**2023/11/26東京12R ジャパンカップ(G1/芝2400m)15:40発走**
◎ パンサラッサ
○ タイトルホルダー
▲ リバティアイランド
△ イクイノックス
△ ドウデュース
△ ダノンベルーガ
△ ディープボンド
今年のジャパンカップはパンサラッサの応援が全てなので、予想もあくまで『応援予想』です(^^ゞ
まず、パンサラッサは距離にかかわらず行くしかないタイプですし、陣営からは逃げ宣言も出ています。パンサラッサがいなければ逃げていたであろうタイトルホルダーには昨年の宝塚記念での成功体験がありますので、パンサラッサを前に行かせてある程度ついて行き、3角過ぎから早めに捉えに行く競馬をしてくるだろうと思います。
ということで、パンサラッサにとって最大のポイントはゲートを決めて自分のカタチに持ち込むこと、そして3角過ぎ、パンサラッサを目標にしてくるであろうタイトルホルダーの仕掛けを凌ぐことが絶対条件になってきます。ちなみに、タイトルホルダーがいる以上、ペースにかかわらず昨年の天皇賞で見せたような大逃げにはならないハズ。タイトルホルダーが万全の状態であれば、あえて控えるような競馬はしてこないでしょう。
逆に言えば、今年のタイトルホルダーが昨年の宝塚記念と同じ(かそれ以上の)状態にあるのかどうか。。状態面の比較に加え、馬場、コース(回り)などの違いも含めて様々な要素がパンサラッサにプラスに働き、タイトルホルダーの早めの仕掛けを凌ぐようなら、最大の課題と言われる距離克服だって可能でしょう。
と言いますか、距離克服自体はできると思うんですよね。ただし2400mになると、もっとその距離が得意な馬がいるわけで…。その最たる強敵であるタイトルホルダーに勝つことができてから、初めてイクイノックスやリバティアイランドの追撃を意識するレースだろうと思います。(さすがにイクイノックスがタイトルホルダーより前、ってことはないでしょうし)
なので予想印としては、パンサラッサがタイトルホルダーを凌ぎ切る前提で本命、僅かに及ばずのタイトルホルダーが対抗。そのあとはまあ適当に…じゃなくてですね、世界最強のイクイノックスは初の中3週(しかも200mを1分55秒2で走らされたあと)がどうかという点と、自在性があり過ぎる馬が内枠にはいったことがアダになり、最後のキレ味勝負でリバティアイランドにやられる可能性が出てきたことを考慮しての順位付けをしてみました。
そりゃあ、普通に考えればイクイノックスが強いだろうとは思います。
でも、ジャパンカップを勝つという点だけで考えれば、典型的な休養十分・フレッシュな状態でこそ好走するタイプのイクイノックスにとって、天皇賞は余計なひと叩きだったんじゃないかと(ついでに驚異のレコードも余計)。。その点、当初から秋華賞後を目標にしていたリバティアイランドには叩き良化のムードがプンプンしていますし、パンサラッサがタイトルホルダーを振り切ったあと、一番怖いのは3歳牝馬のこの馬なんじゃないかと思います。
希望的観測だらけの勝手な予想で誠に申し訳ありませんが、様々な思いをこめて、気持ち良くパンサラッサの応援をしたいので。その結果がどうであろうとも、自分の競馬をして無事に戻ってきてもらえれば嬉しいです!
【ジャパンC 俺のチェックポイント】パンサラッサ 距離と久々気がかりも…状態良好、好枠引いて一発の予感:サンスポZBAT!
(ジャパンカップ、2023年11月26日 15:40、GI、東京12R、芝・左2400m)
今週は東京競馬場でジャパンCが行われる。俺のチェックポイント4日目は、大阪サンスポの長田良三記者がこの日、4枠8番に決まったパンサラッサに注目。みんなが知っている強力な逃げ馬だが、勝ったことがない2400メートルの距離がどうなのか? また、8カ月ぶりの実戦で状態は? 陣営を直撃した。
◇
パンサラッサがいよいよ復帰する。ドバイターフ、サウジCと海外G1・2勝の実績馬。昨秋の天皇賞ではイクイノックスの0秒1差2着に逃げ粘るなど、スピードは国内でもG1級だ。ただ、勝ち鞍は1800~2000メートルに集中。今回は2400メートルがまず鍵になりそうだ。霧がたちこめるなか矢作厩舎へと向かい、岡助手を直撃した。
「距離は長いと思います」。やっぱりそうですか。2000メートル超では過去3戦して昨年の宝塚記念の8着が最高だ。しかし、こう続けた。
「ただ、具合は本当にいいので、状態の良さでカバーできれば。ダートでも勝っていますが、軽い走りをするので、芝の方がいいと思います」
そうか。サンプルはわずか3戦。まだ諦めるのは早すぎる。「結果を見ても左回りのほうがいいです」とも。芝の右回りは【4・4・0・10】に対し、左回りは【2・2・0・1】。連対を外したのは神戸新聞杯(芝2200メートル)の一度だけ。距離のことは引き続き引っ掛かるが、この安定感なら克服しても…と思わなくもない。
