ドバイ・メイダン2R ゴドルフィンマイルに出走したバスラットレオンが優勝しました!!!
【レース内容】互角のスタートから押してハナを主張、外から先手を取ろうとした15番を制し、戦前の予定通りに逃げのカタチを作りました。その後は坂井瑠星騎手とバスラットレオンが完璧に折り合い、リズムの良い走りで向こう正面から3~4角へ。。そして、4角を回るところでスッと差が開いた時、『これはもしかしたら…』との期待が膨らみました。案の定、直線でも後続に全くつけ入るスキを与えない完璧な逃げ切り勝ち。。ドバイの地で完全復活を見せてくれました!
-----
そのままっ!! そのままっ!!!
キタキタキタ━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━!!!!
そのままダァーーーーーーーーーーッ!!!
d=====( ̄∇ ̄*)bイエーイd(* ̄∇ ̄)=====b
いやぁ、これ、どうしましょうねぇ…
栗東での一週前追い切り後、坂井騎手が『走りが良くなった』とコメントしたこと、矢作先生が最終追い切りの動きを絶好調と評価したこと、バスラットレオンのもともとの能力が高いこと…。ハマれば勝ってもおかしくないと考えてはいましたが、本当に勝ってしまうとは恐れ入谷の鬼子母神です。(古くてゴメンナサイ(^^;))
ああとですね、まだちょっと冷静になれない自分がいますが、とにかく日本で絶不調だったバスラットレオンがここで大復活とは、出来過ぎたスポ根ドラマもイイところです。いやいや、スポ根という意味では矢作厩舎の皆さん、坂井瑠星騎手だけでなく、阪急杯をパスして走行フォーム改善に取り組んでくれた、チャンピオンヒルズの皆さんにも金メダルをあげたいです。
しかし、バスラットレオンというのは本当に強い馬ですね… と、この記事を書いているうちにステイフーリッシュも勝っちゃいましたし、なんかもう、矢作厩舎が無双過ぎて笑っちゃいます。
いやホント、こんな事ってあるんですねぇ*:.。☆..。.(´∀`人)
スポーツ報知『【ゴドルフィンマイル】バスラットレオンが日本勢2頭目の勝利 06年ユートピア以来』
◆第28回ドバイ・ゴドルフィンマイル・G2(3月26日、メイダン競馬場・ダート1600メートル=16頭立て)
坂井瑠星騎手とコンビを組んだバスラットレオン(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キズナ)が初の海外挑戦で鮮やかな逃げ切り勝ちを収め、日本調教馬として06年ユートピア以来の同レース制覇を成し遂げた。勝ちタイムは1分36秒03(良)。2度目のダート戦で重賞タイトルを獲得し、優勝賞金58万米ドル(約7000万円)を手にした。
2走前の武蔵野S(13着)でダートに初投入されたキズナ産駒。昨年、ラヴズオンリーユーとマルシュロレーヌで日本勢初の米ブリーダーズC制覇を成し遂げた矢作厩舎の4歳馬が2つ目の重賞タイトルをつかみ取った。昨年は芝のニュージーランドT・G2で5馬身差をつけて重賞初Vを飾り、確かなマイル適性を証明。しかしG1初挑戦となった次戦のNHKマイルCはスタート直後の落馬で競走中止となる不運に見舞われた。以降4戦は2けた着順が続き、前走の京都金杯・G3も果敢にハナを奪いながら9着に敗れていたが、初の海外で鮮やかな復活を遂げた。
© スポーツ報知/報知新聞社 バスラットレオン
スポーツ報知『【ゴドルフィンマイル】バスラットレオンが日本勢2頭目の勝利 坂井瑠星騎手「夢がかないました」』
◆第28回ドバイ・ゴドルフィンマイル・G2(3月26日、メイダン競馬場・ダート1600メートル=16頭立て)
坂井瑠星騎手とコンビを組んだバスラットレオン(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父キズナ)が初の海外挑戦で鮮やかな逃げ切り勝ちを収め、日本調教馬として06年ユートピア以来の同レース制覇を成し遂げた。勝ちタイムは1分36秒03(良)。2度目のダート戦で重賞タイトルを獲得し、優勝賞金58万米ドル(約7000万円)を手にした。
2走前の武蔵野S(13着)でダートに初投入されたキズナ産駒。昨年、ラヴズオンリーユーとマルシュロレーヌで日本勢初の米ブリーダーズC制覇を成し遂げた矢作厩舎の4歳馬が、2つ目の重賞タイトルをつかみ取った。昨年は芝のニュージーランドT・G2で5馬身差をつけて重賞初Vを飾り、確かなマイル適性を証明。しかしG1初挑戦となった次戦のNHKマイルCはスタート直後の落馬で競走中止となる不運に見舞われた。以降4戦は2けた着順が続き、前走の京都金杯・G3も果敢にハナを奪いながら9着に敗れていたが、初の海外で鮮やかな復活を遂げた。
なお他の日本馬はソリストサンダー(牡7歳、栗東・高柳大輔厩舎、父トビーズコーナー)は4着、フルフラット(牡5歳、栗東・森秀行厩舎、父スペイツタウン)は14着だった。
坂井瑠星騎手(バスラットレオン=1着)「ダートは心配していなかったし、うまくこなしてくれました。夢がかないました」
ゴドルフィンマイルを制してガッツポーズの坂井とバスラットレオン
こんな日が、来るなんて…
走り方が戻りました。外厩と厩舎の関係者の方々のご尽力ですねぇ。
と、矢作先生が画面に。
恐れ入ります。
寝落ちしてる暇なんてありませんでした。
勝って流す涙は格別…
あともう一丁、パンサラッサにも自分の競馬をやり切ってもらいましょう!(^^)
走法の改善、目の覚めるような直前追切と復活の兆しはありましたが、ここですぐに結果を出してくれるとは。矢作先生が遠征を選ばれた慧眼に恐れ入ります。
坂井ジョッキーも海外で結果が出て良かったですね。
本当に関係者の皆様に感謝です。
ありがとうございます!!!\(^O^)/
まだまだ飲むぞぉ~\(^o^)/
勝ちましたねぇ。。
ウソのようなホントの話、見事な復活劇でした。
しかし、フォーム改善がこんなにすぐに結果に結びつくなんて、本当にスゴイです。
恐れ入谷の鬼子母神ですm(_ _)m
嬉しすぎてビデオのループが止まりません
いやぁ、やっちゃいましたねぇ。。
全然予想していなかったわけではないですが、まさかここまで思い通りに事が運ぶとは…
しばらく興奮が冷めそうもありません(^^ゞ