美浦トレセン在厩のセントアイヴスは、19日朝、ウッドを併せ馬で追い切られています。
- 23.10.19 調教師 美南W良 5F 69.8-54.2-38.9-12.1(7) 馬ナリ余力
ユアグローリー(新馬)一杯の外0.3秒先行0.2秒先着
- 23.10.15 助 手 美南坂重 1回 56.5-41.3-27.2-13.1 馬ナリ余力
エンバーク(新馬)馬ナリに0.2秒先行同入
- 23.10.12 助 手 美南W良 5F 71.9-56.1-40.0-12.5(8) 馬ナリ余力
スターゲット(二未勝)馬ナリの外0.4秒先行同入
◇中舘調教師のコメント 「馬なりでしたが感触は良かったですよ。以前ほど緩くなくなってきた分、歩様や脚元も良く、楽に動けるようになってきた感じです。相変わらず大人しいですし、このきょうだいは本当に扱いやすくていいですね。来週10月28日新潟9R 萬代橋特別(1勝クラス・芝2400m)に向けて順調にきています」
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例によって中舘先生自らが跨って一週前追い切りを消化、馬なりで69.8-54.2-38.9-12.1秒ですからビシッとやった感じではないですが、手応えや動き自体は良好だったようで、「歩様や脚元も良く楽に動けるようになってきた」と、格上挑戦初戦で8着だった前走からの、さらなる前進が望めそうなコメントをしてくれました。
セントアイヴスは成長、良化のペースがジワジワなので、次で一変する雰囲気まではないものの、ありがたいことに中館先生(吉田豊騎手も)は、無事に使っていけば『いずれは1勝クラスを勝てる馬』と評価をしてくれています。その期待に応えるためにも、少しずつでも着順、内容を良くしていかなければイケマセンからね。
先日デビューしたばかりの全妹チェルシーも含め、中館先生はクエストフォーワンダー産駒の扱いやすさを随分と気に入っているようなので、多少時間はかかろうとも、そのうちに何とかしてくれると信じて応援します(^^ゞ
【美浦トレセン在厩のセントアイヴス:公式HP(2023/10/12更新)より】
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