以前にも紹介したことがある渋谷の焼き鳥屋さん、鳥升に行ってきました。
何故鳥升さんだったかと言いますと、その日は中途半端に遅い時間からの約束があり、飲む時間が実質1時間ほどしかないという事情があったわけでして、要するに、“短時間でそれなりに楽しく食べて飲んで、気分良く次の約束に向かえるお店”という条件に合うのは、昔ながらの焼き鳥屋さんじゃないのかなぁと思ったからです。
ということで、まずは定番の“鳥わさ”です。

相変わらず鳥もわさびもたっぷり出てきます。

新鮮なので見た目も奇麗だし臭みもないし、わさび醤油がとてもピッタリの鳥わさです。
こういう刺身を食べながら、そして日本酒を味わいながら串ものの焼き上がりを待つ。そういう時間は最高に楽しいですし、なんだかワクワクするんですよね(^_^)
そうこうするうちに最初の一皿が到着しました。

皮の塩焼きと、

ひな鳥、これも塩焼きです。

皮の弾力と脂の旨み、そして柔らかくてとても食べ易いひな鳥は、いずれも欠かせないひと串。
絶妙の塩加減と焼き加減は、さすがに昔ながらの焼き鳥屋さんですね。
続いてこちらも定番のおすすめメニューです。

軟骨つくねと、

鳥肝。いずれも塩で焼いてもらいました。

細かく砕いた軟骨がアクセントになっているつくねは、いわゆるすり身のようなつくねです。最近は比較的あら挽きのものが流行ですが、こういう昔風のつくねが食べられるのもこの店の特徴です。
そしてそして、レバー好きの私にとって、鳥肝はどうしても欠かすことの出来ないひと串です。
濃厚でトロッとしていて、それでいてしつこさを感じないのが鳥肝の素晴らしさ。もしも焼き鳥屋さんで「今日は肝がありません」とか言われたら、私、冷静さを保てる自信がありません(^_^;)
1時間の時間制限をものともせず、追加で頼んだお皿の到着です。

ぼんぼちと、

豚ハラミです。(これまた塩焼きです)

“ぼんぼち”は、お店によっては“ぼんじり”とか“ぼん”とか微妙に呼び方が違ったりしますが、要するにお尻の周りのお肉のことで、胸やももよりコラーゲンぽさが感じられますよね。
ちょっと不思議な歯ごたえがあって味も濃いので、最近は「ぼんじり最高!」な焼鳥ファンも増えているようです。
豚ハラミは勢いで頼んでしまいましたが、まあ、ハラミですから普通に美味しいです(^^ゞ
あ、勢いといえば、もう一本勢いで頼んでしまったピーマンの肉詰めです。

ギッシリとお肉が詰まったピーマンを串焼きにしてありますが、実は、お肉に火を通すためにピーマンが焦げ気味なのが、“串焼き屋さんで頼むピーマン肉詰め”の醍醐味なのです(^O^)
(焦げたピーマンは嫌いです!という方も、もちろん大勢いらっしゃると思いますが(^_^;))
こんな感じで非常に美味しい串ものを頂きながらお酒を飲み、1時間という微妙に短いひと時を過ごした訳ですが、本当の酔っ払いだと、このあとの予定なんてどうでも良くなってガンガン飲んじゃったりしますよね。
その点、私はこの後お店を出て次の予定をこなすべく移動をしたわけで、“例え多少のお酒を飲んでもキチンと冷静な判断が出来る立派な社会人”であることが証明されたといってよいでしょう!
(そんなの当たり前、と言われれば全くその通りでございますm(_ _)m)
鳥升
渋谷区道玄坂1-11-8
03-3461-8333
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何故鳥升さんだったかと言いますと、その日は中途半端に遅い時間からの約束があり、飲む時間が実質1時間ほどしかないという事情があったわけでして、要するに、“短時間でそれなりに楽しく食べて飲んで、気分良く次の約束に向かえるお店”という条件に合うのは、昔ながらの焼き鳥屋さんじゃないのかなぁと思ったからです。
ということで、まずは定番の“鳥わさ”です。

