栗東トレセン在厩のドゥオーモは、24日、坂路で53秒台をマークしています。
-調教時計-
20.06.24 助 手 栗東坂良 1回 53.2-39.5-26.0-12.9 一杯に追う
◇野中調教師のコメント
「元々あまり稽古駆けするタイプではありませんが、問題なく動いてくれていますし、トモの感じも気になりません。追い切る毎に状態が良くなっていますので、この調子でレースを迎えたいですね。26日にトレセンを出発して函館競馬場へ。当初の予定通り、7月5日函館11R 巴賞(オープン・芝1800m)に向かいたいと思います」
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一週前の時点で53.2秒が出ていますので、状態面は問題なく上がってきていると思います。野中先生が仰る通り、ドゥオーモは(特に坂路では)稽古駆けをしませんが、きっとドゥオーモの中で、稽古とレースの区別をハッキリとつけているんでしょうね。。もちろん確証はないですが、何となくそんな気がします。
それはさて置き、無事に野中先生のGOサインも出ましたので、26日に函館へ移動をし、7/5の巴賞に向かう事になりました。おそらくは、巴賞を叩いて函館記念を狙う作戦だと思いますが、巴賞は最も得意な1800m戦ですし、何より函館コースは一年前の臥牛山特別で見事なマクリを決めた舞台ですからね。
まずは長距離輸送をクリアすることですが、今のドゥオーモならそれも大きな心配なし。。休み明けにはなりますが、いきなりからでも好勝負を期待したいです!
【5/10 新潟大賞典(G3)でのドゥオーモ:公式HPより】
普通はオープン馬すら持てないのにオープンまできた。でも、それだけじゃ満足しません。この馬も重賞が一つでもほしい。
弟は何やってんだろ?(^^)
ここにきて戦法を大きく変えることはないでしょうし、そこに迷いがないのはイイですね。
まずは、改めて元気な姿を見せてもらいましょう。
ちなみに弟さんは… (^^;)
とにかく無事に。
一日一善m(__)m
いやぁ…
多分、フェリーではないと思いますが…
とにかく無事に。
一日一善m(__)m