もう一つのポイントは仕上がりだろう。3月のドバイワールドC10着後、右前脚の繋靭帯炎で休養。8カ月ぶりの実戦となる。故障明けという点を聞いてみると「何も問題ありません。気にせずに調教ができています」という返事だった。
その証拠に、19日の栗東CWコースでは6ハロン78秒9(ラスト1ハロン11秒7)の自己最速、22日は栗東坂路でラスト1ハロン11秒8(4ハロン54秒3)と最速タイをマーク。来週のチャンピオンズCとの両にらみだったが、ここへ出走を決めたのは、調子がいいこともあるのだろう。「状態もいいので、行き脚はつくと思う。競ってくる馬もいないでしょうし、逃げてどこまで粘ってくれるか」との見立て。他の陣営がどうせ距離が長いんだろう?…と甘く見ていたら、残ってしまうのではないか。そんな気がしてきた。
朝霧の中を歩くパンサラッサ。8カ月ぶりでも好仕上がり=栗東トレセン(撮影・岩川晋也)Photo by サンスポ
【ジャパンC】(8)パンサラッサ ハナ譲らん!矢作師「思い切って行かせる」:スポニチ Sponichi Annex
持ち前の逃げを貫く。木曜午後2時過ぎ、パンサラッサの枠順が8番に決まった。1枠にリバティアイランドとイクイノックスが並び、2枠3番に同脚質のタイトルホルダー。
荒木助手は「真ん中のいい枠だと思います。後入れの偶数はいいですね」と歓迎し「内に有力馬がいますけど、いつものこの馬の競馬をするだけですね」とした。タイトルホルダーが内だろうと外だろうと先手を譲る気はない。矢作師も水曜の最終追い後に「皆さんもご存じの通り、逃げしかないのでとにかく思い切って行かせます。それでバテたら仕方ないと、吉田豊君にも伝えています」と言い切った。
昨年の天皇賞・秋は前半5F57秒4のハイラップを刻む大逃げ。一時は後続に15馬身以上もの差をつけ、レース後にイクイノックスのルメールが「正直、間に合わないと思った」と冷や汗をかくほど脅かした。鬼脚に屈して1馬身差2着だったが、その後に世界最高賞金レースのサウジCを勝ち、同世代の3冠馬で僚馬だったコントレイルも上回る賞金を獲得。「ここまでになるとは想像していなかった」と指揮官も驚かせるほどに出世した。
今回はドバイワールドC10着以来、右前のけいじん帯炎からの復帰戦。来月3日のチャンピオンズCとの両にらみだったが、19日にCWコースで6F78秒9~1F11秒7を叩き出した動きを見てジャパンC出走を選択した。矢作師は「距離は長いかな。(仕上がりも)もう一本できれば万全だけど」としながら「自分の競馬をしやすいと思った」と参戦理由を説明。「今回は人気にはならないと思うし、気楽な立場で臨めそう。この馬の出走でレースを盛り上げられれば」と結んだ。
【ジャパンC】パンサラッサ「絶好調」宣言、岡助手「仕上がりいい、この馬らしい競馬できれば」:極ウマ・プレミアム
パンサラッサ(牡6、矢作)はレース金曜朝、坂路を軽快に駆け上がった。活気にあふれており、休み明けを感じさせない。岡助手は「絶好調です。この馬らしく元気いっぱい。仕上がりはいいですし、あとはパンサラッサらしい競馬ができれば」と期待を込めた。
そして、社台SS様へ。
反省して精進、そして一日一善と一応雨乞い雪乞いm(__)m
とにかく無事に
そして種牡馬としても成功を!
反省して精進、そして一日一善と雨乞い雪乞いを諦めかけている自分が情けないm(_ _)m
そういや、勝つための記事を書いているんだろうけど、それパンサラッサらしくないですなぁ。
3,4コーナーではスピードを落とすかもしれませんが、…
昨年の秋天みたいに、逃げて欲しいのは僕だけですなぁ。
といいつつ馬券では2は2着まで。明日2番枠に入るのはイクイノックスではなくて実はイクノディクタスのような気がします(笑)
どうせ勝負事!1か8かで!!
私が🏇🏇🏇に魅了されたあの芦毛の怪物と同じ臨戦になります。
👍 頑張れパンサ 👍 🍀 頼むぞパンサ 🍀
🙏 皆さんよろしく 🙏
いやいや、パンサラッサはいつもどおりの競馬をすると思うのですが、天皇賞にはいなかったタイトルホルダーがいるので、必ずしも同じ見た目になるとは限りません、という意味です。
大逃げって、逃げる側が決めるわけではなくて、ついていく側がどうするかで発生する現象ですから(^^ゞ
イクイノックスで鉄板
それを言っちゃあ、ミもフタもない(^^;)
まあ、イクノディクタスを連れてきてバレないように2番に入れる方が、イクイノックスに勝つより難しそうですけど(^^;)
そして、競馬の神様が気紛れを起こすのは、誰もが鉄板だと考えたまさにその時! かもしれません…
おお!
まさかのオグリキャップローテですね(^^)
JCの口取りなんて滅多にあることじゃないですから、実現を信じて応援するしかないですねっ!