相変わらず鳥もわさびもたっぷり出てきます。

新鮮なので見た目も奇麗だし臭みもないし、わさび醤油がとてもピッタリの鳥わさです。
こういう刺身を食べながら、そして日本酒を味わいながら串ものの焼き上がりを待つ。そういう時間は最高に楽しいですし、なんだかワクワクするんですよね(^_^)
そうこうするうちに最初の一皿が到着しました。

皮の塩焼きと、

ひな鳥、これも塩焼きです。

皮の弾力と脂の旨み、そして柔らかくてとても食べ易いひな鳥は、いずれも欠かせないひと串。
絶妙の塩加減と焼き加減は、さすがに昔ながらの焼き鳥屋さんですね。
続いてこちらも定番のおすすめメニューです。

軟骨つくねと、

鳥肝。いずれも塩で焼いてもらいました。

細かく砕いた軟骨がアクセントになっているつくねは、いわゆるすり身のようなつくねです。最近は比較的あら挽きのものが流行ですが、こういう昔風のつくねが食べられるのもこの店の特徴です。
そしてそして、レバー好きの私にとって、鳥肝はどうしても欠かすことの出来ないひと串です。
濃厚でトロッとしていて、それでいてしつこさを感じないのが鳥肝の素晴らしさ。もしも焼き鳥屋さんで「今日は肝がありません」とか言われたら、私、冷静さを保てる自信がありません(^_^;)
1時間の時間制限をものともせず、追加で頼んだお皿の到着です。

ぼんぼちと、

豚ハラミです。(これまた塩焼きです)

“ぼんぼち”は、お店によっては“ぼんじり”とか“ぼん”とか微妙に呼び方が違ったりしますが、要するにお尻の周りのお肉のことで、胸やももよりコラーゲンぽさが感じられますよね。
ちょっと不思議な歯ごたえがあって味も濃いので、最近は「ぼんじり最高!」な焼鳥ファンも増えているようです。
豚ハラミは勢いで頼んでしまいましたが、まあ、ハラミですから普通に美味しいです(^^ゞ
あ、勢いといえば、もう一本勢いで頼んでしまったピーマンの肉詰めです。

ギッシリとお肉が詰まったピーマンを串焼きにしてありますが、実は、お肉に火を通すためにピーマンが焦げ気味なのが、“串焼き屋さんで頼むピーマン肉詰め”の醍醐味なのです(^O^)
(焦げたピーマンは嫌いです!という方も、もちろん大勢いらっしゃると思いますが(^_^;))
こんな感じで非常に美味しい串ものを頂きながらお酒を飲み、1時間という微妙に短いひと時を過ごした訳ですが、本当の酔っ払いだと、このあとの予定なんてどうでも良くなってガンガン飲んじゃったりしますよね。
その点、私はこの後お店を出て次の予定をこなすべく移動をしたわけで、“例え多少のお酒を飲んでもキチンと冷静な判断が出来る立派な社会人”であることが証明されたといってよいでしょう!
(そんなの当たり前、と言われれば全くその通りでございますm(_ _)m)
鳥升
渋谷区道玄坂1-11-8
03-3461-8333

今宵は、焼鳥かなぁ(*´∀`)♪
あーっ
南伊豆の御大から 麻婆春雨 の司令も出てたなぁ(^з^)-☆
どうしようo(^o^)o
1時間で出来上がるのはもちろんですが、
きちんと次の予定に向かうのが大事なのです(^ .^)y-~~~
それはさておき、焼鳥と麻婆春雨が一緒に
食べられるお店があったら凄いですね(^^ゞ
鶏肉のカレーもいいですね!
渋谷は(子どもに近い)若者が多い街になりましたが、
昔ながらのお店も残っていて面白いです(^_^)