎも立ち気味で、飛節はソコソコの角度を持っているものの、芝のクラシックディスタンスというよりダート中距離以下が主戦場の馬、という事になります。
ただし、キズナやディープブリランテも同じような測定結果だったわけでして、彼らがダート中距離以下を主戦場としていない以上、アスクコマンダー'13の将来を見極めるには、馬体以外の要素をどれだけ集め、検討するかにかかってくるのではないでしょうか。
まあ、そう言われると普通の人にとってはほとんど手がかりがないことになりますが、やはり血統とか兄弟・近親の成績とか、配信される動画での動きとか、厩舎スタッフや育成場の関係者コメントとか、そういう事を含めて総合的に判断していくしかないんでしょうね。
(実際に筋肉を触ってみる機会もないし、触ってもわからんでしょうし…(^_^;))
何だか中途半端な結論になってしまいましたが、私個人としては、アスクコマンダー'13については馬体の印象以外の部分を中心に、これからも様々な角度から検討してみたいと思っています。
もちろん実際に出資するかどうかは全く不明ですが、与えられた条件の中で深~く悩んでみる予定です(^_^;)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
